車上生活・?

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この車は一緒にガイドの仕事をしているN氏のハイエースバン。彼はバイクと旅が大好きでありちゃんと住宅もあるのに車で寝泊りすることが好きな浮浪者です。いや放浪者です。遊び好きの車内はバイク、釣り竿、スノーシュー、長靴から寝袋と完全に一つの部屋、というか物置。ボクも本音ではちょっとうらやましいライフスタイルでもありますが、車内で寝ているとよく警察に職務質問されるとのこと。そりゃそうだろー・・

ついに復活!!CB750F

Photo_2 埼玉の友人H氏にお願いしておいた愛車CB750Fのメンテナンス。サス、キャリパー、フォーク、キャブから細かい磨きまでのもろもろと車検も取れてついに復活、写真を送ってくれました。なにせもう30年近く経っているバイク。ここまで仕上げるのにかなり苦労をかけてしまったけど、20年前に北海道を走り回っていた相棒が甦るのは感慨深く感動的です。頭の中には北19号、野付半島から知床峠、美幌峠などを走る自分の姿を想像してすでにツーリング中。来シーズンは斜里岳1周ツーリングなど、ツーリングデーも設けますので是非ご参加ください。いやー嬉しい!

爽快スポーツ車

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メルセデスベンツ SL600 94年式。V型12気筒6000ccはエコな時代に逆行するとおもいきや、同日にお泊りいただいたステップワゴンと同じ実用燃費に驚きです。運転させてもらいましたが、いつも660ccの軽か125ccのバイクに乗っているボクには異次元のトルクフィールにオープンカーということもあって最高の北海道ツーリングマシン。こういう楽しい車を見ると新しいエコカーに買い換えることよりも、古い車を使い続けることがエコの優先順位ではないかという気がするのでした。

本物のスポーツカー

Photo 2シーター、形も性能も生粋のスポーツカーのホンダNSX。少年時代からいつかはこんな車に乗りたいと思っていてついに手にしたAさん。楽しむ心をさらに加速させてくれるチューニングショップさんのおすすめで遠く九州から来ていただきました。愛車で旅をするには最高の旅先、北海道へ是非お越しを!・・それにしてもいいなぁーNSX、かっこいいなぁーほしいなぁー

世界一のマシン

Photo 販売台数世界一、もっとも完成度の高いバイクがスーパーカブ。そのうえこれはプレスカブ、つまり荷物もたくさん詰めるまさにツーリングにもぴったりな新聞配達屋さんのカブなのです。それに持ち主の女性ライダーさんの旅が素晴らしい!5月、公共交通機関で礼文島のS荘さんに来ていた彼女に最初に出合ったのですが、そこで宿主さんと「カブで北海道を旅すればいいじゃん!」とそそのかした結果ほんとに稚内でカブを購入!バイトをしながら旅に出ていたのでした。このバイタリティー、行動力には脱帽!久しぶりにいい刺激をもらいました。行く先々で色々な人に助けられ、それ以上に人々に影響を与え続ける女性カブラー。沖縄まで行ったら、なんて無責任なことを言ったけどこれからも気をつけて旅を続けてください。

名車Z1

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青年時代にあこがれたZ2。そのもととなった900CCがこのZ1、カワサキといえばこのバイクという一世風靡をしたマシンです。マフラーのモリワキのショート管がメカノイズと一緒に懐かしい音を奏でていてボクにとってはしびれちゃう音。発売から30年以上も経っているのにこの音が聞けるのは嬉しいものです。

自由自在マシン

Xr 何日も泊まっていただいた方の95年式XR250。このバイクは悪路、舗装路どんなところでもいけそうな万能マシン。ライダー初心者のころ、林道や河川敷を自由に走り回るこの旧型のXL,XLRを見てオフロード車を欲しくなったものです。しかし日本人の典型的体型の私は足がしっかりつかずにあきらめてセローを買ったのでした。

名車GSX

Gsx もう30年近く前に発売されたGSX750E。もうかなり貴重な存在です。GSXは原付からリッターバイクまでラインナップをそろえた名車。このナナハンの空冷4気筒に集合マフラーのサウンドは自分にとってシビレちゃうもので限定解除免許をとったら空冷4発+集合というのが目標でした。持ち主のTさんはこの旧車をピカピカに保ち、かなりの部分をいじってあり外装もピカピカ。いつまでも乗り続けてほしいです。