馬の町のトイレ

Photo

ようやく念願の新冠町へ行ってきました。さすがサラブレッドの町。あちこちの牧場はこちらのように牛ではなく馬、また馬。それもどのサラブレッドも芸術品のようなしなやかさでした。子馬もかわいかったな。トイレのドアもこのように蹄鉄のマーク付き。そしてこの町の産業である馬とそれを取り巻く建物、歴史などはとても奥深いものがあります。馬好きの方、また北海道を違う視点で見てみたい方にもこの町はおすすめです。レコード館も40代以上には懐かしくて面白いですよ。

ズームの楽しみ

Photo_3

Photo_4 エトンビ山の頂上から見る風景ですが、ウチはどこにあるのか肉眼ではようやく位置がわかるほどの小ささ。でもズームの威力で、48倍にすると、ちゃんと我が家が写っていました。デジタルズームなのでたしかに画質は粗いけど山頂から家が見え、写るなんて、なんか楽しく嬉しいです。

ネコと流氷

Photo 斜里町峰浜で高いところから流氷を眺めていると向こうから白いネコが走ってきて車の屋根に飛び乗ってきました。そして身体をこすり付けて臭いつけ・・?すぐ近くの家のネコだと思いますがとても人懐っこかったです。事故に気をつけてね。

冬の開陽台

Photo_2

本州のライダー時代に通った開陽台。冬はさすがにライダーはいませんが(実はたまにいるけど・・)風景の広大さは無雪期にも増して素晴らしく、大雪原の向こうに夏より近く見える国後島、斜里岳などのパノラマが見渡せます。最近は中標津で買い物をすることが多くなりましたが、帰りにはいつも寄ってみたくなるのがここですね。

やめときました

Photo

今日の神の子池入り口。スノーシューツアーができるか見に行ったのですが、まだ雪が少ないために車で行っている人もいるようで新しい轍が出来ていました。ボクも調子にのって行ってみようと思ったのですが、車をみると完全に底が雪面についていたので止めておきました。以前もこの時期に車で行って途中他の車がスタックしているのを2度ロープで引っぱり出してあげたことがあってから気をつけるようにしています。それに他の場所では何度か引っ張り出してもらったこともあるし・・そうやって北海道の運転者は雪と車の関係を覚えていくようです。

低反発枕導入

Photo 眠る、休む、ということにも重点をおこうという宿のコンセプトのもと、枕が柔らかすぎる、あるいは低いという意見をいくつかいただきましたので低反発枕を導入しました。たぶん最初に横になった感じはちょっと硬くて高いと思うとおもいますが少しすると沈んできます。肩こりのひどいボクも今回を機に低反発枕に替えましたがなかなかいいものです。またこれじゃちょっと高い、硬いという方は従来のものもありますのでお申し付けください。

霧多布湿原を行く

Photo以前から行きたった 霧多布湿原琵琶瀬川の川下りに行ってきました。1時間ほどのショートコースだったのですが、この写真の後、強い向かい風と満ち潮で川の流れは上流に向かっていてなかなか漕ぎ甲斐のあるリバーツーリング。このことは下る前に気がついて下流から漕ごうと思ったのですが、河口付近の湿原の河川は流れが複雑に入り組んでいて迷うと判断、風にも負けず、の挑戦でした。でも水面の目線は日常と離れた不思議なもの。カヌーは何度漕いでも人の感覚の及ぶいい乗り物です。

人気のコツ

Photo 富良野方面の道の駅で売っているプリンのビン。ニワトリのかわいいガラス細工がワンポイントでついていて大人気。なるべく持って帰らないでください、という注意書きがあるらしいですが、この「なるべく」がいい感じです。このようなちょっとした工夫が町おこしの面でもとても参考になりました。

ロケも大変!

Photo_3 バイクショップのレッドバロンが提供するWebhttp://bikelife.nifty.com/cs/touringnavi/list/1.htmのロケ隊が泊まってくれました。出発の日はこの辺では珍しい大雨・・しかしナビゲーターでモデルの瀬川夏未さんhttp://natsumi-biyori.way-nifty.com/blog/はさすがプロ。雨具を着込み笑顔とガッツで走って行きました。ライダーにとって雨の日は憂鬱になるけどツーリング先では一つの想い出です。ボクも憧れの北海道をバイクツーリングしたくなりました。って、ここは憧れの地の真ん中だ。

踊り食い!

Photo_5 そして野付半島名物、ホッカイシマエビの踊り食い。これは漁期の今だけの味覚。跳ね回らないように弱らせてあるけど生きているエビを食べるのはちょっと残酷な気もしますが、やっぱり美味い!北海道の味覚は最高です。ごちそうさまでした。