心に残るマシン・・というかパーツです。以前も紹介させていただいた電装関係をフルにチューンしているハーレーのHさんはさすが技術者。ブレーキのリザーブタンクからのオイル漏れを「これが一番品質がええんや」と、牛乳パックを切り抜いてパッキンを制作。見事に修理してツーリング続行。「もう歳やし、いつ心臓止まるかわからん」と笑いながら「小樽まで400キロなら楽勝や」と今日のフェリーに乗るのに朝ウチをゆっくり出発。夜の話もとても深く、面白く楽しくて、Hさんと同じ歳(来年70!)になったら、ああいう人になりたいものです。人生の師匠がここにもおられました!!
投稿者: wpadmin
地元の山を登る
研修
山ガールファッションショー
大発生2011年8月
面白い!原生林
この夏に3年の月日をかけ(といっても許可が出るのに3年かかった)斜里岳原生林ハイキングコース。まだ鹿にも荒らされていない原始の森がここにあります。まずは大木に目を奪われますが、よく見ると珍しい蚊帳状のクモの巣があちこちにありました。クモの種類はちょっと調べても不明でしたが、知っている方がいたら教えてください。
そして散策路上に打たれた杭もよく見るとプラスチックの部分が荒れています。これはたぶんヒグマのかじった跡。ペンキやプラスチックなどの匂いがするものをかじる習性があるようです。皆さんもここや知床方面に行かれたら新しいペンキの跡やプラスチックを見てみてください。きっとかじったあとがあると思います。・・・ということはヒグマがいますのでご注意を(北海道の森はどこにでもいる、と思ってくださいね)