今日も大工仕事

Photo 木材が収縮し反ってしまい閉まりがいまいちだった男性用トイレのドア。今回はこのドアを開き方向も反対側(手前側)にし、ちゃんと閉まるように改修しました。宿のドアはメーカーの完成品ではなく、大工さんや建具屋さん、あるいは自分でツーバイフォー材で作ったもののため反るし歪むし縮むしでメンテナンスが必要です。味を追求した結果だからしょうがないけど、ドアや窓などの建具というものは雰囲気追求より工業製品のほうが後々の手間を考えるといいかもしれませんね。

スロープ製作中

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ここ連日、大工仕事や庭の片付けをしています。これは物置にバイクを入れるためのスロープ。大工のバイトをしていたもう6年ぐらい前の半端な材料がやっと日の目をみるときがきました。そんな材料を見ていると他にもいろいろ作りたくなってきます。今日は他にも物置の雨対策をやって満足な一日でした。

滑車を使う

Photo 昨日、今日は物置の棚を製作。仕事じゃないから自分のペースで大工仕事が出来て楽しい時間、ちょっとこだわった棚を作りました。これで恥ずかしいほど物であふれていた風除室が片付きます。3階においておいたカヌーや自転車も収納。特にカヌーは片側を立てかけてから、もう片方は滑車を2つ使って楽に引き上げる方法を考えて作りました。留めるのは登山用のエイト環とカラビナを利用。それにしても木で作られた物置は好きな場所にフックや釘、穴あけができて片付けが楽しくなります。

北海道暮らしフェアー

Photo 今年も東京ビッグサイトで北海道暮らしフェアーが開かれ清里町の宣伝のために行ってきました。Tシャツもこの日のために自分でアイロンプリントで製作したもの。今年の来訪者の方々はお試し移住というちょっと暮らしを体験した方も多く、移住も本格的になってきたことが実感できました。清里町は公に販売している移住者向けの土地は準備中ですが、個人売買できるいい場所もいくつかありますのでこちらに訪れた際は是非、商工会に一声おかけください。特に店や工房などの商売をしてくれる方が来てくれると面白いのだけどなぁ・・

冬の準備 車編

Photo 数日前から寒波が来て寒い日が続いています。天気予報によると雪が降るらしいのでさっそく冬タイヤに交換です。一般的にスタンドやタイヤ屋さんで交換してもらう人が多いのですが、ボクは節約と運動を兼ねて自分で2台分交換。季節を感じるいい時間でもあります。それにしてもエスティマのタイヤと軽自動車(ミラ)のタイヤの大きさと重さはえらい違い。4人が乗るだけなら軽で充分なのに・・ついでにブレーキシューが減っていないかもチェックしてからスタッドレスタイヤを取り付けて完了。次はワイパーも交換して着々と冬に向けた準備です。

修理完了

Photo_4 鹿との衝突でへこんだボンネット。板金修理だとお金がかかるため自分でヤフオクで中古品を捜して取り付けです。ここでのコツは外すときのボンネットを支えるための木材でつっかえをしておくことでした。年式も微妙に違うのでゴムパッキンが付いていなかったためドリルで穴を開け旧品を移植。満足のいく交換ができました。もう鹿さん、飛び出してこないでね。

斜里岳初冠雪

09 台風が去っていく昨晩、斜里岳をはじめ知床の山々が初冠雪。麓にいると雪が山まで降りてきたという感覚です。でも平地は11月中旬以降に降雪、積雪は12月中旬以降と意外に暖かい日が続くのがこちらの秋。紅葉ももうすぐ。釣りも佳境。農産、魚産物共食べ物は最高。楽しい秋真っ盛りです。

台風雨と風

Photo 今回の台風で1階の屋根の雨が滴らずに強風で巻き上げられている様子です。このような場合は建物はしっかり作ってあっても下から上に上がっていく水には家は弱いものです。でも幸い雨漏りもなく大丈夫でした。

最低の休日・・

Photo_3 移住10年目にしてついにやってしまいました、鹿との衝突!(いつも気をつけていたのに・・)場所は屈斜路湖から帰る途中の野上峠の川湯側の下部。薄暗い中、100メートルほど前方に一頭が道路の真ん中にいて、「2頭目が出て来るんだよな、減速しておこう」と思った瞬間いきなり目の前に・・「ボンッ!」という音とともにブーメランのように路肩の草の中に飛んでいくメス鹿・・急停車しバックして現場を見ると、もういない様子。でも当事者か他の鹿か悲鳴のような鳴き声は森の中から聞こえました・・たぶん一時逃げても深手でしょうからきっと絶命するでしょう(合掌)そして車、フロントグリルが割れ、ボンネットがへこみながらも機関は無事。自分の体が無事でよかったけど一番へこんだのは心でした。修理代いくらかかるんだ・・(涙)

ジャンボカボチャ

Photo 近所の農家さんからもらったジャンボカボチャ。大きいものは50キロ以上になりますが食用ではなく、中をくりぬいて顔の形を作ったりする鑑賞用のカボチャです。痛んでくると自重でつぶれてくるこのカボチャ、さすがに名犬?ムギも不思議な応対でした。