進行状況徐々に遅れる

薪小屋塗装

やっぱり日曜大工よりちょっとましなぐらいの月曜大工、組んでくると、「あっここは先に塗っておかなきゃまずい・・」「なんか歪んでる・・うぁ~留める位置間違ってるよ~!」「材料足りね~じゃん!」「これじゃ雨ふきこんじゃうわ・・」などなど不具合噴出。完成に近づくにつれ進行が遅くなります。今日は暗くなる16時で作業終了。塗装をしていたら全身が冷えきっていて、なんか寒いな、と温度計を見るとマイナス5℃。まあ風が無かったから作業できたけど冷えには気をつけねば。その後、網走まで不足が判明したツーバイ材とポリカの波板を買いにいき(波板と波板の重ね代の分の長さを引くの忘れた=波板が足りなくなった)さて、明日も頑張るぞ!

 

薪小屋建設

薪小屋1

降る前にさっさとやっておけば余計な除雪なんてしなくてよかったのに・・とがっくりしながら積もった雪をどかし、トタン板やブルーシートを取って薪をどかします。(ここに作ります)

薪小屋図面

どんなものを作るか、ですが、ボクはそれなりに図面を書きます。仕事として設計をやっていたときは辛いときにあったけど、自分で好きなように簡単な図面を描くのは楽しいもの。それに必要な材料がどのぐらいかを出すのも、売っている店が遠いので買い物はなるべく一度で決めたいのです。

薪小屋2

ボクとしては一番面倒なのがこの基礎。水平を測って土を入れたり取ったり固めたり距離を測ったりと地味な作業ですが一番手抜きできないところです。

薪小屋3

今日は薪を置く下枠を組み付けて塗って終了。塗装もこの時期は乾かないんだよなぁ・・明日は雨と雪の予報です(泣)

より使いやすく

スロープ前 スロープ後

大小混ざった砂利を最初はしっかり固めても、時が経つと大きな石がだんだん浮いてきて、特にカーポートの敷石が周りが浮き、バイクのUターンの時などの不安材料でした。そこでちょっとの幅だけどスロープを作成。材料はもう何年も前にもらった廃材で薪にしようと思っていたもの。ちょっと腐っているものもあったけど、2シーズンぐらいは持つでしょう。今日は暑く汗だくになったのですが、逆に暑いのと風があったので最近出てきたいやらしいブヨにも邪魔されることなくできました。このあとさっそくバイクを出して20キロぐらい走ってきたけど、爽やかでいい季節ですよ~

 

 

外壁塗装最終面

ペンキ最終面

まん中からボクの頭が出ているの、わかります?母屋の2階から撮ってもらったのですが、これでも脚立の上に乗っています。カフェの外壁塗装も最終面の西側。しかし青い空がにわかに曇り、この後、雨が降ってきてここで中止・・また明日に延期です。まあ作業をしているときは楽しいからいいか。

ビフォー・アフターこんな感じ

ペンキ東面

晴れました。今日は東側を塗ります。プロパンガスや配管、植物、メーターなどがある、ちょっと手間のかかる場所。余計なところにペンキがつかないように丁寧にマスキングして脚立にのって高いところから塗っていきます。塗った左側がこれからの右側と比べてかなり黒々となっているのがわかると思います。日の当たる側は板材の表面1ミリぐらいの深さで柾目のない部分がぼろぼろになってしまっているけど(ヤセル、といいます)これはしょうがないのでそのまま上塗り。そのためか何度も塗っていると茶色の塗料なのに染み込み方なのか、黒っぽくなっていくようです。塗装は手間も時間もかかりますが、建物を細かくチェックするという意味でも比較的だれにでもできる作業。またこれも田舎暮らしの一つの醍醐味と考えることにしましょう・・

ただ塗るだけでも

ペンキ塗りカフェ

この時期、北海道は夏の繁忙期前の会議が多く今日もそれが終わった午後4時からカフェの外壁塗装を一面だけやりました。外壁で一番長持ちするのは実は木の板だということとやっぱり木がいい、と板張りにしたけど見た目も良くするためには数年に一度の塗装も必要。すでに傷んでしまって表面がガサガサで触ると粉のようになってしまう母屋のほうは手遅れだけどカフェはまだなんとか間に合いそう。平屋であるカフェは、上部もはしごで塗れるのでその点でも気楽です。あと残るは東、北、西の面。なんとか少しづつでも塗っていきたいけど明日は雨らしい(泣)

雪解け少しづつ

雪解け

今日関東から戻った女将が「東京のほうが寒い」と言っていたましたが、こちらも最近少し寒くて雪解けのペースが遅れています。秋に蒔いて葉が少し出た小麦の畑の雪が特に早く解けてきているように見えるのですが、これは根が地中の温度を地表に伝えているからでしょうか。

スロープ

駐輪場にブロックをひいて高さが変わったことに伴い、スロープも改修。朽ちた木材を外し、使える板を裏返しにして作りました。久しぶりに使う電動工具と松材の香りが気持ちよく月曜大工も楽しめました。(月曜大工=日曜大工よりちょっとできる大工)