醤油、みりん干し製作中

チカ干し

鮭釣りの合間に網走港で20㌢ぐらいのチカを100匹ほど釣り、捌いてから醤油、みりん、酒で一晩漬けて干しました。最近暖かいので(といっても1~3℃ぐらい)凍ることもなく数日でいい感じに仕上がるでしょう。チカとはワカサギの仲間で唐揚げなどにしてもとても美味しく、時期と場所さえ外さなければ誰にでも簡単に釣れる人気の魚。あ一ヶ月もすれば氷に穴を開けての釣りになります。

酒の肴は、やっぱこれっしょ!

鮭とば15

 

冬期営業開始に備えて鮭トバを作り始めました。作るといってもただ塩して干すだけ。しかし!!美味しいものを作ろうとするとまず生臭さの原因となるヌメリをヘラなどでしっかり取り、塩につける時間に気をつかい(ボクは粗塩たっぷりで1時間ぐらいかな)塩抜きをやり過ぎないように流水でサッと流し、完全にハエなどがいなくなったかを確認して風通しのそこそこいいところに干すのです。そして乾燥具合をみながら5日後ぐらいにカッターで切れ目を入れてより均一に乾燥させるようにしていきます。今年は暖かく雪が多くて(北海道の冬は低気圧が来るとまず暖かく湿った雪が積もる)湿気が多いのでうまくいくかどうか・・まずは年末年始を楽しみにしていてくださいね。そして恒例の食べながらの細断作業にご協力を!

意外に美味しいかも

セイコマソフト

北海道ならけっこうな田舎にもある「セイコーマート」。本州からの旅行者の方はちょっと怪しいコンビニに見えるかもしれませんがオリジナル商品が安く、充実している地方のコンビニ、というよりミニスーパーという感じです。これはオリジナルの北海道メロンソフト。カップでフタされた普通のアイスなのですが、一応果汁も入っていて食感もなかなか。私のイチオシはホットシェフという店内調理のでかいおにぎりですが、ほかにもオリジナルジュースや牛乳など安くて実は美味しいものも多いので是非北海道らしさを味わってみてください。定員さんも「よかったですかぁ~?」の連発や良くも悪くも北海道らしい・・?接客の方もおりますが・・(笑)

九州の基本と北海道の派生

めんべい

 

でんぷんが縁で隣の小清水町の閉校になった小学校を改装し工場を作り、銘菓を製造している福岡の㈱山口油屋福太郎。雇用も生まれて小清水町には恩人ともいうべき会社なのですが、隣のYさんから九州土産で本家の辛子めんたい風味のせんべい「めんべい」をいただきました。先日、元ヘルパーのカブちゃんの勤務先であるその小清水工場の新しい味の「ほがじゃ」もいただき、この南と北の兄弟せんべいをこれから食べ比べます。右側のほがじゃはパッケージもちょっと北海道ぽいし、この新しく出た、ベーコン&サーモン味も美味しい!酒のつまみにもオススメで、甘いもの以外のおやつ的なお土産として喜ばれるとおもいます。

ご当地B級ぐるめ誕生!

虹色うどん

これが先月発表された、清里町のB級グルメ、虹色うどん。町の「比較的」若い人たちが中心に開発。わんこうどんの状態で、乗っているのはすべて清里の長芋の揚げたのやら焼いたのやらで、これらに温かいつゆか冷たいつゆをかけて食べます。並べ方は斜里岳の三角とのこと・・長芋づくしなので食後もさっぱり。ボクのようなガラスの胃腸にはいい感じです。道の駅パパスランドと緑清荘のレストランで食べられますので是非一度お試しを!

鮭とば製作中

年末からのお客さんに出す恒例の鮭とばを作り始めました。

最低の釣果だったこの秋、貴重な鮭を解凍し3枚におろしてヌメリや骨をヘラや包丁、たわしでよく取り除き(ここまでが手間)粗塩をキツ目に振ります。

3時間ほどしてから塩と身から出てきた水分をサッと洗い流し、あとは干しです。数日経って硬さをみてそこそこ乾いていたらカッターで手のひらのように切れ目を入れて風が通るように並べてさらに3週間ぐらい干すと出来上がり。たぶん年末来られる皆さんにはいつものように「食べ放題!だけどハサミで細かく切ってね」となると思いますのでお楽しみに!
でも鮭がもう数匹ほしいなぁ・・また釣りに行かねば!

ラーメンを食べに

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宿業もピークをすぎて一休み。750Fに乗って知床の鮭遡上の状況を観察しながら好きなラーメンを食べにウトロに行ってきました。まずは定番、天に続く道。周りの木が伸びてだんだん林道のようになってきてます・・

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お気に入りはウトロ、波飛沫(なみしぶき)の味噌ラーメン。今日はちょっと贅沢にネギチャーシュー。やっぱり美味いなぁ~!
次の美味いものツーリングはどこにしようかな。

マフラー?

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薄く長いさつま揚げ、これを北海道ではマフラーというそうで実物を買ってきました。でもどう考えても、これを首に巻くマフラーという想像力はボクには無いなぁ・・・せいぜい畳か・・ん~これもイケテない・・