奇跡のリンゴ

Photo真剣に無農薬栽培でリンゴを作っている方には笑われそうですが、ウチも昨年に続きリンゴが生りました。植えてから約5年、まさに雑草だらけのほったらかし状態でできたリンゴ。でもこのリンゴの凄いところは、採ってから1ヶ月ぐらいほおっておいてもしおれる感じになるだけで腐らない!皮が硬くて少しすっぱいけど、これが本来の果物なのでしょう。売っているリンゴより美味しくないけれど自然の力でできた食べ物という視点で子供らに伝えていければいいと思います。

ロイズ+カルビー

Photo カルビーポテトチップスにロイズのチョコがちょっとだけまぶしてある新製品を食べてみました。ロイズ本家のべったりチョコのついたチップスはチョコにチップスがついている、という感じですが、こちらはあくまでもチップスにチョコがついている、という軽い感じ。でもかなりいけてます。130円位で安いしヒットするんじゃないかな。

沖合いに?

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夕食の準備をしているときにふと窓から海を見ると沖合いに巨大な物が・・双眼鏡でよく見ると巨大な船・・?網走方面から知床へ結構早いスピードで移動していたこの船は調べると「日本丸」という豪華客船のようです。15キロは離れていると思われるウチからの距離なのに船の形までわかるほどの大きさ。いちど海が荒れていないときに乗ってみたいものです。

酷暑・・

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体温より高い気温・・オホーツク海側はたまに30℃を超えるときがあるけど、これはひどい・・昼も夜も暑くて暑くてお客さん、私ら、犬までぐったり。特に北海道に何年か住むと汗の出る汗腺が閉じ気味になるらしく、身体に熱がこもってハアハアとなってしまうようです。こっちに来て11年。運転中でも熱風で車の窓が開けられないほどの暑さは初めてです。スーパーの駐車場も日陰が大人気。ここは駐車スペースではないけどこの日ばかりは「北海道人はまったくいい加減なんだから!」と怒る気にもなれず、「その気持ちは良くわかる」ほどの気温でした。もう勘弁して・・

咲いたりしぼんだり

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宿の周りのイモの畑の花が満開。でも連日曇りや霧が多く雨の後などはしおれ気味。でも気温は本州の37℃だ、38℃だと聞くのより約20℃ほど低く快適。ライダーさんにはちょっと寒いけど、この気温でお日様が照ってくれることを願っています。

大雨のあと

Photo ここ数日天気が悪く、エゾ梅雨の状態で昨日も丸一日強い雨が降りました。風も強く、登山のお客さんは皆あきらめ下山。もともと降水量の少ないこの地方では珍しいことです。畑の大麦が倒れてしまったり、水溜りができたりして、満開だったジャガイモの花もしおれています。でも雨の次はそのうち晴れる。今こんなに天気が悪いなら、晴れたら暑い夏になるかもしれません・・

マルシェ開催

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昨日は炎天下の中(道民にとっては25℃以上の晴れ、は炎天下なのです・・)きよさとにぎわい祭りが開かれ、その中でオホーツク食のマルシェin清里を開催、興部のノースプレインファームや東藻琴の生ドラ焼きなど有名どころも出展。その中でボクは清里産小麦とでん粉を使った冷麺の試食のメンゆで担当です。4時間ぶっ続けで大釜と格闘した後はさすがにフラフラ・・でもオホーツクの一流の食べ物が並んだ初の試みであるマルシェは大成功!いや~楽しかった!

搬送訓練

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山の遭難対策協議会で新しい搬送用の器具を購入したため使用の訓練をしました。今までは大型のソリを持って遭難現場までいく必要があったのが今回の器具は厚いプラスチックのシートで丸めて持ち歩けるタイプなので専用のザックに入りとても持ちやすくなりました。かといって遭難者は無いに越したことはないので、無理せず登りましょう。

芽吹き

Photo これまでの曇天続きから長いトンネルと抜けたような青空の下、畑も芽吹きの季節が来ました。これは宿の前の畑で今年は大豆です。土をよっこらしょと持ち上げるように畑一面に出てくる様子はなんか楽しい音楽が始まるようでこちらの気分も楽しくなります。

作りこみ

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オモシロつらい、とでもいう心境の宿のメンテナンス。今日はトイレの壁塗りです。下地材である石膏ボードをそのまま内装としている当宿では、ちょっとでも水かかかるとすぐに染みになってしまます。トイレの石膏ボードは高い位置にあるのでお小水がかかることはありませんが、窓を閉め忘れて雨が吹き付けシミだらけに・・塗料が余計なところに付かないようにマスキングという作業が面倒だけど刷毛とローラーで塗っていくのは気分がいいもの。この勢いであっちこっち塗っちゃおうかな。