この日は暖かいうえに風も無い、神の子池にとって最高のスノーシュー日より。水のせせらぎだけが聞こえる神の子池は夏の黄緑色っぽい青さから今は深さを感じる青になっています。この周辺は本来とても寒いところですが、風が無く、陽射しのある日はいつまでいても寒くなく快適。「パワースポット」なんて表現されたり「マイナスイオン溢れる」と言われることもあるとおりの神秘さを感じます。昼食はこの池の湧き水で沸かしたお湯で、カップラーメンも極上の味に。帰りは流れ出る川沿いに北海道の自然林を満喫。不思議な氷の造形物や動物の痕跡、鳥などを見ながら歩く豊かな森は人の源を感じることができる毎日でも歩きたいコースです。
月別: 2010年1月
流氷初日!
大漁!
地元産流氷
靴箱製作中
お客さんの多い時期、靴箱が無かった今までは脱いだ靴の置く所がないほどになってしまいご面倒をかけましたが、ようやく、ほんとにようやく靴箱の製作段階に至りました。ただの棚のため製作は難しくはないと思ったのですが、シンプルながら見た目もそこそこのものを作ろうと考えたのと壁側の寸法に合わせながら棚の寸法を考えたためかなり手間取りました。でも今回は無垢材(そのままの木材)ではなく、集成材(製材した細い木をいくつも貼り付けて作ったもの、反りや狂いが少ない)のためそれなりに角々したお堅い感じの棚になりました。スノコも作るので玄関自体は狭くなりますが使い勝手はよくなるとおもいます。風景画、ちょっと進化しました。
氷結 斜里川
妙技!
一つの針に2匹掛ける妙技!たまたまですが。 網走湖でのワカサギ釣り、入漁料は800円もするけど(すぐ近くの港に行けばワカサギとほとんど同じだけどもっと大きいチカがいくらでも釣れる、海なのでもちろん入漁料なんて無い)たぶんここは日本一釣れる湖でしょう。他の湖のワカサギも網走湖産のものもあるほどです。でも釣りはじめるとたまに釣れるものの食いがイマイチ。穴の中の水の様子をよ~く見ると氷のすぐ下に結構ワカサギがいて、エサを食っているのに食べてもじっとしていたりすぐに吐き出すから竿や手元にアタリが出ないことが判明。そこで深さを合わせ魚がエサを食ったように見えたらすぐに合わせると、これが成功で入れ食いに。前日買ったテントは・・ちょっと下のシートを引っ張ったら縫い目からすぐに破けてしまいました。・・一応9800円出したのにやっぱりそれなりの品質なんですね(ガッカリ・・)シートもバリバリに硬くなっていたからこりゃいかんな、と思ったけどやっぱりでした。P社の設計者さん、もうちょっと寒さに強い丈夫な素材をしっかり縫ったものを使ったほうがいいですよ。やっぱり高くてもO社さんの製品がよかったかな・・涙
ワカサギテント買いました。
毎年買おうと思っていて先延ばしになっていたワカサギ釣り用のフロアシートの無い専用テント。元アウトドアショップ勤務の人間としては値段が高くてもブランドにこだわりたかったのですが、C社、O社と比べてみてもコンパクトで自分の使用法にも合い、値段ほど物の違いは無いと判断(C社,O社のものは同じ大きさでも倍以上の価格)、初めてパール金属さんのキャプテンスタッグというブランドを購入してみました。15年ぐらい前は品質やデザインもちょっと・・という感じだったけどさすがに年月と共に良くなってきたもよう。さっそく明日網走湖で使ってみますが耐久性や使い勝手など、試験するような気分で楽しみです。ちなみに私の中ではパタゴニアフリース対ユニクロフリースも同じように思えてきます。(単にお金をかけないようになっただけかな・・)