稜線から

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夏が1ヶ月後ろにずれてしまったような暑さの中、斜里岳をガイドしてきました。皆さんが思っているよりきつい山ですが、下りの新道コースの尾根道から振り返る山頂を中心にした山塊は見事な風景。そしていつも「よくあんな遠くまで2本の足で登ってきたなぁ・・」と人間の足も捨てたもんじゃないと感心するのでした。まだ未登頂の方は天気のいいときに是非チャレンジを!

水平線上に

Kyakusenn
隣りのYさんが「海に船ぇ見えっぞ」というので2階からみると水平線上にビル?のような姿が!年に一度ぐらいオホーツクを通る豪華客船です。それにしてもでかい。カメラをデジタルズームで36倍にして写してみると沿岸の建物との対比で大きさがわかります。そのうち乗ってみたい船。でも一番はシーカヤックに乗りたいです。

斜里岳秋へ

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今日は明後日のガイドの足ならしも兼ねて斜里岳の上二股まで散歩してきました。といってもつい邪魔な木を切ったり、沢の中の石を運んだり、ゴミを拾ったりと登山道整備やパトロールになってしまうのが悲しい性です。
山の下のほうではあちこちでミヤマダイモンジソウが咲いていました。文字のとおり大の字に見える花。この花が咲くと夏も終わりだなと感じるのでした。

グッドデザイン

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埼玉からお越しの女性TさんのSRX。昔一緒にツーリングにいったTちゃんがかっこよく乗りこなしていたことや、ボクも一時このバイクを友人より預かって乗っていたのを想い出します。やはりヤマハのバイクはスマートでカッコイイ!最新のメカでこのようなデザインのバイクに復活してほしいものです。

駐車場 整備しました

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ぬかるんだり石がごろごろだったりした駐車場。皆さんにはご迷惑おかけしましたが、ようやく火山灰+よく締まる砂利で整地しました。といってもいつものように一人では何週間かかるかわからないので重機でやってもらいました。さすがプロの仕事は見事です。同時にカフェの取り付け道路と駐車場も増設。
庭は狭くなりましたがもともと雑草畑だったのできれいになった感じです。これから庭も「ガーデン」と呼べるように整備したい、あるいはできたらいいなぁ・・と思っていますが、誰かやってくれないかな・・

ツーリングマップルを超える!

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合計50リットル以上給油したレシートを見せればホクレンでもらえるロードマップ。4,5年ぶりの発行でいつも人気の出るこのマップに「ツーリングマップルを超える!」を合言葉にボクや北海道のツーリング達人たちから聞いた穴場ロードを蛍光色で記してありまだまだ走っていないところも多いのですが、これぞ北海道!を楽しんでくださいね。

横断道路夏

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空は秋のような青空ですが気温は33℃。エアコンなど無い北海道標準のウチでは自分から風に当たるしかない、とバイクで知床峠へ。海沿いはほんの少し涼しかったのですが、峠ですら暑い!でもさすがに知床横断道路の走りは快適でした。

1000
帰りはちょっとだけ遠回りして斜里岳の北側の道々1000号線から自宅へ。この斜里岳の北、オホーツク海側には絶景スポットが
多くあり、まだ穴場なのでいい写真を撮ることができますので是非!

釣れない・・・

Turenai
カラフトマス、釣れません・・・(泣)
今年は3回ほど釣行しているのですが、まだボウズ。これほど魚のいない(あるいは腕が悪いのかな?)夏は珍しいのではないでしょうか?定置網でも極めて少ない漁獲らしいので釣れないのも仕方ないのでしょうが、何かの原因で接岸が遅れていて、これから群れが来る、と思いたいものです。しかし釣れないのは悔しい!ますます熱くなって気合い充分。女将にこれ以上怒られない程度にそっと出かけるとしましょうか。

走る・こぐ

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バイクで来られた山形のMさんは到着後、ランナーに変身!自転車を車に積んできた方、にわかチャリダ―の方を連れて宿の回りを走りに行きました。この周辺は「日本の歩きたくなる道100選」に選ばれた道。斜里岳やオホーツク海、知床を望みながら走るのは最高です。でも向かい風の登りはつらそうでしたが・・
旅のスタイルも多様化し、ボクも新しい見方、楽しみ方をお客さんから次々に教えてもらっています。最近は情報提供者からもらう方へなってきたような・・

ついに麦収穫

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はっきりしない天気が続き、麦の乾燥度合いが進まずに収穫が遅れていた小麦。ようやく、そして一気に刈り入れです。
いつみても巨大なコンバイン、麦草ロールを巻いていく農機。知床連山や斜里岳をバックにこんな風景をみていると北海道を実感します。