流氷とオオワシを見に行く

宿業もひとまず一段落。窓から流氷がかなり見えたのでウトロまでカメラを持って行ってきました。今日は普通の観光客っぽく普段着でスノーシューも持ってこなかったのでまずはプユニ岬から。相変わらずの曇りと小雨だったけど一面にゆる~く流氷が広がっていました。

ウトロは清里の倍ぐらいの積雪!まだ歩道の除雪がされていなくて背丈ぐらいの壁になっています。上の写真はこの上によじ登って撮影。岩尾別方面の道も閉鎖されていました。

ワシを見つけては車を安全なところに停めて撮影。今日はワシたちがけっこう沖合いにいておまけに警戒心も強く100m以上離れているのに飛び立ってしまうことが多かったです。ボクが殺気だっていたのかな・・?

昼は「レオナルド」でサケフライ定食。完全なガッツリ系で夕食分のカロリーもとりました。この店の店員さんたちは皆若い料理のプロなので活気とスピードがあります。素晴らしい!昼の部は11時半~14時までと短めですが、しっかり昼飯を、という方は是非行ってみてください。

春の大雪

この冬は2月初旬で雪かきも無いのかなぁ・・と思っていたらきました!湿った吹雪での積雪。丸2日間吹雪が続いています。

平均したら40cmぐらいだけどここはオホーツク、雪のときは風が強いときが多いので吹き溜まりが凄いのです。でもまだ3年ぐらい前なら今の時期でも気温も低いので乾燥した粉雪で軽く除雪も楽だったのだけど、最近は0℃前後でとにかく重い!・・またまた、そしてまた除雪機も雪が飛ばなくなりすぐに修理。もう慣れたけどエンジンの調子もイマイチなのでそのうちちゃんと修理しなくては・・

Uさんが素晴らしい写真を送ってくれました。ウチからの帰路、とある森でシマエナガがツララになったイタヤカエデの樹液をなめているシーン!この時期に出てくるスイーツは鳥たちにとってもご馳走です。ボクもツアーでよく舐めるけど鳥も甘いのよくわかるなぁ・・と感心するばかりです。

一瞬の展望、小さな発見

流氷が再再再・・接岸。砂浜はちょうど干潮で多くの流氷が残されていました。

Aさんが乗っている氷の下が解けていて薄くしか無い・・でも意外に丈夫で跳ねても割れませんでした。(マネしないでね・)

この冬はホント天候が悪く曇天が続いています。気温も0℃ほどなのに寒々しいですが、雪解けもかなり進み鹿たちは「解けてきて助かる~」という感じで枯れ草を食べてしのいでいます。

象の鼻も霧の間になんとか展望。今シーズンのツアーではここは最後になるかな・・

青空と日差しで流氷が際立った一瞬の晴れ間。男の涙も雪が少なくなってきました。

振り返ると知床連山が現れ、見事な山容に撮影タイム。皆さん登ったことがあるので思い入れも格別です。

雪のため藻琴山は断念し神の子池へ。湿った降雪をトドマツで雪宿りしながら通常とは違う尾根道を進みました。

穴を見つけました。手を入れると地熱でほんのり暖か。こんなところが摩周湖の外輪山周辺にはあちこちにあります。たまに落ちたりして・・

ルベス岳への出発点の根北峠で車を降りると前も向けないほどの激しい地吹雪・・これはイカンとまたもや断念し野付半島へ。この3年ぐらいホント天気悪いなぁ・・ここ根室海峡も流氷が来ていました。やはり砂浜で散策。

最後に残っている4本のトドワラと言われている終点まで雪道をハイキング。このトドワラも近いうちに折れて無くなってしまうでしょう。自然の風景も変化していくことを実感。冬のツアーも終盤で雪もかなり早く解けて来ていますが神の子池周辺にはまだ十分にあります。流氷も意外に行ったり来たりでまだ結構あるのでこれから来る方も楽しんでください。

 

 

 

 

流氷の湖・?

湖のライブカメラを見たら「湖面が出ているじゃん!」ありあわせの道具を持って出陣。3月初旬に湖で釣り始めとは新記録。例年よりひと月以上早い解氷です。

2時間ほど氷水の中で修行しましたが魚っ気一つありませんでした。でも氷が先日の爆風で折り重なって流氷山脈のよう。キツツキも見られたし湖面は水がキレイなので氷も青く素晴らしい光景でした。

流氷蜃気楼!

この週末は春の気温で晴れに恵まれました。神の子池も日差しが高くなったことで青さも増していい色でした。

あまりにも斜里岳がキレイなので帰路、車を停めて撮影。

北風が吹いたこともあり流氷は今シーズン一番のキレイさ。

大きな流氷もやってきていました。遠くの流氷がなんか浮いているような・・?!

よく見ると氷が水平線から立ち上がって見える流氷蜃気楼!年に一度見られるかどうかの珍しい光景。急に暖気が入り風が無い時に現れます。

昼は再び「レオナルド」へ。豚の角煮定食の肉の大きさが凄い!ガッツリ系の方におススメです。

もう何度も知床方面のツアーに参加されている方ばかりなのと連休で知床の森でさえ人が散見されたのでいつもの場所よりさらに2つ奥の展望地へ。自分たちの足跡しかありません。

エゾシカの群れも日向ぼっこ。

知床連山もバッチリ。懐の深い知床を味わうことができました。

・・一昨日の南の暴風で今日の流氷は水平線の彼方に消えました。昨年はやっと今頃来たのに今年はもう無い・・やはり水物であり温暖化も影響も大きいのが流氷です。はたしてまた北風で戻ってくるのか・・もう海明けか・・

知床と野付の野生

薄いけど広範囲で広がってきた流氷。男の涙からの風景は「知床」そのものです。

この日は曇りでときおり日が射し流氷が光るような天候。象の鼻からは良い風景がひろがっていました。

象の鼻と男の涙、乙女の涙に対抗して岩の形から「サルの顔」と手前の氷瀑を「悔し涙」と命名・・

ウトロに新しくできた食堂「レオナルド」・・ディカプリオ・?ダビンチ・?と命名の理由を聞いてみたら「レオナルド熊」から取ったそう・・しかしこの食堂は知床グランドホテルのシェフたちが作っているので店名の感じとは裏腹に”さすが!”の料理。焼き鮭や角煮、ハンバーグ、ザンギ(唐揚げ)などの定食はどれも完成度の高いものでした。値段は観光地価格ではあるけどおすすめです。

オンネベツ川河口近くでワシやカラスが騒がしいな、とおもったらやっぱり鹿の亡骸が。宴会になっています。

カラスとのバトルも。オオワシの若鳥のほうが形勢が不利のよう。

次の日の知床は何度もこのコースに参加されているYさんとTさんだったので、人がほとんど入らない2歩先の奥地へ。途中の原生林では何度も大木に出会います。

大きくて間隔の長い叩く音、独特の鳴き声のクマゲラにも遭遇。

知床の奥地を満喫。流氷に向かって自分たちだけの足跡。

天気の安定しない今季、久しぶりの連山が青空の下に現れました。

昨日は低気圧の接近で吹雪。裏摩周はあきらめて野付半島へ。こちらは不思議なことに風がほとんど無く霧で白い世界。

帰りにちょっと釣り。おかずのチカもなんとかゲット。

濃いめの霧の中、凍った海を渡るエゾシカの群れ。

こちらも凍った海を渡っている途中、解けた場所に少し戸惑うエゾシカたち。野付半島は予想外の人気で人も多かったですが、ここらしい光景が見られました。知床とはかなり違う場所なので車のある方は続けて行ってみると楽しめると思います。

 

 

夕方のモアン

数日北風が強く寒い日が続きツアーも耐寒テストになっています。昨日は昼から晴れの予報でルベス岳を途中まで登ったものの低温と吹雪で断念。開陽台経由でモアン山へ向かうと晴れ!日没までには戻って来られそうだと出発。

山頂からは摩周岳と西別岳が雪の舞う雲の下に展望できました。もちろん格子状防風林の風景も一望。

ハイスピードのAさんたちのおかげで余裕の下山。このころには風も無くなり夕方の日向と日陰の陰陽が山や大地と風紋をよりきれいに見せてくれました。この風景もさすが「北海道」です。

晴れじゃん!

大荒れだ、大雪警報だ、学校は臨時休校だ、と世間が構えていた昨日、気圧配置や等圧線の間隔、流氷の具合などをみて、そんなに荒れるかなぁ・?まあ行ってみよう、とルベス岳へ。風はそこそこ強かったものの昼頃には段々と晴れてきて自分の予報が当たりました。暑いときは稜線に、冷えそうなら風裏にとコースを変えながら登っていきます。

青空の下に斜里岳の全容が現れて「やったー!」ちょっと下っていたけどまた山頂に登り返して撮影タイム。ホントにいい山です。

今日は藻琴山へ。氷点下10℃、強風、地吹雪でだれ~もいませんが登山家?Nさんと耐寒訓練のつもりで登ってきました。屈斜路湖はまだ一部しか凍っていません。これはこのまま春になるのかな・・そうすると釣りは早くからできるけど、経験上あまり釣果は良くないかも・・

雲の下の向こうに大雪山が見えました。黒岳や赤岳のあたりから斜里岳や知床連山はよくわかるけど、こちらからだとどこが黒岳でどこが赤岳あたりかよくわかりません・・なにか目印になるものないかな・・

流氷の冬 満喫

知床へのスノーシューツアーも始まりました。最近来た流氷は密度も厚さも薄いけどオホーツクを代表する現象であり絶景です。まずは天に続く道から直角に伸びる「流氷に続く道」を下っていきます。

昨日も今日も天候は薄曇りでしたが氷の状態は知床の中ほどではこんな感じです。

ボロボロだった看板もリニューアル。デザイナー監修なのか今までとは違ってセンスあります。

やっと羅臼岳が見えてきました。

昨日の男の涙の湾には流氷がしっかり。今日は湾の中には無く、日によってかなり違います。

象の鼻からの流氷は動きも速く薄めだけどさすが素晴らしい風景。知床五湖の木道や知床岬の端、知床岳も見えます。

ちょうど雲が取れて連山の全容が見られました。

フレぺの滝も氷瀑に。森の中ではクマゲラが見られました。流氷の上にはオオワシ、オジロワシが滑空したり氷の高い位置に留まったり。知床のダイナミックな自然はこの冬も楽しませてくれています!

 

 

 

 

氷平線再び

サーモンロードを走って野付へ。この青空に出るまでのオホーツク海側はどんより曇り。天気って地域で違うものですね。

牧場の雪原の向こうには羅臼岳と知床連山。広いなぁ~

また氷平線にやってきました。ここは海の上という異世界。雰囲気が好きで釣れなくても来てしまいます。

前回のようにいっぱいは釣れなかったけど釣果は30㎝ぐらいのコマイが3つ、中小型が他に10匹ぐらい、チカが10匹にワカサギが5匹ほど。でも大きなコマイとやり取りし、穴から上げるのはちょっとスリルがあってとても楽しかったです。次はいつ行けるかな・・