最後のサケ釣り・・たぶん

波も穏やかになった知床で今シーズン最後のサケ釣りです。宿業のため時間は昼から2~3時間しかないのですが、それだけに集中力とモチベーションが保てているような気がします。昨日まで当宿に宿泊いただいた兵庫のIZさん、サケは特殊な釣りなので苦戦していました。

ボクは新しい小さな群れが来たのが見えたので狙い撃ち。銀色を含むメス3匹とブナの出たオス2匹の計5匹をクリーンヒット。「釣れた!」のではなく「釣った!」という最高の気分です。イクラ作りは手間だけど満足の釣果で今シーズンのサケ釣りは終了。明後日からは屈斜路湖編の予定です。

大漁!

やはり悪天候の時は釣りには好条件なのかもしれません。雨の中、O女流名人が奮闘!今年も見事にゲットです。

やっと袋に入れることができたO名人。尻尾の付け根をつかんではツルンッと落とし、を何度も繰り返して見ていたボクは爆笑です。

ボクも今期一番の好調でM名人から1匹もらって計7匹。日中の2時間半ほどでこの釣果は今期最高でした。運ぶのはホント重かったし4匹がメスだったのでイクラ作りに夜中までかかったけど大事に美味しくしっかりいただきたいとおもいます。

道北ウグイ釣行2019秋

宗谷本線も釧網線と同じく1両編成のディーゼル車がガタコト走っています。

まず寄るのはこの駅。何度見てもヨド物置の駅舎は芸術性です。

ウグイではなくてホントはイトウ狙いですが、天塩川ってこんなになっていたんだ!という新鮮さを感じるほどの減水。サケはいました。

水底の歩いたところが土が舞ってエサが出てくるらしくウグイが足元にいっぱい寄ってきます。こんなにエサとなる小魚がいるのにどこにいるの?イトウちゃん・・

川には近づくことも難しい湿原と原野の中のサロベツ川。飛び道具のカヌーで人の全くいない最高の場所を何度も攻めますが名人といえどようやく釣れたのはウグイ・・イトウがいない・?いや、いるのは間違いない、きっと食事タイムではないのかな・・25℃近くて異常な暑さだし・・

夕方、天塩川下流で釣ったのは50センチのウグイ!(自己最高記録・・あんまりうれしくない・・)竿、バットから曲がったなぁ・・一瞬だけ・・。

簗(ヤナ)のような川の意味らしい。

民宿「あしたの城」さんの3階の部屋から見た利尻島。ホント、よくこんないい場所に宿を建てたものだと感心しきりです。(ウチもよく言われるけど)

利尻島、牧草ロール、穏やかで広大な牧草地。これぞ道北。

北緯45℃のモニュメント。ちょうど北半球の真ん中ですね。

土砂がふる川・・土も食用にしていたんだ!

一級のポイントの川の合流点。なんで釣れないの?

今回も天塩川、サロベツ川ではイトウの顔は見れず・・時期と気候とタイミングが合わずに魚は物陰や水底でジッとしていたのだと思います。まあ旅としては楽しめたから良しとしますが天塩川水系のイトウ釣りは最高に何度高いです。いつかは釣るぞ!

 

 

 

人と魚と動物と

サケ釣りも最盛期に入りました。群馬H氏も昨日のボウズからこの日は6匹!満足と疲労が体に出ています。

知床K名人も一人ポツンと混雑から離れて浮きルアーで連続ヒット。さすがです!ボクは1匹・・

ミンクがすぐ近くにやってきました。堂々としたものです。まあ可愛さはあるけど北海道中に大繁殖してしまった特定外来生物。(本来は駆除対象)見る方も気持ちはちょっと複雑です。

獲物

今日の獲物はメスのサケ2匹。バラシが多かったのが悔やまれますが、さばくことを考えると1~2匹ほどで十分です。肉が美味しいのはオスなのですが、メスは・・

これ!筋子をお湯でほぐしたので多少白くなっていますが、これを醤油に漬けるとまた透明感が戻ってきます。今晩一晩寝かせて明日の朝食にお出ししたいと思います。これから来られる方、無くなっってしまったらスミマセン・・

北海道・山と川

今回の休みは十勝経由で富良野岳と上ホロカメットクへ。まず噂のナイタイ高原のナイタイテラスへ。途中の道も爽快ロード。北海道を感じます。

ここは室内!一面のガラス張りでよくこんな高いところにこれだけ立派で景観を壊さない建物を作ったものだと感心しきりです。それに軽食もどこかの道の駅のハンバーガーのように超高価なんてこともなくこのソフトも特にチョコが美味しい!

トイレまで風景を見せるという徹底さ。ウチも最初はこうでしたが植物が生い茂ってきました・・それにしても東川町と上士幌町は素晴らしい!これは行政も町民も強者が何人かいることの証拠です。我が清里町もこのぐらいはできるはずなのだが・・まあこれから見ていてください!?

たまたま釣り師のTさんより情報をいただき十勝川水系の川へ。ドライでは小物、沈めて38センチの弾丸ニジが出ました。この辺は堰堤ばかりの川だけど魚はそこそこいそうです。

夕暮れ時に十勝岳温泉の駐車場着。富良野、美瑛が夕焼けに染まっていました。さび色の濃い温泉に入って満天の星空を眺め車中泊。

早朝、歩き始めて「なんか寒いな」と温度計をみると0℃!標高も1200メートルを超えていたのでこんなものでしょう。

噴火口の上から日が昇ってきました。気温もみるみる上昇。

目指す富良野岳。遠く感じますが人の足って凄いものです。あんなに遠い山なのに2~3時間で行けるのです。

山頂をバックにチシマギキョウ(たぶん・・)

斜面では紅葉も始まっていました。

山頂からは噴煙の向うに十勝岳、次に向かう上ホロカメットク、遠くにトムラウシも見えました。

夕張岳と芦別岳のはるか向こうに見える富士山型の山は羊蹄山!ここまで快晴に恵まれるのは幸運です。

かなりズームで写しましたが、登山口の自分の車が見えます。稜線を歩いているとずっとこの出発点が見えるのでなんか安心感があります。

山頂でのんびりしているとシマリス君がやってきました。おねだりシマリスです。もちろん何もあげません。

しばらく稜線を歩いて上ホロカメットク山頂。さかさ川の山の奥、という意味らしい。最高の天気で風景を堪能しました、が・・

やっぱりきました。下りの膝の激痛・・途中でいい加減なテーピングをして階段状のところは後ろ向きになっておりました。こうなるといかに痛みが少ないように足を運ぶか・・ということばかり考えて風景を楽しめません。まあ充分堪能したからいいか・・無事下山。あ~辛かった・・

昨晩帰宅し、今日は午後から知床でサケ釣り!たまたまK氏も合流し人のいないところでねばってゲット。見事です。

ボクも今シーズン初のサケを上げました。よそ見していたら浮きが見えなくなっていてあれ~と竿を立てたら釣れていた!このあとカラフトマスももう一匹ゲットして計3匹。魚の少ない状況では満足です。

この休みも観光、川の釣り、登山、海の釣りと大満足に遊べました。やっぱり北海道は最高です!

 

 

 

 

満足の一匹

今日クリーンヒットしたカラフトマスは久しぶりの大物のオス。いかにも美味しそうな魚体で強い引きを楽しめました。ここはウトロに近い川の河口の有名ポイントですがホント魚が少ない・・前回同様、近くに回遊してきたワンチャンスをものにできたのは幸運でした。

場所を変えてホームグランドへ。しかしここでも魚が少なく夕方までねばってやっと一匹ゲットしたのみ。このままカラフトマスは終了しサケの季節になってしまうのか・・釣り人もいないのでキタキツネも近くにやってきてM名人と心の会話を楽しんでいます。空にはオジロワシ、海にはウミウ、後ろにはヒグマが出そうな気配ですが少しの緊張を持って野生を実感できる知床はいいものです。

初物!

こちらはもう秋、釣りの季節がきました。まずはカラフトマス。サケよりも小型ながらスピードがありルアーやフライを攻撃してくることの多いファイター。そして食べて美味しい!多くの釣り人を魅了するこの魚、川で生まれて海に下り、2年後に戻ってくるので一般的に豊漁、不漁を年ごとに繰り返します。昨年が豊漁だったので今年は厳しいかなと思っていたらやはり・・いつもは波打ち際で姿がどこかに見えるのに全くいません。岸に寄ってくるのが早朝が多く、ボクは昼前後しか釣りに行けないのでさらに見られないのですが、それにしても少ない・・サケマスの観覧場所である遠音別川でもとても少ない状況でした。そんな中、とある川の流れ込みで1時間ほど魚を探し、あきらめて帰ろうと思っていたらすぐ近くに数匹の魚影を発見!魚の5メートルぐらい向うにルアーを投げてゆっくり引くとコンコン、ガツンとヒット。大事にやり取りして釣りあげました。嬉しい今年の初物です。これから何度も知床の浜へ通う予定ですが、たぶん苦戦するでしょう・・

春シーズン最後のトラウトフィッシング

そろそろ宿業とガイドと観光関係の仕事で休めなくなるため今日がこの春(初夏?)最後のトラウトフィッシングとなりそう。そのため昨日に続いて今日も午後ちょこっと行ってきました。だれもいない湖に立ちこみライズを探し狙い撃ちするとすぐに良型のアメマスがヒット。とてもパワフルな引きをしばらく堪能。でも次がなかなか釣れなかったのは魚がいないというよりスレてきたからのようでした。

昨日の54センチの力持ち。(写真より実際は太っています)

湖のあちこちでウグイが産卵行動をしており、岸際で時折バシャバシャとしぶきがあがります。足元でも産卵行動をしていました。ますますウグイが増えるのかな・・・

新しいロッドとパワフルな良型。フライを遠投して引っ張って掛けるのも、ライズをドライフライで狙い撃ちするのも、インジケーター(浮き)を流してアタリを楽しむのも全部楽しめたこのシーズンも終了。また湖の釣りが少し理解できた気がします。次の釣りはお盆明けのカラフトマス釣りになりそう。明日からも仕事も楽しみつつ夏を乗り切ろうと思います。

 

原始の中で釣りをする

5月下旬~6月初旬は新緑がとてもキレイで涼しく虫も少なくどこも空いていてハイキング、湖の釣りなど特におすすめの季節。旅好きの方々、仕事の都合がつけば是非おいでください。この森ではキツツキたちがコンコンと、シカがカサカサと、キツネがトコトコと、セミがジージーと生活の音をたたています。そして水の中、水面、空中でも生物たちの営みが盛ん。

モンカゲロウが水中からぱっと羽化し現れ、羽を乾かし飛び立っていきます。

そんな虫たちをシュポシュポ吸い込んでいたアメマスを発見、羽化直前の虫を模したフライで狙い撃ちして釣ったハイパワーのアメマス。この時期の元気な魚は針にかかったときにぐるぐる体を回転させてサクラマスのように抵抗します。

場所を変えて今度はワカサギが多く接岸しているところでそのワカサギを追っているアメマス、サクラマスをM名人がゲット。素晴らしいコンディション、お手玉後そのままリリース。

名人のバッグを興味深々で眺めるキタキツネ。岸沿いにはワカサギやウグイが群れており、それを狙ってよく出没します。いいところに住んでいるね。

屈斜路湖中島の向うに斜里岳。さて明日登ります!