流氷の湖・?

湖のライブカメラを見たら「湖面が出ているじゃん!」ありあわせの道具を持って出陣。3月初旬に湖で釣り始めとは新記録。例年よりひと月以上早い解氷です。

2時間ほど氷水の中で修行しましたが魚っ気一つありませんでした。でも氷が先日の爆風で折り重なって流氷山脈のよう。キツツキも見られたし湖面は水がキレイなので氷も青く素晴らしい光景でした。

再び氷平線へ

今日も食材を調達しに野付湾の氷平線に。釣りのおっちゃんおばちゃん、面白いポーズで撮影する若いカップル、そして高校生の体験学習と凍った海の上は楽しさにあふれていました。手前のイスがボクの席。プラスの気温で風もなく暖かいのでテント無しでも爽快!

今日も数は釣れなかったものの30㎝ほどのコマイも4匹釣れて(バラシも数匹・・)やり取りのスリルを味わうことができました。

夕方の氷平線。ワシたちは今日は少なかったけど「The 北海道!」を全身で感じました。あと一回ぐらい来られるかな・・

氷平線再び

サーモンロードを走って野付へ。この青空に出るまでのオホーツク海側はどんより曇り。天気って地域で違うものですね。

牧場の雪原の向こうには羅臼岳と知床連山。広いなぁ~

また氷平線にやってきました。ここは海の上という異世界。雰囲気が好きで釣れなくても来てしまいます。

前回のようにいっぱいは釣れなかったけど釣果は30㎝ぐらいのコマイが3つ、中小型が他に10匹ぐらい、チカが10匹にワカサギが5匹ほど。でも大きなコマイとやり取りし、穴から上げるのはちょっとスリルがあってとても楽しかったです。次はいつ行けるかな・・

 

風が収まり出陣!

知床連山がくっきりと見える今日は先日と同じ氷平線の海へ魚の仕入れにきました。快晴で風もようやく少し弱くなりなんとかテントを設置。風上に立ち、広げたら飛ばされないようにつかんですぐにペグうちすることが必須。(昨年飛ばしたし・・)外気温は5℃。少しの風でも外にいるとさすがに冷えてきますが強者の地元のおっちゃんたちはテントも張らず、氷点下10℃の早朝からやっています。北海道人スゲェ~・・

国後島は羅臼山までくっきり見えます。行ってみたいなぁ・・

今日はコマイが好調。そんなこともあろうかと昨晩コマイ用に胴付きの2本針仕掛けを作ってきたのが当たりです。ボクはサンマの1センチ角の身で、M名人はサケ釣りで余った紅イカで連発。コマイ10に対しチカ2ぐらいの割合で釣れてきました。

氷の上に雪が少し積もって歩きやすくなりました。オオワシは今日もけっこう逃げないので、だるまさんが転んだ、的に近くまで行って羅臼岳をバックに撮影。今日は魚も釣れて天気も良く最高に気持ちのいい日でした。でも3日前とまるで違う魚の比率が自然のアナログさを実感。釣りは面白いです。さて次はいつ行けるかな・

 

自然に満足

野付半島でゲストハウスを営むKさんから「湾が氷結して釣りをしている人もいますよ」という情報をいただき、さっそく出陣。一昨日の暖気と雨、その後の冷え込みで表面はツルッツルのスケート場状態。地元の釣りのおっちゃんもおばちゃんもボクも超小股でよちよち歩き。アイゼン持ってくればよかった・・オオワシ、オジロワシたちも急なアクションの出来ない人間を見透かしているのかいつもより近くに来て魚をくれないかと待っています。あげないけど。

今年はどこもダメなので期待しないで仕掛けを落とすと1投目から大チカが釣れました!魚は湾内を回遊しているのでとにかく釣れるうちに釣ろう!と魚を氷の上に置いておいたら強風+ツルツルでだんだん滑って離れていき帰った人の穴に落下・・(ゴールデンカムイにそんなシーンあったな・・)さすが遮るもののない氷平線。椅子も道具も飛ばされるしテントも張れないけど0℃ほどなので寒さもなんとかしのげます。

30㎝ほどの大きなコマイとガジというヘビのようにくねるギンポの仲間。コマイはムニエルにしたら美味かったけどこのガジは地元のおっちゃんが「毒があるやつだ」というのでリリース。大型のコマイは針が小さいので何度もバレたけど慎重にやり取りしてようやく2匹ゲット。サビキという擬餌針だけで釣れるのがさすが北海道!サシやサンマの切り身を付けるとさらによく釣れました。

カレイも20~30㎝ぐらいのやつが何匹も釣れました。今回はチカ、コマイ狙いなのでリリース。

近くをワシたちが早くくれよと飛んだり叫んだりしています。あげないけど。

やっぱり彼らはデカい!魚も全体的に少なくなってきているからワシたちにとっても受難の時代でしょうか。でも今日ボクも含めて釣り師たちはようやく満足のいく釣果が得られてホッとしているでしょう。

 

 

オホーツク異変

今日、NHKでオホーツク異変、という番組がやっていましたが(たぶん北海道のみかも)そのことを実感した一日・・暗いうちから気合を入れて氷点下16℃の凍った川の上でチカ、キュウリウオ釣り始めましたが全く釣れません。一昨年は数百匹、昨年は数十匹、そして今年はゼロと5年前からの能取湖と同じ状況がサロマ湖への流入河川でも起きているよう。

何度も場所を変え穴も開けなおし、でもダメで能取湖へ。やはりここも全く釣れる気配がないので竿を上下して誘うのも面倒になりオモリをテントのペグを打つハンマーでたたいてつぶし、動いて誘うための即席のルアーを作ってみました。これは成功。川であるのと潮の干満のため流れがあり、チカ釣りの仕掛けに付けるとうまく動いて誘ってくれました。これが唯一の収穫・・

3時間以上ねばったけどボウズ。ここでも他の釣り人も含めて一匹も魚をみませんでした。氷上チカ釣りで本気でボウズなのは25年目で初めてで異変が起き、生態系が変わってきていて魚が急激にいなくなってきているのは事実。サバやブリの激増とも関係しているのでしょう。そのうちに穴釣りでブリが釣れるようになればいいけど・・

今年の甘露煮は・・

今シーズンも始まりました、氷上の釣り。まずはワカサギ狙いで昨日解禁となった女満別湖へ(網走湖)氷点下16℃でも風が無く日差しがあるので人力で氷に穴を開けていると暑いぐらいです。

秋の嵐で青潮が発生し9割の魚が死んだとニュースで聞いたけど、それでも日本一の網走湖、いつもの3割ぐらいは釣れるだろう・・と思っていたのが甘かった・・M名人が開始30分後に釣った一匹目。10時から15時半までねばったけど結果は2人で30匹という過去最低、昨年の20分の1の釣果(涙)・・あちこち場所を変えてやったけどホント魚は少なくて坊主でさっさと帰った人多く、15時にはボクらしかいませんでした・・網走の呼人側は釣れていたと聞いたけどこれだけ魚が少なくては釣果は初めだけでしょう。ここは来年以降に期待してこれからは海水魚のチカ、キュウリウオ狙いに絞ることにしました。ただ昨年からめっきりこれらの魚もいなくなってきたので期待薄かも・・フグとサバ以外ほとんど魚が急激に釣れなくなってきていて心配を通り越して恐ろしい感じです・・

魚を拝みたくて

12月に入ってから一匹も釣れていないので、さすがにどんな魚でもいいから姿を拝みたいと思いのべ竿とイクラを持って近くの沢へ。今日は5℃まで上がったしここなら何か釣れるはず・・

ちっちゃいけどヤマメは良く釣れました。今回は食べるのではなくこの観察ケースに入れてまじまじと見るのが目的。渓流の宝石と言われるようにホントにキレイな魚です。いつもは釣れるオショロコマとアメマスが全く釣れなかったのは何かの異変だとおもうけどヤマメだけでもいたので一安心。2年後にはサクラマスとなって戻ってきてくれるでしょう。

 

白い森

暖かく湿った雪のあと”パキ~ン”冷え込んで今日は晴れ。樹木には雪や霧氷が張り付き白い森になっています。

裏摩周へ向かう道も満開の白い桜のよう。自然の造形にはいつも感動します。

清里峠を越えると太平洋側の風景。同じ雪原でもオホーツクの畑作地帯とは違う広大さも北海道の風景。

30分ほど標津の釣り突堤で竿を出してみましたが氷点下の寒さで早々と撤退。やはり一日本気でかからないとこの季節は厳しいものがあります。もう何日間小魚一匹釣っていないかなぁ・・最近は掃除や片付け、観光協会関係の仕事や会議、大工仕事や除雪を何日かやって晴れの日に半日ぐらい出かける、というパターンの生活です。でも16時には暗くなるから一日はあっという間。冬の営業に備えての準備も少しずつ進めています。

鹿パラダイス

大雪で通行止めだった峠道も11時に解除されたのでコンパクトロッドとルアーをいくつかもって湖へ。大雪で林道は車で通れないのでスノーシューです。しかし・・湿雪とはいえ場所により60cmぐらい積雪がありストックが半分以上もぐるほど。当然誰もいないし足跡も無いので約1時間大汗をかきながらラッセルです。

倒木も何か所もあり暴風雪の威力を感じながら歩きます。

湖畔に出ると30頭以上のエゾシカパラダイス!・・水を飲んだり波打ち際の落ち葉を食べたりしているのでしょう。まさかこんなときに人間が来るとは!とビックリして警戒音を出し逃げていきました。

まずは第一投・・第2投・・第3投・・いつもなら1投目から釣れるのに全く反応がありません。今シーズンはここにはトラウトたちはいない様子。何年も続けてこの時期は爆釣だったのにどうしちゃったのだろう・・自然の摂理で魚が減ったとかたまたま今年はいないとかならまだいいけれど・・30分ほどあちこち投げてみて全く反応が無いのでさっさと退散。

帰路は自分の足跡をなぞるように歩いたのでラッセルもなく往路の半分の体力で戻れました。今シーズンは12月は寒く、積雪が早く来たので1月~2月はもしかしたら暖かいのか・??いつもと違うパターンの冬なので先が読めない感じです。