いきなり暑いんです

Photo_3

今日は暑い!涼もうと、さくらの滝までバイクにまたがりましたが風が強くホコリがひどい・・家も暑くて窓を開けるとホコリが・・明日も一生懸命掃除です(泣)・・一週間前は雪が降っていて、2日前は寒くてストーブをつけていたのに今日はウチで30℃、網走の町の温度計は33℃でした・・こういう温度の急激な変化が北海道。来られる方はご注意を。

紙コップホルダーつけました

Photo_2

よく宿泊施設の洗面所にあるコップ。誰が使ったかわからないコップを口にするのはためらわれるものです。(でも先日の伊勢神宮ではお清めの水を何百人も同じ柄杓で口に入れていたけど・・神様が関わると気にしないのか・・??)
そこでウチでもnetで探し紙コップのホルダーを設置しました。もう何年も前からやろうとおもっていたけどエコじゃないかな・・?と、ためらっていたけど、やっぱり今の時代には必要だなぁ・・と。皆さん遠慮無く歯を磨いてくださいね。

救命救命訓練

Photo
消防署の主催する救急救命講習を受けました。人を案内するものとしては救命技術は身につけておかねばならぬもので、3年に一度は更新講習を受けています。時代とともに少しづつ変わる人工呼吸法や心肺蘇生、AEDの使い方、傷病者の止血や搬送方法などを行うのですが、幸いにして普段使わないので忘れてしまっていることもあり良い復習の時間です。こういう救急救命の技術は、日本は欧米よりかなり普及率が低いとのこと。知っておけば災害時や事故のときなどに人命を救うことにもなるので一人でも多くの人が身につけてくれればいいとおもいます。各消防署で無料で講習をやってくれますので、まだの方は是非。

道北イトウ釣行14春

14

エサヌカ。ずいぶん北まで来たなということを実感するこの道路。イトウへの序章としても最高です。

Photo

到着して一投目にきました・・こういうことってあるんですね。独特の重量感、引き、ザブッ、ブァシャッという暴れ方。もしかして今日は連続ヒットになるのでは・・!?

Photo_2
65センチの中型ですがいい顔しています。惚れます。

Photo_3

それからしばらくして同行のMさんにきました。妙に重そうだとおもったら・・体格のいい87センチの大物!魚の力がありすぎておもわず抱きしめてしまいました。それにしてもデカイ!

Photo_4
結局3日間でボクもMさんも3匹づつ。ちょうどまた行きたくなるぐらいの釣果がたまりません。他には釣れちゃった禁断の銀色のマス(もちろんリリース)、ウグイ(いたんだね)、カレイ(笑えました)とやはりイトウは簡単には釣れません。が、なんでだかわからないけど釣れるときには釣れます。(少しわかってきたかも・・)

リリースするとき多くのイトウはゆっくり戻っていきます。釣られたときの疲れもあるのでしょうが他の魚とは雰囲気が違うのです。一生懸命遠投していると、足元で小魚を追っていたり、目の前に潜水艦が浮上するように現れたり・・ホント不思議な、愚鈍なのかおおらかなのか、それとも大きくなると敵がいないからか・・病みつきになる魅力的な北の大魚です。

伊勢へ

Photo

清里移住者ネットの一員として、伊勢で行われた町おこしの団体の交流会に行ってきました。
紀伊半島に足を踏み入れたのは初。ワクワクしましたが、とにかく暑い!・・女満別はこのとき冷えていて3℃、これが伊勢では28℃で一気に25℃UP。人もとても多くて、体は!!状態です。
宿泊した星出館という旅館は築90年!中庭があり、全体に黒光りしている木調がまさに伊勢の古き良き建物。
Photo_2
地元の名ガイドさんたちの案内で伊勢神宮(2つある外宮と内宮とも)を参拝し、歴史、建物の様式など多くのことを教えてもらいました。故事は難しい用語や神話が多いので予習してからいったほうがよりわかるでしょう。

Photo_3
ここは河崎地区の保存再生された町並み。その活動をされた方々に案内していただきました。ボクとしては道や建物がとても興味深く、わざと曲げて作ってある道や、屋根の形式、耐火構造、瓦の装飾と意味、大工の技など「歴史は古くならない」ということが体感できました。それに木造建築の技は昔が頂点だったことがわかります。

Photo_4
この鳥はなに?と聞かれて思い出せなかったのですが、「イソヒヨドリ」でした。海岸の岩場に住んでいる鳥です。他にも神宮にアゲハやニワトリがいたり池に亀がいたりと動物も意外にいましたが、なにせ人が多くにぎやかなのでそちらにはなかなか気がいきません。参拝者は年1000万人以上!(知床でさえ180万人)
神宮で一番の印象はヒノキを主体とした樹木がケタ外れに大きく太いこと。どれも300年以上は経っていそうです。

地元の皆さん、先生方、参加された団体や財団の皆さん、大変お世話になりました。
この経験は、見方を応用して清里のまちづくりに役立てます。これからもよろしくお願いいたします。

Photo_5
帰路の飛行機では霞んいる空気の下に北アルプスが見えました。いつか登りに行くまで斜里岳に鍛えてもらわねば。

なんとか釣れました!

Photo_4

今日も移住者Mさんと屈斜路湖へ。午前中はベタ凪でした・・こういうときって釣れないんだよなぁ~
場所を移り、しかしそこも釣れず、風と波が出てきたので、また午前中のところに戻って少しねばるとようやく来ました。
やっぱり波がそこそこないと釣りは難しいです。

Photo_5

最初は45センチ、そして次は50センチのアメマスでした。誰もいない場所で思いっきり竿を降っていい型の魚が釣れて今日も最高でした。

羅臼湖快晴!

Photo

あまりの天気の良さに家族で羅臼湖へ行ってきました。ボクは2日連続です。歩きはじめから暑くて、スノーシューに夏の格好。不思議な組み合わせ。

Photo_2

湖を望む小高いところで昼食。ポカポカ陽気でスゴク眩しくって究極の爽快。周りでは斜面を滑って遊んでいる人も多数でした。

Photo_3

知床峠からはボクは自転車でウトロの道の駅までダウンヒル。下りだけ楽しむなんて自転車乗りには怒られそうだけどこれもまた爽快。日常とは違う感覚でした。
そして・・また日焼けしてしまいました・・シミが・・

ここだけ晴れた!

Photo
知床峠までは濃霧。しかし羅臼湖入り口付近までくると日差しが出てきました。程よい涼しさのなか、雪解けと共に現れるクマザザやハイマツをかわしながら4の沼へ。ここの水中にある雪は水の色と日の光の関係で不思議な薄緑。

Photo_2
霧の羅臼湖へ着き、散策したあと軽くエネルギー補給して帰路へ・・と思ったら北見に移住してきたYさんが雪の下の木道と木道の間を踏抜きスノーシューが引っかかって出られません!まずは助ける前に写真(笑)。(結局助けもしなかったけど)

Photo_3
帰路では段々晴れてきてついに羅臼岳が現れました。雄大、広大。これぞ知床!相変わらず最高の風景でした。

釣れました!

_1
今年初の屈斜路湖へ、移住者のMさんと釣行。
今日は当たりました。45~50センチの丸々太ったアメマス4つと小さいニジマスいくつかと大きいウグイ多数。だれもいない湖で、50センチぐらいしか水深が無い場所での釣果としては最高とも言えるでしょう。これだから釣りはやめられません。

14_1
宇宙展望台のまわりを散歩しました。
ここは桜が多く植えてあり、今は7分咲きといったところ。高いところから斜里岳を望み、その風景の中に桜がある、きれいすぎるちょっと出来過ぎた構図ですが、清里町はこんな風景は普通。ゼイタクだなぁ~・・。

14_1_2
花はピンクがかっていてソメイヨシノほど一杯ではなく、程よい密度の可憐な感じで、しかし数日で散ってしまう一瞬の美です。