今日は暑い!涼もうと、さくらの滝までバイクにまたがりましたが風が強くホコリがひどい・・家も暑くて窓を開けるとホコリが・・明日も一生懸命掃除です(泣)・・一週間前は雪が降っていて、2日前は寒くてストーブをつけていたのに今日はウチで30℃、網走の町の温度計は33℃でした・・こういう温度の急激な変化が北海道。来られる方はご注意を。
月別: 2014年5月
紙コップホルダーつけました
救命救命訓練
道北イトウ釣行14春
エサヌカ。ずいぶん北まで来たなということを実感するこの道路。イトウへの序章としても最高です。
到着して一投目にきました・・こういうことってあるんですね。独特の重量感、引き、ザブッ、ブァシャッという暴れ方。もしかして今日は連続ヒットになるのでは・・!?
それからしばらくして同行のMさんにきました。妙に重そうだとおもったら・・体格のいい87センチの大物!魚の力がありすぎておもわず抱きしめてしまいました。それにしてもデカイ!
結局3日間でボクもMさんも3匹づつ。ちょうどまた行きたくなるぐらいの釣果がたまりません。他には釣れちゃった禁断の銀色のマス(もちろんリリース)、ウグイ(いたんだね)、カレイ(笑えました)とやはりイトウは簡単には釣れません。が、なんでだかわからないけど釣れるときには釣れます。(少しわかってきたかも・・)
リリースするとき多くのイトウはゆっくり戻っていきます。釣られたときの疲れもあるのでしょうが他の魚とは雰囲気が違うのです。一生懸命遠投していると、足元で小魚を追っていたり、目の前に潜水艦が浮上するように現れたり・・ホント不思議な、愚鈍なのかおおらかなのか、それとも大きくなると敵がいないからか・・病みつきになる魅力的な北の大魚です。
伊勢へ
清里移住者ネットの一員として、伊勢で行われた町おこしの団体の交流会に行ってきました。
紀伊半島に足を踏み入れたのは初。ワクワクしましたが、とにかく暑い!・・女満別はこのとき冷えていて3℃、これが伊勢では28℃で一気に25℃UP。人もとても多くて、体は!!状態です。
宿泊した星出館という旅館は築90年!中庭があり、全体に黒光りしている木調がまさに伊勢の古き良き建物。
地元の名ガイドさんたちの案内で伊勢神宮(2つある外宮と内宮とも)を参拝し、歴史、建物の様式など多くのことを教えてもらいました。故事は難しい用語や神話が多いので予習してからいったほうがよりわかるでしょう。
ここは河崎地区の保存再生された町並み。その活動をされた方々に案内していただきました。ボクとしては道や建物がとても興味深く、わざと曲げて作ってある道や、屋根の形式、耐火構造、瓦の装飾と意味、大工の技など「歴史は古くならない」ということが体感できました。それに木造建築の技は昔が頂点だったことがわかります。
この鳥はなに?と聞かれて思い出せなかったのですが、「イソヒヨドリ」でした。海岸の岩場に住んでいる鳥です。他にも神宮にアゲハやニワトリがいたり池に亀がいたりと動物も意外にいましたが、なにせ人が多くにぎやかなのでそちらにはなかなか気がいきません。参拝者は年1000万人以上!(知床でさえ180万人)
神宮で一番の印象はヒノキを主体とした樹木がケタ外れに大きく太いこと。どれも300年以上は経っていそうです。
地元の皆さん、先生方、参加された団体や財団の皆さん、大変お世話になりました。
この経験は、見方を応用して清里のまちづくりに役立てます。これからもよろしくお願いいたします。