消防署の主催する救急救命講習を受けました。人を案内するものとしては救命技術は身につけておかねばならぬもので、3年に一度は更新講習を受けています。時代とともに少しづつ変わる人工呼吸法や心肺蘇生、AEDの使い方、傷病者の止血や搬送方法などを行うのですが、幸いにして普段使わないので忘れてしまっていることもあり良い復習の時間です。こういう救急救命の技術は、日本は欧米よりかなり普及率が低いとのこと。知っておけば災害時や事故のときなどに人命を救うことにもなるので一人でも多くの人が身につけてくれればいいとおもいます。各消防署で無料で講習をやってくれますので、まだの方は是非。