日本の両極端を知る

久しぶりの首都圏へ。季節の代わり目のため北海道も関東も天気が悪くて雨に濡れたり風に吹かれたりしました。その下界は雲の下。もうすぐ羽田というときの夕暮れに浮かび上がったのは富士山。B29もこの山を目標に飛んできたんだな、などど思っているとスマホのシャッター音が機内にあふれていました。

埼玉県の川越あたりを歩いているとワークマンが・・新聞で絶好調との記事を見ていたので入ってみたところ・・ビックリ!!あ~いつもの作業服ね、という定番品の棚の横にはこれってどこのアウトドアメーカーの服?と見紛うようなオリジナルのアウトドア系のウェアーが超低価格でずらり。カッパなどはゴアテックスではないものの、他のメーカーでもやっているオリジナルの防水透湿素材で耐水圧、透湿性まで数字で表されています。縫製も悪くないしデザインもそこそこ。(外しているのもあるけど・・)価格も有名アウトドアメーカーの価格の5分の一から10分の一だけどこれでホントに性能の差が少なければ、あるいはなければ、私たちはただのブランドロゴに何万円も余計に払っていることになります。(というかブランドとはそういうもののですね・・)そのうち買ってみて実際にアウトドアで使ってみようとおもいますが広告や戦略を練ってそちらの方面の人材を確保すればこの会社、面白いことになりそうです。

以前から行きたかったさいたま市の鉄道博物館(てっぱく)に行ってみました。日曜日ということもあって親子連れに大人気。これは日本を走った機関車第一号ですが、最近の新幹線までの展示、運転をはじめとする様々な体験、往年の食堂車のメニューなど5回は来ないと回れないような充実ぶり。鉄ちゃん、おそるべし!

管理釣り場にも2回行きました。神奈川の管理釣り場では惨敗・・こんなに釣れない釣り堀ってあるんだ・・と逆に感心しましたが、管理人さんにいろいろ聞いて釣れない理由も納得。(釣りに興味あってウチに来られた方にはお話ししますね)そこはアオサギだらけで、大物を捕まえても飲み込むことができないサギに笑えました。ここは埼玉の釣り堀。魚を狙う猫だらけで、水に落ちないように手を伸ばして死んだ魚を捕まえようとする猫たちに笑えました。でも一日中いろいろな釣り方でよく釣れて満足。

昨晩帰宅して今日。オホーツクは日差しが弱く、北風が強く気温も氷点下で極寒。実際に気温が低いのは1月と2月ですが、体感温度の平均では12月が一番寒く感じるでしょう。道路もアイスバーンになっていて転ばないようにスケートをしているように運転しています。

今回も人にもまれてスマホを見つつ満員電車に乗っていた昨日と見渡す限り誰もいなくて(オオワシは飛んでます)斜里岳を見ている今の状況がなんか楽しいです。

道北ウグイ釣行2019秋

宗谷本線も釧網線と同じく1両編成のディーゼル車がガタコト走っています。

まず寄るのはこの駅。何度見てもヨド物置の駅舎は芸術性です。

ウグイではなくてホントはイトウ狙いですが、天塩川ってこんなになっていたんだ!という新鮮さを感じるほどの減水。サケはいました。

水底の歩いたところが土が舞ってエサが出てくるらしくウグイが足元にいっぱい寄ってきます。こんなにエサとなる小魚がいるのにどこにいるの?イトウちゃん・・

川には近づくことも難しい湿原と原野の中のサロベツ川。飛び道具のカヌーで人の全くいない最高の場所を何度も攻めますが名人といえどようやく釣れたのはウグイ・・イトウがいない・?いや、いるのは間違いない、きっと食事タイムではないのかな・・25℃近くて異常な暑さだし・・

夕方、天塩川下流で釣ったのは50センチのウグイ!(自己最高記録・・あんまりうれしくない・・)竿、バットから曲がったなぁ・・一瞬だけ・・。

簗(ヤナ)のような川の意味らしい。

民宿「あしたの城」さんの3階の部屋から見た利尻島。ホント、よくこんないい場所に宿を建てたものだと感心しきりです。(ウチもよく言われるけど)

利尻島、牧草ロール、穏やかで広大な牧草地。これぞ道北。

北緯45℃のモニュメント。ちょうど北半球の真ん中ですね。

土砂がふる川・・土も食用にしていたんだ!

一級のポイントの川の合流点。なんで釣れないの?

今回も天塩川、サロベツ川ではイトウの顔は見れず・・時期と気候とタイミングが合わずに魚は物陰や水底でジッとしていたのだと思います。まあ旅としては楽しめたから良しとしますが天塩川水系のイトウ釣りは最高に何度高いです。いつかは釣るぞ!

 

 

 

晴天の釧路で食道楽

昨日はとても寒く峠は雪、山は真っ白。5月中旬というのに寒暖差の激しさは笑えます。そんな寒さにもめげず釣りに行きましたが現地ではめげました。そしてやっとこさ釣った婚姻色のニジマス。

そして今日は太陽さんの見える暖かいところに行くべ!ということで車検をとったばかりの、たった26万キロ?しか走っていない愛車ヴォクシーで広大な丘の続く酪農地帯を抜け釧路までひとっ走り。北風でオホーツク海側の天気が悪いときは南の太平洋側は良いことが多いのです。(夏は逆が多いです)もう何年ぶりだろう、というほどの久しぶりのフィッシャーマンズワーフMOO。幣舞橋(ぬさまいばし)共々よく北海道のテレビに映る場所です。しかしGW明けの週末だけあって人通りはどこもとても少なめ。

昼飯は有名な回転寿司「まつりや」。オープン少し前に店内に入れてくれました。ここも美味い!そして安い!目の前で見事な手つきでちゃんと「人間の職人さん」が握ってくれます。北海道の回転寿司の多くは素晴らしくレベル高い!旅行で来たら是非入ってみてください。

食道楽第二弾は六花亭のスイーツ。半分食べちゃったケーキを食べていない側からパチリ。そしてパフェも追加。どちらも甘すぎず美味しい!そして安い!糖質解禁全開摂りすぎだけどここもコストパフォーマンス最高です。店内は広くガラス張りでコーヒーも無料。北海道万歳!!

帰路は釧路湿原細岡展望台で阿寒の山々の横に沈む夕日と釧路川の蛇行を展望。やはりここが一番広大な湿原を感じられる場所でしょう。今日は心も胃袋もホットな一日でした。こりゃ太るわ・・・

 

東日本放浪

ここ北海道清里町より埼玉まで車で放浪してきました。今回はあちこちで休憩がてら道の駅に寄ったのだけど、地元とは関係ないような土産屋になっていたり、逆に素晴らしい地場産品や食事を提供していたりとかなり差が出てきたなというのが実感でした。力の入れようは店員の表情と態度にも表れるし、道の駅を見れば町のやる気をうかがい知ることもできるような感じです。

まずは北海道深川の道の駅の釜めし。ライスランドをうたっているだけあってこれは素晴らしかった!とくに米のおこげが最高!おすすめです。

北海道博物館で少し勉強。

苫小牧~秋田便の予定が波高くて揺れそうなので函館まで走り青函フェリーで青森へ。弘前城から見る岩木山。殿様もこの風景を楽しんでいたのでしょう。

秋田の山は雪。夏タイヤに交換してこなくて良かった。

田沢湖のクニマス未来館。ヒメマスの産卵は湖の浅いところ、近い種類のクニマスは深いところで産卵するのが大きな違いらしい。人の都合で一つの大きな湖の生態を破壊してしまったこと、それを元に戻すことに知恵と時間が必要なことなど考えさせられました。

東北を横断し宮古の浄土ヶ浜へ。極楽浄土から名前をとったらしく、白い岩と浜の風景が素晴らしい。

細くて曲がりくねった山道をずっと走ると道端に石碑が・・「ここより下に家を建てるな」という明治と昭和の津波の悲しい教訓が書かれています。

宮古をはじめ、三陸のいたるところで津波対策の防潮堤を建設しています。いろいろなことを考えさせられます。

三陸の道の駅にあった釣り餌の自販。ホントに生きているのかな・・?

この柿ソフトは美味かった!

福島の白河フォレストスプリングスをいう釣り堀でちょっと一息。ここは23年ぶりに来たけど大物の釣り場になっていました。釣り堀とはいえ大物となると簡単には釣れないのが面白いところ。たまたま活性のある群れを見つけていい思いができました。50センチのイワナ。

今回の釣りの一番の楽しみは多摩川。地元のN名人のガイドでいい場所に連れていってもらいました。神奈川のY氏がフライでかけた魚がジャンプ!

見事なスモールマウスバス。多摩川って今、こんなことになっているんだ!多様な外来種が生息していて日本のタマゾン川と言われています。

ボクも初のスモールマウスバスをキャッチ。産卵期のためのメタボな魚体は緑色です。ブラウントラウトに少し似た感じの重く強い引き。

フライ+パンの成果。テトラポッドの間に入られてラインブレイクしないように慎重にやり取りしてあげた巨ゴイ。流心に入られなくてよかった・・あまりにも重く(鮭より重い!)ロッドも腕も悲鳴!フライラインも少し伸びてしまったみたいで色が薄くなりました・・

吉見百穴の桜。いい季節です。

帰路はやはり20年以上ぶりの中禅寺湖へ。午前中は苦戦したものの午後は波で少し濁りの入った場所を見つけ40センチほどのニジマスを連続キャッチ。男体山が見事。

そして5匹目の魚は重く引きも強く、岩の後ろに入りたがる魚・・

45センチほどのキレイなブラウンでした。本命のレイクトラウトは出なかったもののこれで満足。屈斜路湖で鍛えた湖の釣りは中禅寺湖でも通用したようです。また途中の道端ではサル、シカ、リスなどを見ました。さすが日光。

青森の温泉の券売機。「おどな」がいい!

吉野家でも青森弁素敵。

新潟から乗る予定だったフェリーも悪天候で揺れそうのなので、青森へ激走。高速道路は面白くないので内陸の山道を16時間走って真夜中に乗船。北海道の噴火湾沿いからは沖の漁船の漁火がキレイでした。

実は往路も寄ったけど釣れなかった支笏湖へ復路もリベンジ。こんな雪の沢をフェルト底のネオプレーンウェダーで降りるのは少し怖い。

支笏湖は難しかった・・そう簡単には釣れないとわかっていても行ってしまうものですね。

走行距離3500キロ。悪天候で長距離フェリーに乗らなかったこと(揺れて酔ったらイヤだから)と八甲田山が吹雪で登山ができなかったことが次回の課題でしょう。旅というのは帰ってきたらなんか頭がボーっとします。でもボーっとでも旅が原因ならチコちゃんには叱られないでしょう。また行こう!

 

 

道北イトウ釣行2018秋

石油の温泉で有名な豊富温泉の手前約10キロの山奥で「ボンッ」という音でいきなりパンク!まずM名人との集合場所に行けない・・当然携帯電話も全く通じません。5分ほど待ち、通りかかった車の方に事情を話すと携帯が通じる温泉街まで乗せていってくれました。札幌のFさん、本当にありがとうございました。

M名人と連絡がつき、現場に戻ると・・原因はこいつ!めくれたアスファルト・・

踏みどころが悪かったのでしょう、大きく裂けました・・こりゃダメだ・・意外にあっさりとスペアタイヤに換えることができて稚内のオートバックスまで1時間ほど走りタイヤを新品に。(まあちょうど来春には換えようと思っていたからいいか)

時間も少なくなったので何年か前に釣った声問川で少し釣り。しかし簡単には釣れません。

この日は豊富町の「あしたの城」さんに宿泊。サロベツ原野の真ん中の高台という最高のロケーション!(しかし写真撮るの忘れた・・)広大な庭のきれいな芝生と膨大な薪!(薪ストーブの部品、ありがとうございました)オーナーさんの労働力と風景は唯一無二。車は45万キロ走行のノア。ここまで乗れるんですね、ボクも挑戦します。

結構整備されている秘境駅へ寄り道。

この日はサロベツ川中上流を見て回り少し竿を振って、最後は天塩川との合流点へ。リールと同じ太さの草(名前も忘れた・・)こんなところを藪こぎして釣りをするも40~50センチ(首を振る独特の引きだったのでたぶんイトウ)の魚をばらしたのみでした。

宿泊は稚内の抜海にある「ばっかす」さんへ。夕食はタコ、ホッキ貝、豚肉のしゃぶしゃぶ。素晴らしい!ちょっと飲みすぎ、食べすぎちゃったけどオーナー夫妻が宿の清潔感の維持にとても気を使っていることが伝わってきました。

今日は釣りは後にして宗谷丘陵の白い道へ。砕いたホタテの殻を敷き詰めてあってホントに白い!

利尻、礼文、樺太も見渡せる最高のロケーション。そして快晴!

樺太はこんな感じです。近いなぁ~そのうち行ってみよう。国後と違って行けるし。

よく見ると空には何羽かオジロワシが飛んでいました。

オホーツク海側の小河川を見ながら最後はいつもの猿払川へ。(M名人は猿骨川で1バラシ)まだ人もまばらで、しかしイトウはいたけど結局ボウズ。最後に道北らしい風景での真っ赤な夕焼けを見て帰路につきました。今回の旅は釣りというより川観察と風景と宿を楽しむ旅。でも良かったですよ~とっても。

 

 

 

釣り、首都圏

再び首都圏へ。羽田へ下りるときに夕焼けに照らされた富士山が見事で機内アナウンスもされていました。もっと「今、下北半島が見えます」とか「猪苗代湖の上です」とかガイドしてくれれば面白いのだけどやってくれないかな・・そして都会での用事は色々だけど楽しみは一つ、管理釣り場での釣り。

今回はあきる野市にあるサマーランド横の秋川湖という釣り堀です。ちょっと大げさなポジションだけど70センチ近い大ニジマスがかかってヒイコラいっているところ。さすがに3番ロッドに細い糸ではなかなか寄りませんでした。結局バラシ・・

アルビノも釣れました。オレンジの体に赤い目、へぇ~という魚。

ちょっと洒落たものも食べました。サバにハマチにマグロか・・手前は養殖ニジマスかな・・これがこっちなら、カレイにヒラメ、サケのルイベ、ソイ、イカという感じでしょうか。

釣り2日目は川越の水上公園。夏はプール。ここは流れるプールです。魚の写真は無いけどニジマスが一日入れ食い。今の釣り堀はどこもルアーの人が多いけどフライのようには釣れません。釣れる数は20対1ぐらいでしょうか。魚達が食べている小さなユスリカのようなフライで釣れば最高に面白いのになぁ・・フライは巻くのも、投げるのも(投げれるようになるのも)、釣るのも楽しいからみんなフライやればいいのに・・業界の人たちは美女フライマンでも使ってもっと宣伝したほうがいいのでは・・ちなみにボクはルアーも好きです。

池袋のルアーフライの店の隣はソープランド。歩いている人も外人が多く文化も人もごちゃごちゃです。これでいいのかなぁ・・

東京の夜景は眩しいぐらい。北海道上空で明かりの少ない大地を見たらなんかホッとしました。しかし川や湖でのルアーフライの釣りはひどく下火になったようで釣具屋は相次いで縮小、撤退。そりゃ自然の川や湖ではよほどじゃないとほとんど釣れないし、というか魚がいないし、若者は車を持たなくなってきているから駅近でないと行かないし釣り業界にとっては受難の時代でしょう。でも北海道はまだまだ天国。釣り堀に通っている皆さん、是非一度北海道へ。

根室を旅する

1週間引きこもりのように朝から夜中までデスクワークをしてすっかり心身が弱り、”今日は根室へ行こう”とおもいたち出発。さすが冬の太平洋側、天気が良く、冷たい風が吹いています。風蓮湖の道路脇にいたタンチョウヅルのペア。ずっと仲良く寄り添い同じようにエサ探し。

根室半島の付け根、春国岱では久しぶりに森をハイキング。ここには800年ほど前の竪穴式住居跡があちこちに残っています。気候風土のせいでなかなか侵食などが進まないとか。こんな海沿いの崖の上に家があったのですね。彼らの暮らしはたぶん、私たちが思っているより快適で、自然と共存し本当に持続可能な社会であったようです。

その森にも多数のエゾシカがいました。ここ数十年で一気に増えたようです。頭蓋骨が転がっていました。

日本最東端の東根室駅。周りは意外に住宅地なのに駅舎も無く本数も少なくこの鉄路も存続させることが大きな問題です。

34年前、ここで同じ写真をとったはず・・・

納沙布岬の北方館では北方領土問題の発生の状況や歴史的経緯を展示。間宮林蔵さんが書いた地図などがあり、正面にはその領土がすぐ近くに見渡せる。

岩の上の海鳥の楽園と向こうに草原が広がっていそうな北方領土。まさに近くて遠い・・そのうち行ってみたいです。

夕方、回転寿司の根室はなまるへ。こまいやニシン、ホッキなど根室産の魚介メニューも多く美味しくて大満足。ホント北海道の回転寿司はレベル高いです!是非行ってみてください。握っていた職人さん見事な握り方だったなぁ~!

大都会で考えた

今年も北海道暮らしフェアー出展のため浅草に行ってきました。朝、浅草寺から見るスカイツリー。日本の伝統的文化、建築、土産に食べ物、そして新しい技術や若者の文化、思いやりに清潔感。人工的な物だけでもちょっと考えてみるとたしかに日本と日本人は最高に素晴らしく、面白く、外国人が怒涛の勢いで来るのもわかります。

これか!マリオカートという車は!皆コスプレして団体でのそのそ走っています。凄い!と感心したのは彼らじゃなくて周りの車。普通の車にとってはただの邪魔でしかないのに、クラクション鳴らしたり文句言ったりする人を見なかったこと。押し寄せる新しい文化や外国人の気に障る行ないに対して寛容になったのか、それともどうでもよくなったか・・・(一車線に2台並走しているぞ!?)寛容さは大切だけど、日本の規律と思いやりは薄まってほしくないものです。

北海道暮らしフェアーのほうは昨年より少し来場者が減った様子。今は日本中の田舎が移住推進をやっているからでしょう。北海道の素晴らしさはなんといっても広大さ。その広さや土地の値段、遊びと暮らしなどを全体としてもっとアピールしたほうがいいと思うのだけど近年はイベント業者に任せすぎている感があります。何年か前まではそれでも良かったと思うけど・・フェアー自体の開催内容とアピールの方法をもっと移住者目線で提案していけば北海道は他の都府県より突出することができるのにな・・と感じたのでした。

埼玉では実家の近くにある回転寿司「スシロー」へ。値の張るネタの寿司は一皿1貫。北海道の回転寿司と違い職人が目の前で握るわけではなく、ウラで機械の握るシャリにバイトのおばちゃんやにいちゃんがネタのせているんだな、という感じ。でもオーダーもカウンターでも各席ごとに取り付けてあるタブレットだし、コンベヤに乗ってくると「もうすぐ来ます」という音声案内があるし、安いし味もそこそこ。これはこれで寿司の敷居をさげるのにいいものだと思うのでした。牧舎に飼われている牛になった気がしないでもないけど、このシステムは他にも何かに応用できそう・・。

そしていつも考えさせられるのは巨大なスーパー、イオン。人が多い→物が売れる→品揃えが豊富→安く売れるという都会の経済は好循環でちょっとうらやましい。特に魚や牛肉などは種類も多くて安く、こちらのような地方より生活必需品に関しては都会のほうが全体的に安いです。(物がありすぎて余計なものも買ってしまいそうだけど・・)そしたら地方の良さはなんだろう?と考えると「買う」以外の「もらう、作る、獲ってくる」というのがありがたくて楽しいのです。

・・・今回も感じたことは、都会は文化や物については楽しくて便利。しかし分業が進みすぎていて、なんか「生きている」という実感が薄く、「生かされている」ような感覚なのです。そんなことを感じるあなた!地方で衣食住を楽しみ「生きている実感」を楽しんでみてはどうでしょうか。

フィッシングウィーク2017秋

今シーズンも秋の「毎日釣り」のシーズンがやってきました。台風で雪が降った後、美幌峠では除雪作業。この時期では珍しいことです。

しかし近年では久しぶりの温暖な快晴!気温は15℃以上あり、風も無く春のようなポカポカ陽気の中、紅葉の和琴半島と向こうに斜里岳を眺めながらロッドを降ります。が・・ウグイしか釣れません。こういう天気は人には優しく釣りには厳しいのです。

しかしさすがM名人!いい型の色白ニジマスをゲット。

こんな紅葉の横での釣りは至福の時間。

そして北へ。はるばる来たな、といつも感じるエサヌカ線。道路の先が逃げ水になっていて見えません。

橋の向こうはオホーツク海。ウエーディングすると水面下20センチのところで藻が浮いていて、海水と淡水の分かれ目が見えました。ルアーにフライにと投げちゃ引き、投げちゃ巻きをひたすら続けます。

いつも投げ疲れて、ぼけ~と無心で巻いているころにくるイトウ。今回はこんなちょっと小型の57センチを2つでした。そして・・

なんだよぉ~ゴミが引っかかっちまった・・とフライを引いてくると・・川ガレイ!狙い通り川底を引けているのはわかりました・・そして・・

M名人はやった!イトウだ!・・?とネットですくうと・・ウロコのデカイ、イトウよりもさらにヌケた顔のボラ!しかしこっちでは「銀ボラ」といって刺し身で食べるのです。キレイな水で育ったボラは結構美味いですよ。このときはリリースしましたが。

次の日はいつものダム湖へ。ここ数年寒さで釣りにならなかったのに、この日はポカポカ陽気でここのトラウトは活性が上がっていました。ロングキャストをしてライズしている魚を小さなドライフライで釣る、というフライフィッシングでは最高のシチュエーション。神奈川のY氏も次々にヒット。

 

とても冷たい水から元気なアメマス、ニジマスがポツーン、ポツーンとフライをくわえてくれました。そういえばトラウトのライズってこういう小さい吸い込むようなものだったな。忘れてた・・

今回もとても楽しかった秋の釣り。これからは防寒バッチリで魚を追う日が続きます。

 

 

 

ロッジ風景画のお正月企画

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大晦日。恒例の年越しそば。長野県戸隠村でそば打ちを学んだ宿主が地元清里産の高品質のそば粉(秀峰そば)を使い、北海道流の打ち方で作った本格的なものをお出しします。おいしいそばの食べ方の一番は「ざる」です。いままで「うどん派」だった人もこの機会にそばにはまってみては・・

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あけましておめでとう!の時報を聞いてから、宿から歩いて行ける来運神社に初詣。天気がよく、積雪が充分にあれば
星空の下スノーシューやかんじきで森を抜けて神社までショートツアー。
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小さな神社でお賽銭を入れ、鈴を鳴らし、目の前に座っている地元のおじさんたちに手を合わせるとお神酒をくれます。ここの御神体はおじさんたち・・!?

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朝食はちょっとしたおせち料理。お正月気分をあじわってください。

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元日は町内近郊自然ツアー催行(参加無料!)。まだサケが遡上してきている川へ。(天候により行き先を決めます)

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サケの一生をとりまく生き物たちの生活の一部が見られるでしょう。

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サケの上る川の周辺には翼の幅が2メートル以上のオオワシ(絶滅危惧種)たちも多くやってきます。

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この年は斜里岳を望む丘の上で昼食。風がなければそれほど寒くありません。

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ちょっと飲み過ぎ、食べ過ぎの元日はスノーシューを履いて宿までウォーキング。

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神々しい斜里岳の夕映え。是非見てほしい光景。

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町営温泉に入った後はゆっくり夕食。星も見事です。

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2日からはご希望により通常のツアーを催行します。ピリッとした空気の中、山も森も川も爽快。是非お越しください。