観光地へ・・

気温22度、快晴。北海道的爽快で最高な気候の中、ちょっと知床方面へ。天に続く道はすっかり観光地。かなりナナメの駐車場はいっぱいで看板も付いています。これで穴場ではなくなりましたが穴場の行く末はこんなものでしょう。我が町の「海に続く道」もそのうちにこうなるのかな・・でもバイクの人は注意。うっかり駐車場に入って行くとナナメすぎてうまく停められない、そしてUターンでコケル、という末路が待っています。

ヒグマいないかなぁ~と知床五湖の駐車場手前まで行ってみました。笹原の後ろにたつ知床連山も見事。この笹原が開拓跡地という往時をしのぶのも考えさせられるものがあります。

帰路にルアーを投げると小さいガヤ(メバルの仲間)が入れ食い。自分の体の半分ぐらいの大きさのルアーに食いついてくる果敢なやつ。食べても美味しいけどちょっと小さいなぁ・・狙いのカラフトマスは晴れの日中ということもあり姿はなかったですが、そのうち釣れるようになるでしょう。楽しい季節がやってきます。

ツーリングシーズン

バイクの方々が多くなってきました。オホーツクもやっと天候が安定し・・?「ここが暑いなら今日は涼しい太平洋側に行ってみよう」という例年どおりの楽しめるツーリングシーズンがやってきました。本州では40℃近い気温だそうですが、こちらは朝夕は寒いぐらい、日中は走ってちょうどいいぐらいの場所が多いです。まだ北海道をバイクで走ったことが無い方も是非来てみてください。間違いなく最高です!

ところ変われば天気も変わる

気温5℃・・天気悪いし寒いしラーメン食べに行こう!と知床ウトロへ。天に続く道に行くと、なんと駐車場が出来ている!・・・これで穴場的絶景ポイントとしては終了、有名観光地となりました。なんでこうなっちゃうんだろう・・観光に携わるものとして人が本当に求めているものは何か?をいつも考えさせられますがまあ、これなら派手じゃないので雰囲気は壊れないかもしれませんね。

10年ぶりに羅臼ビジターセンターへ。久しぶりに職員の方(ウチのお客さんでもある)とも会い、お互い長くこちらに根付いているんだなと再認識しました。

オホーツク海側は雨、知床峠は嵐、羅臼は曇り、そして開陽台まで来ると暖かい日差しが射していました。ホントにここは広い!空がでかい!アイスが美味い!

国後島が妙に近く見えました。天候と明るさの関係でしょうか・・

武佐岳は半分雨。北風が吹きオホーツク海側が小雨でもこちら太平洋側は晴れていることも多いので(南風のときは逆の天候のことが多い)東北海道に来られた時は晴れたほうで遊ぶ、というような計画がおすすめです。

 

ぐるっとツーリング

夕方までデスクワークをしていたけど天気の良さと暖かさに「ちょっと走るか!」と急きょぐるっと一周ツーリングへ。自転車の大会「グランフォンドきよさと」のコースの路面状況の調査も兼ねて出発。まずは裏摩周展望台。今まで「湖面がほとんど見えない」というクレームが多かったけど、環境省や森林管理署の協力でようやく枝をちょっとだけ切らせてもらい見晴らしが良くなりました。これであと3年ぐらいは湖面が見えるかな・・

上りは楽しいワインディング。下りは爽快ロード!

峠の中標津側はまだサクラが咲いていました。

冬によく登ったモアン山の今の姿。緑の牧草がキレイ。

北海道の風景

開陽台で見つけた「登り口・・?」へ行ってみると・・

こんな細~い泥の道。上のキャンプ場に着くのだけど、これは運転のうまい人かオフロードバイクじゃなきゃ厳しい・・でもこんなチャレンジし甲斐のあるところがあるのがいかにも北海道。いいですね~(都会だったらすぐに文句言う人が出て通行止めでしょう)

北19号。いわずと知れた元祖爽快ロードだけど、他にもいい道、いっぱいあります。

直線道路と広大な牧草地帯。こういう道を走りたくて北海道に来ていたんだな、ということをいつも思い出します。やっぱり気持ちいい!ツーリングシーズン始まりです!

帰宅して「走ったなぁ~」を実感

道北イトウ釣行2018春

オホーツクを一路北へ。道路と並行して残っている鉄道の廃線後を見ながら歴史に思いをはせるのもいい旅です。

いつものエサヌカ。道路の端は逃げ水に。広い・まっすぐ・真っ平・北海道!

エサヌカ両側の牧草地にいつもいるエゾシカたち。そりゃごちそうの草原だよね・・

道路脇の湿った場所のそこかしこに生えている雑草、水芭蕉。

こんなところで釣りをしています。北海道だなぁ~と感じる風景。

M名人はさすが!。ホントによく釣ります。

あと8センチで1メーターでした。大物。

この魚、なんともお茶目な顔つきで、いつもなごみます。

ボクも名人の半分ぐらいは釣りました。

上空ではミサゴがホバリングして狙いを定めています。イトウを狙ったら逆に食われるんじゃないかな・・・

帰路はアイヌ語の川の意味が書いてある看板を見ながら勉強。なるほど!濁っている、という意味なのかな?

漢字を当てはめると風烈布。勇ましい意味かと思ったら赤いという意味。きっと昔は湿原の成分で赤茶色く濁っていたのでしょう。・・この上流はやまべ(ヤマメ)釣りのメッカ!?次回行ってみるか。今回は3年前に別寒辺牛川で会った人が偶然隣で釣りをしていたり、猿払のイトウの会の話を聞いたりといい旅でした。

 

3000キロの旅

埼玉へ帰省ついでに旅に出ました。料金の安さと乗船時間が10時間という短さ(小樽~新潟は16時間)から今回使った行きのフェリーは苫小牧~秋田便。何日かかけて関東まで旅をするにもちょうどいい距離です。朝、秋田港に着くとフェリー乗り場のすぐ横で釣り人多数発見。さっそく行ってみると・・

次々と釣れていたのは25センチほどのホッケ。北海道以外でも釣れるんだ。地元のおっちゃんの話だと釣れるようになったのはここ3年で、それまではいなかったとのこと。温暖化→北の魚はより北へ、ということばかりではなく、自然はアナログです。

見事な鳥海山。あまりにもキレイなのでもっと近くへ行こうと思ったら林道はどこもまだ積雪で通行止。まあ見て楽しむか・・

庄内地方には何ヶ所か即身仏が祀られていてその一つを見るためにやってきた山形県鶴岡市にある南岳寺。。もちろん写真は撮れませんが、即身仏とは徐々に食事を絶ち何年かかけて祈っている姿のまま成仏したお坊さんで、ミイラです。とても小さな仏様でしたが実際に見ると荘厳さを感じました。次はもっと勉强してから行こう。

日本海側山間部は凄い残雪。雪の壁。

山のほうはやはりまだ通行止め。

東北にも規模は小さいながら北海道のような直線道路がありました。恋人坂か・・恋に落ちるのか、恋が転げ落ちるのか・・

飯豊連峰(だったかな・?)体積の大きな山。昔、ちょっとだけ登って大鳥池のタキタロウを釣りに行ったことを思い出します。

会津若松の鶴ケ城。天守閣の中ではガイドさんがしっかり2時間も解説してくれました。(私一人だけだったのに)ちょうど幕末の展示をやっていて、大河ドラマ「八重の桜」の話や意外に知られていない歴代の城主のことなどとても面白かったです。

会津鉄道の駅名。登山口とか道場とか秘境感あります。

栃木の尚仁沢アウトドアフィールドの管理釣り場。写真では写っていないけど、木こり、池の造成、ハウスや家の改築、ドッグランやキャンプ場、設備までほとんど一人でやってしまうここの管理人さんは凄い!もちろん筋金入の釣りキチ。自然環境はとても良く、釣れる魚も大物が多く楽しめました。

埼玉は桜が満開。ヘラブナ釣りの人も多く、情緒ある関東の風景。(東北海道にはヘラブナはいません)

静岡方面に行くため首都高速道路を通ると久々の渋滞。都会だなぁ~そしてあんな車の多さであんな曲がりくねってトンネルの多い道を高速で走るなんて地方の人にはスリルを越えて恐ろしい。自分でも昔よく走っていたものだ。

富士山はやはり美しい。車で近くまで行ってみました。久しぶりに登りたくなってきた。

またまた釣り。今度は神奈川のY氏親子とうらたんざわ渓流釣り場という自然に近い状態の川でフライフィッシング。キレイな山奥の渓流で釣りをするのは最高です。ここもよく釣れました。

次の日は昨年嵐で断念した念願の丹沢山登山。予想通りの長~い階段登りは歩きづらく標高差も羅臼岳と同じぐらいあってけっこうキツかった。そしてこの日は26℃という気温は汗が出にくくなって氷点下の地より来た北海道人には充分猛暑・・そして杉林に囲まれて花粉症が最悪。鈍った体と相まって辛い登山となりました。

ヒルが多いことで知られる丹沢。まだいませんでしたが注意喚起、対処法は親切。

こちらとは桁違いの人数の登る丹沢。遭難も多いのでしょう、看板も気が利いています。

登山道周りは桜が満開。

まさに尾根道。両側は急斜面。落ちたらヤバイけど人の多さからかとても平らな土の道。

一番人気の塔ヶ岳山頂。確かにここは景色がいい。

さらに一時間ほど歩くと丹沢山山頂。百名山ですが、塔ヶ岳のほうが見晴らしも良く、高さはこの奥の蛭ヶ岳が高いのになんで百名山なのだろう・・?そして・・・ここは空がうるさい!いつもジェット機やヘリや軍用機が飛んでいて鳥の声や動物の動きを感じ取る感性が鈍ります。まあ仕方ないな・・そしてトレイルランニングの人が多く5人に一人ぐらい。登山者とはおおよそ棲み分けができているようだけど混んでいるときはトラブルも多そう。同じ百名山でも大雪山や斜里岳、雌阿寒岳、羅臼岳とはすべてが違います。ここは首都圏から至近で整備されたコースも多くていい山ですが、是非遠征して北海道の山々も楽しんでほしいです。素晴らしいですよ~!!

北海道への帰路、新潟へ向かう途中「日本一のモグラ駅」という新潟県境手前の群馬県の土合駅へ行ってみました。噂どおり凄い!薄暗い中、ずぅ~と下まで階段が続いています。おまけに横には染み出した水が小川になっている!

気温も低くなってゆき、途中には休むベンチも・・

階段は462段、標高差は70メートル。こりゃ登山ですな。

ホームは究極の殺風景。でも下り線だけで上り線は地上にあるから不思議。  次の日、新潟へ行ってみると・・フェリーが機関故障で急きょ欠航!海も荒れていてこれは八戸まで走っるしかない!と500キロ激走。北へ向かうとどんどん気温も低下。そして無事22時八戸発苫小牧行きに乗って朝、北海道へ上陸。

馴染みの風景。十勝です。

時間があったのでまたまたまた士幌町の釣り堀へ。雪の中、充分に楽しめました。

今回の旅の食はヘルシー志向。ここはアウトドアショップが並ぶようになった原宿のマクロビ志向の店ですが、さっぱりすっきりで弱った胃腸にはいいものでした。原宿も変わったなぁ・・俺の胃腸も変わったなぁ・・

感じたことも多数。本州の田舎の廃れ方は想像より進んでいました。特に首都圏から遠くない北関東の郊外は廃墟が目立ったように感じました。東北の郊外ももちろん廃れてきていますが、北関東は荒廃、東北は過疎という表現が適切かも。逆に福島は活気がありました。

また東京の原宿はずいぶん落ち着いた町になった様子。ここに店を構えたパタゴニア、ミレー、アークテクリクスなど多数のアウトドアメーカーも一番売上の見込めるアパレルに重点をおいていることがわかります。店員さんも若く見た目はほとんどがチャラ男のイケメンなのに接客態度もよく好印象。ただメーカーの品揃えも含めて皆アウトドアとは無縁で「フェス」のためのファッション、的な・・野山の中ではなく、都会の野外での活動する人々、そしてそのための服のような感じでした。ただし!!ファイントラックというメーカーの店の店員さんたちだけは違った。会社の作る機能追求の本物のアウトドアライフで使えるものを開発しているのに、店員さんも素晴らしい熱血漢のアウトドアマンたちなのになんで原宿なんだろう?という可笑しさ(失礼!)もありました。社長さんに聞いてみたいな・・

首都圏、人が集まるはずです。やっぱり物が多いから仕事も人も多い。政治の中心でもある。これらが相互作用でますます一極集中が進んでいるのでしょう。文化的な楽しみもあるし経済活動と仕事をするということに関しては首都圏はいいところだと感じました。ボクも首都圏で生活していたけど離れて遠くから見るとかえって良さもわかりますね。

今回の旅は車での走行が3000キロ。24万キロ走行のヴォクシーは悲鳴を上げていたけど自分の気持ちは心からの開放感を味わえました。心のままに放浪していたあの頃の気持ちと充実感を少し取り戻した感じです。行く先々で出会った人、旧交を温めた方々との交流などやはり旅はいいものです。

第3次道北イトウ釣行2017秋

今回は猿払川以外の川でイトウを狙うべく道北へ再度遠征。遠征といっても朝出れば昼に着くほどの距離でおよそ300キロありますが、信号で止まることも少なくラジオでも聞きながらそこそこのスピードでアクセルを踏み続けて移動するので北海道の運転はあまり疲れないのです。まずは宗谷本線の問寒別駅を見学。こんな昔の客車を利用した駅舎が多くていい味出してます。

この駅舎?の中にはここの歴史を漫画にした絵が張ってあり、見ているだけでも楽しく、こんなことからも地域に人が訪れる動機づけになると思います。

地図とにらめっこし、探して歩いてやっと釣り場に着いて・・

釣る、という遊びの原点の楽しさを味わった気がします。小型ながらM名人がすぐに釣り上げたイトウ。

ボクはこんな小さなイトウくん。自分の体の3分の一ぐらいのルアーに飛びついてきました。小さいのがいるということはちゃんと命をつなぎ生息しているということ。なんか安心です。

この季節になるとオロロンラインも暗く、寒く、雪が吹きつける季節。

だんだんと吹雪もひどくなり一日早く撤収。11月中旬ともなると魚はよくても人間が厳しい季節となります。今年のイトウ釣行はあまり釣れなかったけどやはり旅は楽しいですね。この後は温泉でしっかり暖まってから帰路についたのでした。

明日から色々な仕事やらねば・・・・

 

大雪山の紅葉

原始の自然の紅葉で一番キレイだとおもう大雪高原沼へ。毎年でも見に行きたいほどの美しさ。しかし今年は台風がきて葉っぱが飛んじゃったり、冷え込むのが早くて最盛期は過ぎてしまったりでしたが、それでもこんな緑と黄色と赤が混ざった色づき方は見事です。

上は近景、下は遠景の式部沼。実際はもっとキレイなのに写真って難しいですね。

前日ヒョウが降ったらしくフキの葉っぱは穴だらけ。これで葉っぱも相当落ちた模様。

うまく撮れなかったのですが、沼にはエゾサンショウウオ(たぶん・・)がいっぱいいました。エラらしきものが見えたのでたぶん幼生かな・・

登山道を一生懸命歩いているゲンゴロウを発見、捕まえて行く手にあった沢にリリーズしてあげました。踏まれなくて良かった。

高原沼の林道はシャトルバスに乗りましたが、後ろのドアや窓、天井の部品の合せ目までぜ~んぶガムテープでとめてありました。林道の凸凹でガタついたり、ホコリが入るのを防ぐためでしょう。シャトルバスというよりガムテープバス・?

宿は糠平温泉の中村屋さんへ。見た目は昭和のホテルですが、手作り感満載の中身とおもてなし、料理もさすがでした。ボクは糠平ではユースと中村屋さんしか泊まったことはないけど、これらの宿はハード面でも必要十分、そして特にソフト面で素晴らしさを感じるところでおすすめです。

糠平には歩いて見ながら楽しめるこんなものもあります。ウラは・・

その場所の昔の写真。何箇所もあります。「ほぉ~50年前はこんなだったんだ!」と思うことと、こういうちょっとした街歩きの楽しみを考え、プロデュースする方たちの町づくり、地域活性化に対する気持ちが凄い!素晴らしい!とても参考になります。

タウシュベツ橋梁もまだなんとか崩れずに持ちこたえていました。貴重な文化遺産。

廃線、廃止となって何十年も経つ幌加駅跡。こんなにキレイに保存されているのも素晴らしい!有志で管理しているようで、こんなところにも糠平の魅力があるようです。

 

アートな展望台

穴場的名所から有名になりつつある「天に続く道」その手前にあるのが手作り感あふれる展望台。地元のおじさんが作ったとのことですが、よく見ると・・

ちょっとアートなのです。ここは海を見渡すのにとてもいいところ。

そして天に続く道。ただのつきあたりだけど、やはりおかしな観光施設など作らないのが素晴らしい。

いつの海岸に初釣行。1時間海を見ていて3匹見かけました。やっぱり快晴+昼時では厳しいな・・

 

道北イトウ釣行2017春

今年は日程的に行けないかな・・と思っていたのですが、丸一日時間が空き思い切って行ってきました。思い切りが必要なのは片道ちょうど300キロの距離。高速道路は無いのでオホーツク海側の一般道を北へひた走るのですが交通量は極めて少ないので5時間ほどのドライブで着きます。今回初めて気がついた北緯45度の標識。「北半球のど真ん中」とあります。地球を思い浮かべて、たしかに北極は北緯90度だから真ん中か・・。

もうすぐ釣り場!のテンションを上げてくれる猿払村村道エサヌカ線。ここは日本でも一押しの道路。直線、平すぎていつものように先が見えません。

なんでわざわざ車の前に出てくるの?エゾシカの20頭ほどの群れ。

今回は猿骨川でも竿を出しました。イトウはけっこういました。釣れません・・・

最近の猿払川でのスタイルはルアーフライの両刀使い。片方しかやらない人からは「ポリシーねぇ~」とか言われそうだけど、自分でも以前はフライにこだわり続け、そんな時代もあったね、と中島みゆきの歌を口ずさんでいます。今は幅の広い視野で魚と自然と釣りを楽しみたいという気持ちでしょうか。

M名人と合流、50センチほどの小型ながらイトウをゲット。さすがです。で、私はウグイ2匹、ヤマメ3匹。イトウはボウスでした。ちょっと悔しい・・秋は時間をとりしっかり釣りたいと思います。