最適!?

%e6%9c%80%e9%81%a9

群馬Nさんのカブ110。荷物満載OK、超低燃費、小回りがきく、雨にも強い、バイクの信頼性はピカイチで乗りやすいという究極の実用性をもつこのマシンはツーリングにももちろん最適。Nさんはシートにメッシュを付けフロントはグリップのいいタイヤを装着、さらにツーリング仕様にしていました。最近少なくなってきた(ように感じる・・?)カブライダーですが、みんなどうしているんだろう・・?

なるほど!

%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%82%a7 %ef%bc%99%ef%bc%91%ef%bc%91

ナナメ後ろからのアングルが特にセクシーな埼玉Yさんの87年型911カレラをちょっと運転させてもらいました!ずいぶん中央寄りだな、と思っていたペダル、大柄なドイツ人向けの低いシート、重いクラッチにローギヤの前あたりにリバースギヤの位置があるポルシェシフト(これは最初に乗っていたサニーGXと同じだ!)、久しぶりのノンパワーステアリングなどちゃんと運転できるかな?と思っていましたが、走り出すと軽快、それにトルクもあり、しかし高回転型でもあるエンジンはさすがポルシェ。リアに重量があり、この車はこういうバランスなんだ!という感覚がわかるのが楽しい、と思わせる車でした。今の車はバランスをとりすぎていて「その車の走り方」というのがあまりないのかも。その意味でもポルシェは根強いファンがいるのもわかる気がします。こんな車に北海道ドライブはピッタリですよ!

水墨画の世界

%e6%b0%b4%e5%a2%a8%e7%94%bb

今日はシトシトと小雨が降ったり曇ったりという天気でしたが、そろそろ北海道らしい秋晴れが続く日が来るはずです。そして夕方、雲の中に山頂が姿を見せました。白い雲の中に浮かぶ山頂の風景は水墨画の世界。このあと数分でまた一面の雲となってしまいましたが明日には全容が見えることを期待です。

斜里岳ロードレース

%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%82%bd%e3%83%b3%e5%a4%a7%e4%bc%9a

今年も斜里岳ロードレースというマラソン大会が開催されました。穏やかな天候のなか、本州の大会と何が違うか?というとその一つは「音」でしょう。ほとんど人工的な音のない風景の中、選手が近づくと足音がまず聞こえ次に息遣い、そしてそれがだんだん遠のいていくという、人間の動きの音のみが聞こえるのです。やはり地元清里は走るのにも最高の環境だなぁ~といつも思っていましたが、この音をダイナミックに聞けるのもここの特徴です。

カスタマイズ

sero

兵庫のN女史のセロー250。身長152センチと小柄なNさんはセローを操るためにフロントフォーク突き出し、ローダウンリヤサス(かな?)サイドスタンドもショートカットしてカスタマイズ。形を自分好みにしたり改造したりはよく聞きますが、自分のサイズに合わせる改造もなかなか素晴らしい!メーカーももっと小柄女性向けに軽くてキビキビ走り足付きのいいバイクを開発してほしいものです。もちろん若い人でも乗れるようにリーズナブルなやつをね。

清中登山2016

%e6%b8%85%e4%b8%ad%e6%96%9c%e9%87%8c

恒例の清里中学校一年生の斜里岳登山。私を含めて4名のガイドがついて案内するのですが、この時期は天候が安定せず開催確率は50%。今年は1週間延期してのトライでしたが気温も低く、風をひいた生徒も多く出て、原生林ハイキングコースのガイドウォーク+ショート登山に変更。登山の目的地は約1時間で着く下二股までとなりました。原生林ハイキングでは自然に対する興味と感性に差がでましたが、地元清里でこんな原生林が残っていることを誇りに思ってほしいものです。そしてショート登山ではちょっと増水した沢をスニーカーの生徒たちはヒザ下まで水に浸かりながら身軽に歩いていきました。

%e7%ac%b9%e8%88%9f

これは女子生徒の一人が歩きながら作った笹舟。素敵な感性に感心。男子も女子も中学1年生は純真無垢てまだとても可愛くて自分の子供、いや、もう孫か・?のようで、こちらが元気をもらったようです。これからいろいろなことが待っていると思うけど、清里町の象徴である斜里岳の姿をいつまでも忘れないように!

初物!

%e5%88%9d%e7%89%a9

M名人やってくれました!今シーズン初のサケ。北海道弁だとアキアジ(秋味)。それも銀ピカ。シルバーウィークの最初のころに夕食でお出しします。ボクは真っ黒なサケ、通称ブラックサーモンを上げましたが、どう見ても美味しくないのでリリース。この後なぜか銀ピカのカラフトマスも一匹づつ釣れて納得の釣果でした。

ちょっと水多し

%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%ae%e6%b0%b4%e9%87%8f

 

斜里岳の水量が気になり1時間15分ぐらいのところにある羽衣の滝まで行ってきました。水量は・・今日の時点では、6月下旬の雪解けの頃と同じぐらいでした。足首ぐらいまでは水に入りますが、登山靴+登山用のスパッツをつけて、なおかつザップンとズッコケなければなんとか足の中は濡れなさそう。

%e7%be%bd%e8%a1%a3%e3%81%ae%e6%bb%9d

羽衣の滝もちょっと水量多いかな、ぐらい。このまま雨が降らなければ少しづつ水は減ってくるでしょう。しかし現在も水をたっぷり含んだ山の状態は変わらないので要注意です。

オンリーワン

1100%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%8a

今年も来ていただいた東京のYさんのGSX1100Sカタナ。新しい形の、あるいは昔からかわらぬオーソドックスなスタイルのバイクが次々と発売される中、いまだこのカタナと同じようなバイクは出てきません。それにここ数年はこのバイクもめっきり見なくなりました。オンリーワンのカタナ。孤高の名車でしょう。

意外に美味しい!

%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88

焼酎工場横にある「きよ~る」のソフトクリーム。期待しないで(失礼!)食べてみると「おおっ!美味しいじゃん!」。とてもキレイな店内は地元産の焼酎などのお土産や情報もあるので行ってみてください。