群馬Nさんのカブ110。荷物満載OK、超低燃費、小回りがきく、雨にも強い、バイクの信頼性はピカイチで乗りやすいという究極の実用性をもつこのマシンはツーリングにももちろん最適。Nさんはシートにメッシュを付けフロントはグリップのいいタイヤを装着、さらにツーリング仕様にしていました。最近少なくなってきた(ように感じる・・?)カブライダーですが、みんなどうしているんだろう・・?
月別: 2016年9月
なるほど!
ナナメ後ろからのアングルが特にセクシーな埼玉Yさんの87年型911カレラをちょっと運転させてもらいました!ずいぶん中央寄りだな、と思っていたペダル、大柄なドイツ人向けの低いシート、重いクラッチにローギヤの前あたりにリバースギヤの位置があるポルシェシフト(これは最初に乗っていたサニーGXと同じだ!)、久しぶりのノンパワーステアリングなどちゃんと運転できるかな?と思っていましたが、走り出すと軽快、それにトルクもあり、しかし高回転型でもあるエンジンはさすがポルシェ。リアに重量があり、この車はこういうバランスなんだ!という感覚がわかるのが楽しい、と思わせる車でした。今の車はバランスをとりすぎていて「その車の走り方」というのがあまりないのかも。その意味でもポルシェは根強いファンがいるのもわかる気がします。こんな車に北海道ドライブはピッタリですよ!
水墨画の世界
斜里岳ロードレース
カスタマイズ
清中登山2016
恒例の清里中学校一年生の斜里岳登山。私を含めて4名のガイドがついて案内するのですが、この時期は天候が安定せず開催確率は50%。今年は1週間延期してのトライでしたが気温も低く、風をひいた生徒も多く出て、原生林ハイキングコースのガイドウォーク+ショート登山に変更。登山の目的地は約1時間で着く下二股までとなりました。原生林ハイキングでは自然に対する興味と感性に差がでましたが、地元清里でこんな原生林が残っていることを誇りに思ってほしいものです。そしてショート登山ではちょっと増水した沢をスニーカーの生徒たちはヒザ下まで水に浸かりながら身軽に歩いていきました。
これは女子生徒の一人が歩きながら作った笹舟。素敵な感性に感心。男子も女子も中学1年生は純真無垢てまだとても可愛くて自分の子供、いや、もう孫か・?のようで、こちらが元気をもらったようです。これからいろいろなことが待っていると思うけど、清里町の象徴である斜里岳の姿をいつまでも忘れないように!