神の子池から流れ出している札弦川(さっつる)での氷の造形物。池から湧く水は温かいけど周りは冷え込むので川の水しぶきが不思議な形に氷っていきます。このような自然の芸術を探しながらのスノーシューで森散歩、おすすめです。
月別: 2012年1月
試作4・」ちょっと失敗
接岸!
まずは輝く連山
試作3
初めての登頂
以前から気になっていた清里峠の中標津側にある温泉富士という山に初チャレンジしてきました。今回の同行者は北見地区元祖山ガールの大先輩Rさんと阿寒のベテランガイドKさん。心強いベテラン2人に連れて行ってもらう感じの登山です。
まずは道路脇からカラマツ林をラッセル。
森を抜けると一面に摩周岳と西別岳が・・素晴らしい!!
結構な急斜面をなんとかスノーシューで登り、尾根をいくつか越えていくと
山頂には2時間ほどで到着。素晴らし景色、全身に充実感、最高の気分。
下山しゆっくり温泉につかった後の酒は至福でした。
これでまた新しいスノーシューハイキングコースが増えました。今までの山より少し急斜面が多いけどお楽しみに。
試作中Vol2
興部のおすすめランチ
朱鞠内を楽しむ
今年も何件かの宿のオーナーさんと一緒に朱鞠内の「そばの花」さんに宿泊し、飲んで遊んできました。これは湖の周りをスノーシューで軽いハイキングをした時のもの。特に寒い地域のここは雪が軽く、風も無いので降り方がとてもゆっくりで「舞い落ちてくる」という表現がピッタリなとても静かなところでした。そばの懐石料理も美味しかったです。
宿の隣にはあった古~い建物、もう25年ぐらい前に連泊し楽しんだ「朱鞠の宿」の建物です。ここは当時でもすでにとても古い家だったのに床はピカピカで中もきれいに掃除され、宿チームで出た湖上綱引きで入賞し、賞金で寿司を作ってくれたり、風呂も歩いて近くの建物へ入りにいったりしたことを想いだします。あの時の皆は元気だろうか?・・そしてこの建物は今も当時のオーナーさんがたまに来て使っているとのこと。公式には宿は閉めていても外見もそのままで見ているだけでも懐かしく心温まる、ここではとてもためになることを学ばさせていただきました。