研修

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昨日、元ヘルパーのカブちゃんの友人で逗子で「ブローニュ」というパン屋さんをやっているMさんをお招きしパン作り講習会をやってもらいました。まずは基本となる菓子パンやバターロールの元となる生地の作り方、発酵状況の見方、温度、ポイントなども惜しげもなく伝えてもらいいろいろな種類のパンを60個ほど制作。先生はさすがに素晴らしい手つきと感覚でプロの仕事の一部を見させていただきました。今日教えてもらったことを元にして練習を重ね、お客さんに出せるようなパンを早く作れるようになりたいと思います。

山ガールファッションショー

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今年延長、完成した斜里岳原生林ハイキングコースにオホーツク観光連盟の団体さんを案内しました。ちょっと登りの多いこのコースはつらいと感じる人もあったようですが、でもやはり原生林は好評でした。そしてハイキング後は山小屋の前でオホーツク海の絶景をバックに山ガールファッションショーが開催されました。写真はボクの班から推薦した女性ですが、やっぱり女性のおしゃれなファッションは素敵です。少し目立つ派手な部分があって、でも全体はまとまった感じが素晴らしい。ボクらも少しは見習わなきゃ。

大発生2011年8月

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例年通りの夏の終わり、羽アリの大発生。別に害は無いのだけど、薪ストーブの煙突から侵入してきて室内でさえも窓際がアリだらけなのは気分のいいものではありません。でもこれでこの夏も終わりだなという実感がわきます。まあ昆虫の発生で季節を感じるのもたまにはいいものだと思いましょうか・・

面白い!原生林

Photo この夏に3年の月日をかけ(といっても許可が出るのに3年かかった)斜里岳原生林ハイキングコース。まだ鹿にも荒らされていない原始の森がここにあります。まずは大木に目を奪われますが、よく見ると珍しい蚊帳状のクモの巣があちこちにありました。クモの種類はちょっと調べても不明でしたが、知っている方がいたら教えてください。

Photo_2 そして散策路上に打たれた杭もよく見るとプラスチックの部分が荒れています。これはたぶんヒグマのかじった跡。ペンキやプラスチックなどの匂いがするものをかじる習性があるようです。皆さんもここや知床方面に行かれたら新しいペンキの跡やプラスチックを見てみてください。きっとかじったあとがあると思います。・・・ということはヒグマがいますのでご注意を(北海道の森はどこにでもいる、と思ってくださいね)

知床晴れ・マス釣り

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毎年恒例の群馬H氏とのカラフトマスのルアー・フライの釣り。今年は震災の影響で来られなくなった仙台のフライタイヤー(毛ばりを巻く人)のOさんが代わりに送ってきてくれたフライで挑戦。日中の食いの悪さにも関わらず、小さめのカラフトマスがすぐに釣れました。小さいといっても60センチほどの海育ち。引きは強烈です。本州でルアー・フライをやっている釣り師の方は是非カラフトマスとサケに挑戦してください。魚の大きさとタックルは違うけど、ルアーでの釣り方は管理釣り場のマスの釣り方に似ているような感じです。

30年選手

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いつも来てくださる、GSX750EとCB750FA。ボクのCB750Fも並べて記念写真。それぞれ30年も前のモデルながら元気に走っています。この時代のバイクはもう部品も手に入りにくいのでやさしく走ってやらねば・・と思いつつ少しだけアクセルを開けてしまうのでした。

ドライブが楽しそう

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180SX、シビックtypeR、RX-7と往年のスポーツ車が3台来られました。ワインディングに直線・・北海道はまさにこういう車のためにあるような道がいくつもあります。是非走りに来てくださいね。

今年も初物ゲット

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今年もまた、たまらない季節がやってきてしまいました。特にゲーム性があるカラフトマスのルアー、フライの釣りはとても面白く一度やると病みつきです。それに美味い!サケと同じく早朝がよく釣れるのだけど、慣れれば昼間でも釣れるので宿業の合間にいつもちょいと出かけてしまうのです。女将に「そんなに釣りに行って・・疲れてもしっかり仕事してよ!」と言われながら・・

懐かしいマシン

Photo ボクにとっても深い思い入れのあるHONDA AX-1。ちょうど20年前にニュージーランドで購入し、一年間旅の友となったNX250の国内版。オンロードも軽快に走り、オフロードも躊躇なく入っていける優秀なマシン。昔はオンもオフもどっちつかず、と言われたけど、旅の道具としてはとてもいいバランスのバイクです。メーカーさんもこういう遊べるマシンを格安で出してくれればもっとバイクの楽しさが伝わるのに・・

甘いものの誘惑

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この日は東京のIさんのBMWのGSとちょっと開陽台へ。暑いオホーツクを抜け、霧雨の中標津へ。やはりここへくるとはちみつソフトが食べたくなります。味は普通ですがここの定員のおねーさんとおにーさんの笑顔で美味しさアップ。たまに無愛想もいますが、愛想のよさはちょっとした話題になっています。それとIさん、めちゃ早かったなぁ・・・