天気が少しでもいいところへということで野付半島へ。ここはエゾシカの越冬地でもあるのですが、なぜか目につくのは雄鹿ばかりで男子校のよう・・後ろは国後島。
野付湾の内側はほぼ氷結しています。沖の氷の上にポツンとオオワシが。
新しくなっていた遊歩道。大氷原に向かってどこへ向かうのか?という感じです。
標津の町はずれに見つけた、たぶん標津線の廃線跡。
開陽台も雪が少なくていつもの開陽台ですが、人はほとんどいません。
今日は知床。年末はホント人が少なくて店も多くが閉まっていて閑散としています。森も雪が少なく笹が出ていて大変なところもあったけどなんとか行けました。
男の涙は風が強く日が射していなくて寒かった・・
でも寒い分、フレペの造形は見事です。
天に続く道は遠くに車のライトが連なっていて人工物なれどいい感じ。
さてこれからもツアーであちこち紹介していきますのでよろしくです!