ふかす

雪の日の今日は設計ミスだったスリッパ入れを修正。実寸したスリッパが小柄のものだったので少し大きいスリッパに換えたときにうまく入らなくなり、お客さんに手間をかけてしまっていたのです。

対策は背板を一枚加えて前方に「ふかし」ました。「ふかす」とはたぶん建築用語で幅を増やすとかせり出すこと。建築作業員時代によく職人さんに「そこふかしとけ!」と言われて「??」となったものです。板一枚加えるだけですが、材料を買ってきて電動工具で切断、紙やすりでざっとバリをとり塗装をし乾燥、元の板に接着、ビス止め、壁と平行に取り付けるため下部にもスペーサーを付けて壁に取り付けで完成。

これでこの大き目のスリッパ(実はニトリ)でもつま先が壁に当たることなく入れることができるようになりました。スリッパは定期的に換えていますが、すぐに壊れたり汚れたりとコスト的にもなかなかいいものがありません。来年は使い捨てスリッパにしようかなぁ・?しかしそれも宿の方向性とはなんか違うしエコじゃないしなぁ・?たかがスリッパ、されどスリッパ・・悩みは続くのでした。

網走港でワカサギ

昨晩は夜までペンキ塗りをして今日は網走港へ。

午後より晴れてきてなんとか我慢できる寒さになりましたが、狙いのニシンとサケの気配は全くなく狙っている人もいません。今年はいかんようですね・・

そこで夕食用にワカサギを網ですくったり、釣ったりしてボウズは免れます。(たぶんチカではなさそう)

後ろには太って毛並みのいいキツネが魚をくれるのを待っていました。あげないよ。

釣ったワカサギを針に付け、沈めてしばらく待つと・・カレイがヒット!今年の網走港はこんな感じで年末を迎えそうです。

 

カブちゃん出現

宿改装中の今日、当宿の元ヘルパーカブちゃんがやってきました。年齢不詳の彼女は7年前、50㏄のカブで神奈川よりやってきてこちらで就職、今も天然ぶりは健在で会社員としてまた奥さんとして活躍。北海道で楽しく生きている一人です。

改装は玄関周りの内壁の塗装。置物を片付け、スイッチやスリッパ棚を取り外し、壁の穴をパテ埋めしてホコリやクモの巣をきれいに取ってからマスキング。(塗料がつかないようにテープを貼ったり、ビニールで窓を覆ったり)この時期は16時には暗くなり電灯だけでは細かいところが見えないので投光器で照らしながら作業を進めます。出入りするドアのマスキングを残して今日は終了。明日中になんとか2度塗りしてここは終わらせ明後日はできれば釣りに行きたいところです。

塗る!

2つあった2段ベッドの一つを解体した1号室。今回は天井も塗ってみました。上を向いて塗っていて、持っていたペンキを服の上にぶちまけたり、顔や頭に垂れたりと苦戦しましたが2日かけ2度塗りしていい色に仕上がりました。時間がかかったのはやはり段取り。カーテンの取り外しやマスキングに1日、1度目の塗装に5時間、2度めは2時間という感じ。この勢いで玄関も・・と思いましたがそろそろ遊ぼうかと思います。

 

広い部屋へ

作り付けの2段ベットが2つあった1号室。上のベッドは「落ちる人がいたらヤバイなぁ・・」と何年か前からほとんど使っていなかったので、とりあえず窓近くの一つを解体、撤去しました。他のベッドを運び出し、カーテンやネジ留めしてあったハンガー掛けも取り外し、壁の塗装も行ないます。目線の構造物が無くなると9畳以上あるこの部屋もすいぶん大きく見えるようになるものですね。下にあった、折りたたみベッドを改造したシングルベッドもこれを機に処分。群馬のH氏に「ガタつくよ、このベッド」と指摘を受けて改造したのが懐かしいです。さてこれからの塗装のためのパテ埋めやマスキングが一仕事。まだしばらくかかりそうですが、「この宿は来る度にキレイになるね!」とお客さんに再び言ってもらうため春の休館中に楽しみながら少しづつやっていきたいと思います。

子供たちを野に

昨日は朝から清里の子供たちの「体験発見スクール」で神の子池へかんじきハイキング。1泊2日の2日目の行事のため寝不足の子供もいて「ウァ~楽しい!」から「なんでこんな疲れることさせるのよ~!」という子まで様々。

かんじきが外れるトラブルはあったものの滑って飛んで最後は体力が余って走り出す子、疲れて不機嫌全開の子までいて、「ああそうだ、これが子供の行事だったんだ」と再確認。でもホント清里の子供たちはいい子です。

午後は宿の洗面所の塗装。ウチの宿は多い石膏ボードそのままの壁が多く水が付くとシミになるので清潔感を保つため春と秋は常にどこかしら塗ったり貼ったり大工仕事。まず洗濯機や乾燥機、スイッチ類を外して壁も掃除。丁寧にマスキング。ここまで丸一日かけ前日までにやっておきました。このマスキングが塗装のキモ。段取り8分ですね。

いつもの水性塗料(アサヒペンインテリアカラー)で細かいところは刷毛で、大きな面はローラーで塗って乾燥させ、2度塗りしてマスキングテープを剥がし完成。先日お客さんに「この宿は来る度にキレイになっていくね!」と、最高な褒め言葉をいただいたのでますますやる気が出たのでした。今日は働いたぜ!

メンテナンス 塗る

昼間の空き時間を利用して屋根のペンキ塗りをしました。ここの部分は勾配が少なく、いつもゴミや雨、雪がたまるため傷みが早いので5年に一度は塗るようにしています。問題は母屋の屋根。勾配がけっこうきつく高さも高いので滑ったら大変。いつまで自分でできるか、それともそろそろプロに任せたほうがいいのかもしれません。

プチリフォーム

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ここ連日雪も降ったり止んだり、また事務仕事やら会議やらで座りっぱなしで少しストレスがたまってきました。そこで午後は少し宿をリフォーム。といってもシミのついたカウンター下の壁を塗るだけなのですが、やはりマスキング(余計なところに塗料がつかないようにテープとビニールで覆う)が手間です。が、これをいい加減にやると「あ~あ・垂れちゃった・・」となるのでしっかりやります。ウチの建物はいつも建築途中のような場所がどこかにあり、お客さんに「いつ完成するのですか?」と聞かれることもありますが、セルフビルドでもあるここは、ライフワーク的にずっと手を入れていくことになりそう。でそれが充実感として味わえるので楽しみと思ってやっていきます。

お部屋リフォーム

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ちょっと神経質かな・・と思うぐらい気を使う宿の清潔感。その清潔感を維持するためにこの秋は4号室の壁を塗りました。ウチの壁の仕上げは石膏ボードそのもの。コストダウンもできるし釘やネジがむき出しになっているのも手作り感があって好きなので壁紙などを張らずにそのままなのですが、水がつくとすぐにシミになってしまうのが弱点。そこで毎年一部屋づつ壁用の水性塗料を塗っています。ベッドを運び出し、ハンガーや火災報知器、FFストーブや鏡、コンセントなどを外し、窓や木枠など塗料がつかないようにビニールシート付きのマスキングテープで正確に覆っていきます。このマスキングが手間でここまで約一日。

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段取り8分といいますがまさにそうで、マスキングをしたら刷毛でコーナーや窓、ドア周りなど細かいところを塗り、大きな面はローラーでコロコロ。12時間ぐらい乾燥させてもう一度塗ると塗りムラも無くなり完成。この11,12月は忙しいので(釣りで・・?)あまり進みませんがそれでも少しづつ、「すごくキレイ!」と顔ではなく宿が褒められるようにガンバリます!

ナナメが難しい

本棚

 

手すりに続き、かねてより作りたかった本立てを作成。ありあわせの材料で作ったのでかなり重厚になってしまいましたが、完成してみると「こういう感じか!」と7割りの満足感。今回はナナメに作ることの寸法計算が手間で、久しぶりに、1:2:√3と内項の積=外項の積を思い出して使いました。ホントの大工さんのように差金が自在に使えればもっとカッコよく、素早くできるのでだろうけど、月曜大工のボクではなにかと遠回りなのです。これからはここにおすすめの書籍などを置く予定。開業当初からのコンセプトでもある「北海道ライフの情報発信基地」をもっとわかりやすくしていければとおもっています。