樹皮を剝く さいたまの実家の庭にボクが生まれたときに植えたという柿の木。この誕生木を切り倒して玉切りにし車で清里まで運んできました。想い出の木だけに何か作ろうと考えてとりあえず樹皮を剝きました。大工だった義理の父が持っていた道具と鉈をつかい少しずつ剥いでいくのだけど白い丸太ができていくのは気持ちのいいもの。うまく割れずに乾燥できたら小物でも作ろうと思います。