ジーザス!

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洗面所に置くティッシュのケースを作り、色まで塗って、さあセット、とエリエールティッシュを入れたら・・入りません(泣)ちゃんと寸法も測って作ったのに・・なんでぇ~・・もしや!とおもって寸法をとったティッシュをみると、スコッティ・・同じようなティッシュでも寸法が違うんですね。というわけで今度から買うのはスコッティになりました。まったくメーカーが違っても統一してほしいものです。

冬鳥おいでです

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エサをまいているのか、止別の裏道の脇の畑に白鳥がいっぱい来ています。白鳥というと湖や沼のイメージだけど、畑の白い作物のように集まっているのも面白い風景です。冬が来ますね~
写真はないですが、ちょっと釣りの話・・このあと誰もいない止別川河口でサケを狙い遠投したらきました!結局バラしてしまったのですが、サケがジャンプしたときの姿が・・・!ちょっと小型で銀ピカッ!!もしかしてケイジ!?・・天を仰ぎました・・・・

細かい作業をあれこれと

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外でやる仕事が好きでいつもなにかやっています。昨日は駐車場入り口に排水口をつけてもらったことに伴い出入りを楽にするため土を削ったり、砂利を運んだり。来年のために、これは天気の悪い日に土で滑りそうなライダーさん対策です。
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そしてその横のゴミ箱もちゃんと水平をとって(といっても凍結と融解ですぐに傾くけど・・)強風で飛ばないように杭を埋めで針金で留めました。

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ゴミ捨てついでにいつもの場所へワシを見に行くと、トンビが100羽以上いてカラス以外入れない雰囲気・・そうするとやはり!そのトンビを遠くから見ているオオワシが5羽!ついに今年もやってきてくれました。ここでみるのは今年初です。
これからどんどん増えていくでしょう。冬ですね~

晩秋の鮭

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1周間やらないと禁断症状が出てくるサケ釣りに知床に行ってきました。
この季節は海が荒れるので浜はチャンスが少ないけど、濁りがなく、釣りができるぐらいの波なら場所により結構釣れます。
この時は何人かの中のおじさんの一人が次々と釣っていました。「なんでそんなに釣れるの?」と見ていると河口の水の流れで流されている浮き仕掛けをチョンチョンと引き誘いをかけています。それで入れ食い!見事な名人芸でした。場所、季節、魚の種類や状況、波や天候、濁りなど条件と釣り方がピタッとはまればこういう大釣りができるのが釣りの楽しみ。やめられません。

おやすみなさい

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体調がイマイチだったり雨が多かったりして今年はあまり乗れなかったバイク。路面も凍結しだしたのでついに冬眠です。準備はキャブレターのガソリン抜きとバッテリー外し。バッテリーは冷え込まない自宅の床下に仕舞います。それでガレージというか物置へ。ついでにスノーシューも奥から引っ張りだして冬の用意。宿は休みにしているけど毎日、あれこれやっているこの頃です。

煙突修理

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春の嵐でバラバラに壊れて飛んでいってしまった煙突トップ。探しまわってようやく回収したもののステンレスの溶接が何箇所もちぎれてしまいました。
薪ストーブの輸入品はとても高く、日本で買うとこんな部品でも3~5万円もして買おうなんて気もおきません。そこで治すことにしました。(先日のムギの小屋といい、修理ばかり・・)

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溶接の機械は持っていないので穴のあいたステンレスの板を買ってきてそれを曲げてつけることにしました。少し面倒だったのは
ステンレス本体への穴あけ。ドリルでやってみたことのある方はお分かりだとおもいますが簡単にはあきません。でも釘で下穴をあけてから少し力を入れてあけるとうまくいきました。(ドリルの歯を一本折ったけど・・)

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3時間ほどかけて完成!意外にうまくいきました。
あとはネジが緩まないように接着剤をたらしてから屋根に登り(高くて滑りそうでおっかないんだワ)もう飛ばないようになにか対策して取り付けです。
家がでかいとメンテナンスも大変。服でも車でも家でも、あるいは人間でも同じだけど経年劣化は必ず起きるので使えるうちは調子よく使っていきたいものです。

ダウンサイジング

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大規模半壊したムギの小屋。リフォームで奴の希望どおり(喋れないので、たぶん・・)小さくするためにはどうするか・・いつもの私なら図面を書いて確実に作るのですが、もう夕方だし、いっちょう現場合わせでやってみっか!と、ほとんど寸法もとらず、なにも考えず小屋の3分の1ぐらいをぶった切ってみました。

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で、物置に余っていた材料を足してみたり、すでに腐っていた下の方を切ったり、外側の壁板を剥がして内側に貼ってみたりして
サイズダウン。風で飛ばされないように軒の長さを短くし、小屋の横に杭を打ってネジ止めして完成。・・しかし、中に鹿の骨を置いてみてもやっぱり入らないんだよなぁ・・このヤロウ~
まあ雨でも降ればそのうち入るかなぁ・・

暴風の被害者

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昼前後の4~5時間、久しぶりに暴風が吹き荒れました。一番の被害者は名犬?ムギ。宿もギシギシいっていたけど、鳴いているムギの周辺を見てみると犬小屋が5メートルほど吹っ飛んで屋根が無くなっていました・・持てないほど重く作った小屋がそこまで飛ぶとは、風の力は凄い!
人間は大きな家に住みたがるけど動物は体にピッタリの穴のような家が好きみたい。ちょうどいい機会だからもっと小さい小屋を新築してあげようと思います。

会議への道すがら

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とほネットワーク旅人宿の会の総会が層雲峡であり、その行き帰りに寄り道してきました。
まずは留辺蘂町(るべしべ)にある人気の山の水族館。イトウの群泳、そしてこのヤマメの遡上が面白い。水槽の水が減ると本能的に上流の溜まりに上っていきます。「ほほうっ」と感じたのは水が増えてきたときで上流側の溜まりから次々と増水した水辺へ出ていったこと。これは自然の河川でも増水時には浅瀬に出てくることもある、ということが確認できたようなものです。でも総じてこの水族館は小さく、解説もほとんどなく、魚の魅力を生かしきれていない施設という感想を持つ方が多いでしょう。これからの発展に期待してますよ~

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帰路の寄り道はおけと湖。雪の舞う中、増水した場所へいくと魚のライズがあり、30センチほどのアメマス何匹か釣れました。
昨日の勉強が役にたったぜぇ。

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会議はこんな感じで真面目です。しかしこの後の宴会は物凄くにぎやかでしたが・・

紅葉の中で・・

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屈斜路湖では何日か頑張りましたが、ウグイ入れ食い、ニジマス1匹、アメマス、ヒメマスは姿を見ただけ、という貧果に終わりました。ここ5年ぐらいあまり釣れないなぁ・・・大物のニジマスもかけたもののバラしてしまったのでトラウトはいます。しかしなかなか釣れません。トラウト類のライズも見ていた限りでは皆無でした。これはかなりの数の釣り人の訪れによる人為的プレッシャーが一番、それに年々変化する魚の食生やウグイの爆発的な繁殖なども関係ありそうです。
でも屈斜路湖の野生動物や湖岸の雰囲気、澄んだ湖水、そしてこの紅葉の中での釣りは最高で、あまり釣れなくてもやっぱり足が向いてしまう場所です。