再び

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沖合い(20キロぐらいかな?)にちょっと流氷が戻って来ました。接岸はさすがにしないだろうけど名残惜しいものです。

知床スイーツ

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一生懸命味わっているのが伝わるでしょうか?これはカエデの樹液のアイス。鹿がかじったりした枝先からイタヤカエデの樹液がしたたり、それが凍ってできた究極の知床スイーツです。このアイスの先はとても濃くて甘い、この時期だけ味わえるまさにメイプルシロップ。氷自体もほんのり甘い天然の味です。昔は山仕事をしたお父さんが子供にお土産として樹液を採取して帰ったとか。

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一昨日までびっしりだった流氷も強い南風に押されて一気に離岸していきました。ここフレぺの滝のエゾシカもなごり惜しいのか、さっさと消えてほしいのかボケっと見ていました。

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帰りに寄った知床半島の付け根、日の出漁港(知布泊)からの夕焼け。
今シーズンの宿の営業も今日で終了です。皆様ありがとうございました。
次の営業開始は4月26日からの予定です。
さて、休みとはいっても宿の修理や片づけ、会議、春からの営業準備などこの春もまた多忙な毎日となりそうです。
でももちろん遊びますよ~
休みになるほどブログの更新もまめにできます。宿のオヤジが休館中に何をやっているか・?またのぞいてみてくださいね。

藻琴山はまだ冬

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冬の藻琴山スノーシューツアーも最終日。もう春だから暖かいだろう・・と行ってみると結構寒い!特に稜線上は霧氷で枝が氷ついていました。でも相変わらず風景は最高です。今年は長く接岸していた流氷もこの高い所からみていると、徐々に離岸していくのが見えます。最後に残っているのは知床沿岸だけのようです。

行ったり来たり

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宿の居間から朝、海を見て「斜里の浜も流氷が離れてきたなぁ~」なんて言っていても午後になって見てみると一面真っ白に!北寄りの風に押され歩くぐらいの速さでみるみるうちに押し寄せてきます。こうやって行ったり来たりを繰り返し、暖気で解けることと相まって未練を感じさせつつ去っていきます。

自然美

ウチから見える水平線があまりにも光輝いていたので知床の森と海にに行ってみました。
 オシンコシントンネルの上にある森は意外に大木が残っていて、朽ちて行く巨木が残っているのも生き物たちにとっては良質な衣食住の提供でしょう。
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日没を待って海岸へ。このころになると風も強くなってきて少し地吹雪気味になり、夕焼けと相まって浮世離れした風景が広がってきて夢中でシャッターを切りました。

3月になると「今年ももうすぐ流氷とお別れか・・」と名残惜しんで何度も足を運んでしまいます。

三寒四温

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確実に春へ向かってはいますが、寒い日と暑い日が交互に訪れていて、まだ海には流氷がびっしり。日差しもかなり強く、照り返しですぐに日焼けします。美白注意!

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散歩に行くと農道はほぼ除雪されていました。農家は今、ポットというてん菜糖の苗作りの時期ですが、それが終わると畑に融雪剤を幾何学模様のように散布するので、一面真っ白というのもそろそろ終盤です。

考える時間

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お客さんのいない日が何日か続いています。長期の休館だと、ここを直そう、春からはこういう宣伝しよう、ちゃんと片づけをしよう、旅に出よう・・といろいろ先のことを考えるのですが、今のようにポッと休みがあると、なにしよう?・・お客さんなんで来ないのかな?・・いまのうちにやっておかなきゃならないことってなんだ?・・他の宿のHPでも見てみるか・・いやまず雪かき、洗濯、車掃除かな・・となんか落ち着きません。
また、この冬のツアーやお客さんとの会話を想い出して、もうすぐ転勤や入社、卒業、退職の季節だなぁ・・と世の中の主な動きを遠いところから考えるような気持ちになったり自分の過去を懐かしんだり・・・
まあ斜里岳や流氷を見ながらお茶でも飲んで、あれやこれや考えるのも自分にとっては日常だけど一般的には最高の贅沢ですね。ここで生活していることに感謝です。

まだ雪も充分にあり気温もプラスで暖かく流氷もまだたくさんあり、晴れたら素晴らしいスノーシューツアーができます。3月の下旬までは特におすすめの季節、道路も悪天候の時以外は凍結部分がほぼ無くなってきて運転もしやすいです。LCCでもご利用になって是非おいでください。

雪の野付を歩く

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ここ数回、悪天候によりツアーが途中中止になったり、行き先変更になったりしてしまっていますが今日も悪天候により行き先をルベス岳から野付半島へ変更。風が強く寒かったけど、穴を掘ると快適なティーラウンジになりました。風景はさすが異彩のトドワラ。

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帰路は氷の状態や気象条件などを良く見て安全性が高いことを確認し、氷結した浅い沿岸の海の上を歩きました。雪の白と空の青の世界を1キロ以上歩くのも不思議で新鮮な感覚。

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オジロワシってイケメンだ!

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そしていつかは行きたい国後島、羅臼山。いつかは・・ではなく、そろそろ何年後に・・と言いたいところです。

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宿に戻ると斜里岳が雲を振り払ったように姿を見せてくれました。
なんで、ツアーのときばかり天気悪いんだよぉ~・・(泣)

裏摩周を歩く

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裏摩周展望台からの帰路、道路を外れるとこのような風景が広がります。
登ってみたい山があちこちに見られ、今度はどこにしようか、広大な風景の中で考えるのも楽しいものです。

大荒れ

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年に一度あるかないかの突風が夕方から朝まで吹き荒れました。最強レベルの猛吹雪で道路や鉄道は全滅。隣りのカフェのマスターは11時間かけて10キロ先の自宅までたどりついたようです。まだ風は強いけど北西の風だから流氷は押し寄せているでしょう。でもストーブの排気筒や換気扇なども詰まっちゃってこれから除雪と修理・・さあやるか!