これがニンジャか!

ニンジャ

CB750F主治医の埼玉hagi氏の900Rニンジャを借りちょっと裏摩周へ。集合マフラーの特性もあり5000回転から2サイクルのようなロケットパワーにおっとっと・・となりながらもワインディングも快適。バランスのとれた車体にピーキーなエンジンで、これが人気のニンジャか!ざらついたエンジンフィールも、これがカワサキか~!と納得。それにデザイン、カッコイイです。

小麦色

小麦

 

宿の前はまさに小麦色。高いところからみてもパッチワークのような畑の模様が北海道らしさを感じます。是非宇宙展望台や清里ストレートロード、斜里岳山小屋清岳荘などで味わってください。

ちょっと走ってきた

霧の裏摩周

晴れ続きの日々も明日は一雨ありそう。というわけでCB750Fでショートツーリング。霧のかかりそうな裏摩周展望台。同じ時間に第一展望台は濃霧だったとのことなので、やっぱり標高のちょっと低いココは見えることが多いです。しかし樹木が邪魔していて湖面が見づらいのが残念。ここまでウチから40分ほどですが、30℃で暑くて薄着で出かけたのに一気に5℃以上下がって寒い!ちょっと冷えていい避暑になったけどさすが北海道。なめちゃイカン!

裏摩周バイク

駐輪場には次々にツーリングライダーが入ってきて夏本番。朝出発された石川県のSさんとも会い、一緒にバイクを並べていると今でも自分がホントに北海道に住んでいるのが不思議な感じで現実感がありません。もう15年以上経っているのに・・・やっぱり北海道はいいところなのでしょう。

 

乱高下の中に

風景画201507

乱高下する気候の中でも今日は、爽快・北海道!という天候になりました。夕方、あまりにもキレイなのでHPのトップ写真と同じアングルで撮影。季節が進んで手前の豆畑は緑に、宿前の小麦畑は小麦色になってきました。

小麦201507

収穫まであと2週間ほどでしょうか。日増しに小麦色に変わっていく畑を眺めて「斜里岳登りたいなぁ~斜里川上流にオショロコマ釣りに行きたいなぁ~CB750Fで知床へショートツーリングに行きたいなぁ~」と想いを募らせるのでした。・・・っていつでも行けるだろ!と言われそうですが・・

いつものように乱高下

乱高下

「夏だ!爽やか北海道!」というときも多いのに、気温は毎度のごとく乱高下。最高気温も1週間のうちに32℃から12℃、最低気温も5℃から25℃と2日間ほどで20℃ぐらい変わることもあります。このためライダーさんは汗びっしょりかガタガタ震えて到着。斜里岳の登山者も「比較的楽に行けたよ~」と「もうだめかと思った」が日替わり。北海道に本州から来られるライダーさんは冬の格好で、登山者は春山の装備で、旅行者は春か秋の格好でおいでください。あるいは寒かったらこちらの服屋さんで自分のお土産がわりに買ってもいいかもしれませんね。

バイクなんです

トリシティー

千葉のAさんのトリシティー125。まず問題はフェリー料金とのことで、船会社によってはトライクかサイドカー付きか、はたまたバイクか?とはっきり決まっていない様子。そりぁこれだけ形も多様化してきたら運輸業界や陸運局なども「もぉ~複雑でよくわからんよ~」といいたくなるでしょう。法律では細かく規程ができてきているようですが、もっとシンプルにいかないものですかねぇ~どうか多様化にブレーキをかけるような法律だけは作らないでね。それとこのバイク、Aさんによるとオフロードがとても気持ちよく走れるとのことで、林道ばかり走っていました。たしかにいきなりフロントをすくわれることはないから走りやすそう。今は125CCだけだけど250や400も出してくれればまた違ったジャンルのツーリングが出来そうですね。

山開きの日

モヤの虹

今日はついに斜里岳山開きの日。曇りのち雨の予報は見事に外れ、モヤが切れてきて真っ青な空。家の前では珍しい、色の無い虹が出ていました。

山開きの日

斜里岳はこんな朝って感じ。

我が家

清岳荘からは海の方角に雲海が見渡せました。ちょうどウチは晴れ間のなかです。今年は事情により登れませんでしたがまだ雪が大量に残る斜里岳登山道の状況を見て行きたいと思います。

懐かしの教習車

ホライゾン

佐賀のUさんのCBX750ホライゾン。懐かしいなぁ~と思った方はきっと50代。30年ほど前に発売されたこのバイクはとても乗りやすく、エンジンの完成度も抜群で試験場や教習所でよく使われたバイクです。当時は人気がなかったのですが、今見るとバランスのいいツアラーでやっぱり味があります。そういえば昔、限定解除の一発試験しかなかった時、ボクはこのバイクで合格したんだ!

危険!行かないで!

見上げ岩

昨日、雨の中、すっかり濡れながら携帯トイレブーステント設置のため斜里岳に行ってきました。いや~このトイレブースは重い!荷物の重さはそのことが頭から離れるまで(ボクの場合は30分ぐらい)はキツかった・・しかし下二股、羽衣の滝を過ぎ、見上げ岩に着くと、崩落寸前のスノーブリッジが・・今日登った登山者はここを通っていったようですが、これはいつ落ちてもおかしくないロシアンルーレット状況。周りもゴロッと崩れそう。沢をそのまま行くルートも雪壁が立ちふさがり、一般登山者ならスコップで階段を作るか最低でもピッケルが無いと行けない状態。ここはテントをデポして下山しました。まだこの世にいたいので・・で、清岳荘管理人さん、観光協会とも相談して当面の間、登山者が登りで一般的に使う、旧道コース下二股~上二股間は通行止にしました。この上の見晴らしの滝のスノーブリッジもヤバイ状態とのこと。今年はかつて無い残雪で下二股まででもたっぷり残っています。ここは逆に残雪がありすぎてまだ見た感じは危険なスノーブリッジまでにはなっているところは数カ所ですが、これから2週間は危ないでしょう。でも登る登山者の皆さん、先行者の足あとを信用しないでください。多くの人は、少し考えればフツーそこ歩かないだろう!?っていう真ん中の窪んだところを歩いています。確かに歩きやすいですが、薄くなっているから窪んでいるので、そこは真っ先に落ちます!登山をはじめ、アウトドアの遊びは原則自己責任ですよ~

興味ないのね・・

ミヤマクワガタ

今年もクワガタが出てくる季節になりました。ネットで調べると数千円以上で売られているんですね!このへんではカラスやキツネなどにアゴの部分を残して食べられている姿をよく見かけるほど一般的なのに・・そのためウチのムギは全く興味がないみたい。遡上してくるサケには大喜びで川に飛び込んでいくのになぁ・・