CB750F主治医の埼玉hagi氏の900Rニンジャを借りちょっと裏摩周へ。集合マフラーの特性もあり5000回転から2サイクルのようなロケットパワーにおっとっと・・となりながらもワインディングも快適。バランスのとれた車体にピーキーなエンジンで、これが人気のニンジャか!ざらついたエンジンフィールも、これがカワサキか~!と納得。それにデザイン、カッコイイです。
月別: 2015年7月
小麦色
ちょっと走ってきた
晴れ続きの日々も明日は一雨ありそう。というわけでCB750Fでショートツーリング。霧のかかりそうな裏摩周展望台。同じ時間に第一展望台は濃霧だったとのことなので、やっぱり標高のちょっと低いココは見えることが多いです。しかし樹木が邪魔していて湖面が見づらいのが残念。ここまでウチから40分ほどですが、30℃で暑くて薄着で出かけたのに一気に5℃以上下がって寒い!ちょっと冷えていい避暑になったけどさすが北海道。なめちゃイカン!
駐輪場には次々にツーリングライダーが入ってきて夏本番。朝出発された石川県のSさんとも会い、一緒にバイクを並べていると今でも自分がホントに北海道に住んでいるのが不思議な感じで現実感がありません。もう15年以上経っているのに・・・やっぱり北海道はいいところなのでしょう。
乱高下の中に
いつものように乱高下
バイクなんです
千葉のAさんのトリシティー125。まず問題はフェリー料金とのことで、船会社によってはトライクかサイドカー付きか、はたまたバイクか?とはっきり決まっていない様子。そりぁこれだけ形も多様化してきたら運輸業界や陸運局なども「もぉ~複雑でよくわからんよ~」といいたくなるでしょう。法律では細かく規程ができてきているようですが、もっとシンプルにいかないものですかねぇ~どうか多様化にブレーキをかけるような法律だけは作らないでね。それとこのバイク、Aさんによるとオフロードがとても気持ちよく走れるとのことで、林道ばかり走っていました。たしかにいきなりフロントをすくわれることはないから走りやすそう。今は125CCだけだけど250や400も出してくれればまた違ったジャンルのツーリングが出来そうですね。
山開きの日
懐かしの教習車
危険!行かないで!
昨日、雨の中、すっかり濡れながら携帯トイレブーステント設置のため斜里岳に行ってきました。いや~このトイレブースは重い!荷物の重さはそのことが頭から離れるまで(ボクの場合は30分ぐらい)はキツかった・・しかし下二股、羽衣の滝を過ぎ、見上げ岩に着くと、崩落寸前のスノーブリッジが・・今日登った登山者はここを通っていったようですが、これはいつ落ちてもおかしくないロシアンルーレット状況。周りもゴロッと崩れそう。沢をそのまま行くルートも雪壁が立ちふさがり、一般登山者ならスコップで階段を作るか最低でもピッケルが無いと行けない状態。ここはテントをデポして下山しました。まだこの世にいたいので・・で、清岳荘管理人さん、観光協会とも相談して当面の間、登山者が登りで一般的に使う、旧道コース下二股~上二股間は通行止にしました。この上の見晴らしの滝のスノーブリッジもヤバイ状態とのこと。今年はかつて無い残雪で下二股まででもたっぷり残っています。ここは逆に残雪がありすぎてまだ見た感じは危険なスノーブリッジまでにはなっているところは数カ所ですが、これから2週間は危ないでしょう。でも登る登山者の皆さん、先行者の足あとを信用しないでください。多くの人は、少し考えればフツーそこ歩かないだろう!?っていう真ん中の窪んだところを歩いています。確かに歩きやすいですが、薄くなっているから窪んでいるので、そこは真っ先に落ちます!登山をはじめ、アウトドアの遊びは原則自己責任ですよ~