猛暑のときは水めぐり

ここ数日30℃を超える暑さが続いており北海道人としてはバテバテです。こういう日には涼しい水めぐり。裏摩周展望台から神の子池、さくらの滝と涼を求めるのもいいものです。
さくらの滝のサクラマスも魚体がかなり色づいてきて産卵が近いことがうかがえます。

神の子池も相変わらず神秘的な色ですが、水温も上がっているようで湧水地点にイワナの仲間のオショロコマが集まっていました。
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緊張!斜里岳登山

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斜里岳登山道、見晴らしの滝下の一枚岩。もし足を滑らせたら命にかかわるここは、とにかく靴をよく点検して滑らないこと。ガイドで行くときはコース取りをよく見てもらってお客さんを上から見守るのですが、見ているほうも緊張です。今日は途中で怪我人と遭遇してあせりましたが、自分のパーティーは全員無事登頂、下山。天気もよくてやっぱり斜里岳は楽しい山でした。

レンタルの時代か・・

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乗ってみたいバイク、ハーレー。実はレンタルバイクなのです。もとの値段とこけた時の損害もでかいのでもちろんそれなりのレンタル料はかかりますが、それでも一日乗りまわしてみたいバイクです。ネットで調べると他にもBMWなどいいバイクが目白押し。
車もレンタルやシェアリングが広がってきていますが、バイクもそのような時代になってきているのかもしれません。

異常低温・・

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ここ数日かなりの低温が続いています。7月下旬で本州は猛暑なのにこちらは昼間でも10℃前後。気象庁からは低温注意報というのが出ていて農家は作物に気を使っているようです。それにライダーさんや登山の方たちも寒さに震えてやってきて、ちょっと気の毒・・今年は夏が来ないで終わるのかなぁ・・

野付半島ツーリング

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この時期にしか見られない野付半島のエゾキスゲを見にひとっ走りしてきました。清里側は暑いぐらいの晴れなのに峠を越えるとやっぱり曇り・・寒い・・まあいつものことだからこの暗い感じは仕方ないけどそれ以上にこの野付半島は不思議な雰囲気のいつも行ってみたくなる場所です。

Photo_2 天候のせいもあり、全体が黄色!というほどではなかったけど、やはりこの自然の花の姿はいいなぁ~。

Photo_3 空気は澄んでいたので国後島の羅臼山、茶々岳がくっきり見えました。早く行ってみたいものです。

Photo_4 そして帰りは開陽台へ。さすがにバイクも増えてきました。

山のシーズンがピークをすぎてこれからは夏のバイクや釣りのシーズン。またちょっとした時間を利用して出かけるつもりです。

あと、風景画オリジナルツーリングも企画中。ライダーさん、裏道を通ってツーリングしにいきましょう。詳しくは後日HPにて。

それと!初級者向けライトトレッキングツアーも企画しています。山ガール入門、北海道の山を歩いてみたい、などの方にぴったりのコースを企画中です。これも後日HPにて。

満開の畑

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斜里岳山開き、自転車イベントグランフォンドが無事終了し、真夏がやってきました。一息ついて周りを見渡すと、ジャガイモの花が満開。原生花園の花もピークを迎え、色鮮やかな季節です。また噂では知床でヒグマがよく見られるとのこと。できれば車か船でちょっと離れたところから見てみたいと思っています。

グランフォンド続き

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自分のなかでも今回のグランフォンドは大きなもので、今でも余韻に浸っています。途中のエイドステーションでは石窯ピザをはじめ清里のグルメも堪能できました。

Photo_2 特に感動したのは小学5年生の少年が160キロを見事に完走したこと。何か所もある峠越えではほとんど降りることもなくこぎ続け、長い下りでは50キロ近い速度で降りていき約10時間、耐えて耐えて完走。後半後ろのサポートカーからずっと見ていてこみあげてくるものがありました。

元気をありがとう!!

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グランフォンドきよさと・大成功かな・

Photo 知床サイクルサポートの西原君を中心に準備を進めてきた自転車の走行大会のグランフォンド北海道inきよさと。まず天気に恵まれ参加者も100名近く来ていただき、無事開催できました。皆さまありがとうございました。

コースは160キロ、100キロ、45キロの3か所。

メモリアル

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これは乗っていたバイクのフレームから作られたネックレス。元仙台市在住のTさんが、津波に呑まれ廃車になってしまった愛車のCB400SFから製作したもの。きっとバイクも喜んでいることでしょう。

健在!

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昨年、メーターを紹介させていただいた千葉のTさんのニンジャ。走行は37万5千キロ!レースもやっているTさんのこのマシンの原型はGPZ750Rですが、エンジンもフレームもその他あちこちほとんど変更されていてここまでいじれるんだ!と思わせられるバイクです。サウンドもよかったなぁ~