サンキュー カブちゃん!

Photo_29月中手伝ってくれたヘルパーの通称カブ子ちゃんが神奈川へ帰っていきました。彼女の足はリトルカブ。250のバイクもあるのにゆっくり走りたいとのことで50CCでやってきました。一度一緒に走ったけど、30キロの世界は別世界。寒くなく、気持ちが穏やかになります。富良野のA宿のオーナーさんが絶賛していたカブ旅が少しわかったような気がします。欲しくなったなぁ・・カブ。カブ子ちゃんは今頃フェリー乗り場へ向かっているはず。不思議な雰囲気のなごみ系の彼女、また手伝ってくださいね。

絶景! 三国峠

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今回はバイクじゃないけど北海道最高標高の峠道である三国峠を走ってきました。標高は1150メートルもあり斜里岳なら上二股のちょっと下ぐらいの高さです。そして風景は、これぞ北海道の山地の広大さを実感できる場所。またここから流れ出る川は少しの場所の違いで太平洋、日本海、オホーツク海へと分かれる分水嶺でもあり、北海道の「へそ」のよう。次回はツーリングで行きたいけど、ちょっと寒かったなぁ・・

紅葉!大雪山

Photo_2 北海道で一番有名な大雪山の紅葉を見に行ってきました。まずは高原沼温泉の沼めぐり。ヒグマのレクチャーを受けてコースを1時間半ほど歩くうちに次々に紅葉の中に沼が現れます。今年はイマイチの色づきとはいえやはり水際の紅葉は素晴らしく、アマチュアカメラマンもどこを被写体にしたらいいのか困るぐらいの絶景。次に向かったのは名所、銀泉台。20分も登ると見事な紅葉の斜面が現れて「おお、雑誌でよくみるのはここか!」と関心しました。この時期、ウチの方面でサケの遡上を見て、次の日に大雪山の紅葉を見る、というプラン。イチオシです。

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新型+モリワキ

Photo 自分のCB750Fの何世代も後にでた同系列の新型CB750。形は「まとまっている」という印象です。そつがなくていかにも完成度の高いバイクですが、やはりモリワキのショート管をつけると引き締まります。さすがにちゃんと規制を通ったマフラーだけに音もジェントルですが、何十年も変わらぬCBの魅力が伝わってきてまたバイクに乗りたくなりました。自分のはちょっと壊れちゃったけど明日は直して乗るぞ!

大漁!

Photo_2群馬の達人H氏と恒例の知床のサケ釣りへ。海が荒れた次の日のこの日はサケの大群がやってきて近年まれにみる夢の大漁!!ワンキャストワンフィッシュ(一回仕掛けを投げれば一匹釣れる入れ食い状態)で70センチオーバーのサケが釣れました。それも銀ピカに光るフレッシュな魚体で美味いぞと大喜び。でも美味くてとても引きが強いこんないい魚が簡単に釣れちゃうなんて知床でも珍しいことです。

ドライブを楽しむ

Photo このお客さんは英国製のオープンカーで来られたのですが実はこの車はレンタカー。旅のスタイルが多様化する中で絶景・爽快ロードがほとんどの北海道を楽しむにはもってこいの道具(車)です。レンタル料も一日1万円ぐらいとそれほど高くもないとのこと。まだ体験していない4輪ドライブ好きの方は是非オープンカーに乗ってみてください。

最高の天候・斜里岳登山

Photo_2 今日の斜里岳登山は好天に恵まれ、また秋の澄んだ空気のおかげで展望も楽しめました。この写真は野付半島。地図でみる形がそのまま見えるのが不思議な感覚。ちょっと寒いときもあったけど秋晴れを全身で感じた斜里岳登山は最高でした。

ヒビが・・(泣)

Photo 愛車CB750Fを玄関前で倒してしまいました・・リヤのウインカーは金属の骨の部分がバッキリ折れ、タンクも少々傷が付きがっくりしていると、エンジンの下からオイルがポタポタと・・よくみるとエンジンサイドのカバーの下部にヒビが入ってそこから漏れていました。しかし予備のエンジンの一部をもらっておいたのでパーツはなんとかなりそう。それにしてもバイクを倒すなんて、歳とともに注意や感覚が鈍くなってきていることを自覚したのが一番のショックでした。

天に続く道

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知床半島の付け根の峰浜という地区にある、国道334号から入ったつきあたりのこの場所から直線にのびる道路は絶景で、空に向かって道が切れて見えるところから「天に続く道」と言われています。20キロ以上ある直線道路と両脇に広がる畑作地帯とオホーツク海。その風景を高いところから見られるのは北海道でもここだけでしょう。「海別山麓」という看板を目印に是非行ってみてください。

サケ遡上ピーク

Photo_3 今、知床ではサケの仲間のカラフトマスが川への遡上のピークを迎えています。今年は異常な高温のせいか数は多くありませんが、例年通りの魚影を見れて安心しました。特に観察しやすい場所は遠音別川(オンネベツ川)です。またこのサケを狙ってあちこちにヒグマが出没しますので遠くから見れたらラッキーでしょう。(近くで会ったらアンラッキーですが・・!?)