山開きへ

次の日曜日の山開きにあたり、登山道の道しるべ(ピンクテープ)の取り付けや草刈りなどのため裏山(斜里岳)へ行ってきました。登山口の清岳荘にはすでに20台ほどの車が停まっており30人以上登っている様子。雪解けの早い今年は登山者も早く来るようです。ここは熊見峠へ向かう稜線からの山頂方面の風景。登らなくては見られないこの姿にはいつも心打たれます。

そして熊見峠への道。下る道なのに登るほぼが終わり落ち着いて楽しめる稜線の風景もいいですね。摩周湖も良く見えます。

まだチシマザクラが咲いていました。これがホントの最後の花見でしょう。斜里岳の登山道上にはほぼ雪が無くなりました。もう通常通りの夏山登山ができますので楽しいんでください。(皆さんが思っているより斜度があり沢登りも多く、きついですよ!ご覚悟ください)

 

この時期に!

昨日の最高気温は8℃。風も強く雨も降って東京の真冬のようでした。そして晴れた今朝、斜里岳の上部には降雪のあとが!山とはいえ、この時期に雪が降るのはさすが北海道。5月に40℃近くなったり、6月に7~8℃までしか上がらないなんて旅の服装が難しいのです。

なにか違う

3年前MGで来ていただいた東京のIさん。今回はスマートロードスターで来られました。この車、2003年から2006年の間だけ作られたもの。700CCの3気筒ターボでMGよりとても快適に楽に乗れるそう(もちろん年代が違いますからね)。この時代、車も軽くエンジンを回す楽しさもあるちょうどいい車、かなり貴重品になってしまった気がします。

前兆?

風が強く吹いたり止んだり斜里岳が見えたり隠れたりと裏山の斜里岳の周りの気流が乱れています。こういう時の天気は下り坂。強風で土ぼこりが舞い雨が少し降って車は土の斑点ができたように汚れたけど洗車はやめておきました。明日の予報は雨のよう。干ばつ気味の畑には恵の雨となりそうですが、観光では室内もの(網走監獄や北方民族博物館、知床博物館など・・)と美味いものを食べる、というのがいいかもしれませんね。

長い付き合いありがとう

友人が爺ちゃんの形見だと言って大事そうに使っていた財布に触発されて以前勤めていた群馬県高崎市のアウトドアショップで購入した皮の財布。25年という女将といるのと同じ時間、いやそれ以上に行動を共にしたのですが、ついに修理不可能なほどに皮と布が裂けてしまいました。新しいものは1年ほど前からあちこちで探していたのですが、ついに北見の店で購入。やはり使い慣れていたものと同じようなものを選んでしまいました。まだ馴染んでないので分厚くカードは入れづらく出しづらいのですがそこは皮という自然素材のアナログさで時を経て体の一部のようになっていくのでしょう。お役御免の旧財布、ポイッと捨てる気にもなれないのは歳のせいでしょうか・・まだこのパソコンの横にあるのですが使える部分の皮だけでも再生させて何かに生まれ変われないか思案中です。

ちょこっとツーリング

さくらの滝でジャンプするサクラマスはこの川で生まれたヤマメが海に下って1年過ごし大きくなって産卵のために戻ってくる魚。そして今年は見頃が早い!すでに昨日はひっきりなしにジャンプする姿が見られました。ただ今年は魚体が小さくジャンプ力もちょっと弱いような気が・・・これも自然の摂理だといいのですが・・さくらの滝のジャンプの見頃は時間があり、例外もありますが主に晴天の午後が多く飛ぶようです。特に午前中早い時間はほとんど飛んでいないことが多いのでご注意を。また8月下旬までは見られると思います。

地元ツーリングの足はXLR。125CCでは車の流れについてくのは厳しいですが、林道は大得意。フキやイタドリの葉っぱ、そしてクマ出没看板が北海道らしいでしょ!

神の子池はやはり人気スポット。コバルトブルーの色はとても神秘的。しかし小さく脆弱な自然でもあるので持続可能な観光資源としての運用方法を町役場や観光関係者、有志の方々と話合って進めていく予定です。またここもあえていえば太陽の日が高く風が無いときが特にキレイです。よ~くみるとイワナの仲間のオショロコマも泳いでいるので探してみてください。やはり我が清里町は素晴らしいっす!

流麗なカワサキ

神奈川Hさんがずっと乗っているという1983年型カワサキGPZ750R。KERKERの集合管の音が懐かしい!そしてゴツゴツした感じで売っていたカワサキがこのバイクで流れるようなデザインを採用したのがセンセーショナルでボクも欲しかったバイクの一つです。ツーリングシーズン到来。今年も皆さんの旅の相棒を見るのが楽しみです。

もはや戦い

ここ数日、涼しく虫が少ないので毎日少しづつ汗だくになって草刈り機を振り回したり草取りをしています。しかしスギナは根深く抜こうとすると上だけちぎれてすぐにまた生えてくるし、タンポポも根が垂直に地中深くまでのびれているうえ、開花前に刈っても倒れたのに花をつけて種を飛ばすし、イタドリは切っても切っても生えてきて2メートル以上になっちゃうし・・他にも強烈な雑草の生命力には脱帽。雑草魂とはよく言ったものです。これから夏の終わりごろまで何度かやらねばならない草刈り、ボクのように仕事の合間にやる草刈りは300坪ぐらいがいいところかもしれません。

春シーズン最後のトラウトフィッシング

そろそろ宿業とガイドと観光関係の仕事で休めなくなるため今日がこの春(初夏?)最後のトラウトフィッシングとなりそう。そのため昨日に続いて今日も午後ちょこっと行ってきました。だれもいない湖に立ちこみライズを探し狙い撃ちするとすぐに良型のアメマスがヒット。とてもパワフルな引きをしばらく堪能。でも次がなかなか釣れなかったのは魚がいないというよりスレてきたからのようでした。

昨日の54センチの力持ち。(写真より実際は太っています)

湖のあちこちでウグイが産卵行動をしており、岸際で時折バシャバシャとしぶきがあがります。足元でも産卵行動をしていました。ますますウグイが増えるのかな・・・

新しいロッドとパワフルな良型。フライを遠投して引っ張って掛けるのも、ライズをドライフライで狙い撃ちするのも、インジケーター(浮き)を流してアタリを楽しむのも全部楽しめたこのシーズンも終了。また湖の釣りが少し理解できた気がします。次の釣りはお盆明けのカラフトマス釣りになりそう。明日からも仕事も楽しみつつ夏を乗り切ろうと思います。

 

斜里岳を登る

登山口までの林道が開通し、今年も斜里岳夏山登山のシーズンがやってきました。ダブルストックとアイゼンを持ち、さあ雪面をサッと登るぞ!と歩き始めると雪がほとんど無い!6月初旬でこれだけ雪が解けてしまっているのはボクは初めてです。上二股の上までは2~3か所10メートルぐらい残っていましたが、例年何か所もできる危険なスノーブリッジもゼロ。先日登られた福岡のIさんにこの時期のスノーブリッジは危険ですよ~と伝えましたが、すみません、ここまで雪が無いとは想定外でした。

沢の水量も少なく、8月初旬ぐらいの感じでした。快適に登れた霊華の滝。

主な残雪はここ上二股の上100メートルぐらいと

馬の背の下50メートル、ここ馬の背稜線から上150メートルぐらい。ここ1~2週間ぐらいのうちに登る予定で雪の斜面の歩行が苦手な方は軽アイゼンがあったほうがいいかも、という程度です。上二股上の雪渓は踏み抜き注意。踏み抜いても最悪捻挫ぐらいですむと思いますが捻挫=遭難となります・・右の頂が山頂。

知床連山、オホーツク海、国後島がくっきり見えました。

もちろん摩周湖、屈斜路湖、大雪の山々、野付半島までの大展望。風にあたっていると少し寒いぐらいの最高の気象条件でした。

すぐ近くでキレイな声でさえずっていた地味な色のやつ。ミソサザイのよう。いつもは渓流でチッチッと地鳴きしているのにこんなにキレイな声でさえずるんだ~。

高山植物の花の見ごろにはちょっと早いけど山頂近くではキバナシャクナゲが疲れをいやしてくれます。

まだ登山者は少なく、山頂は同行の隣のYさんとボクだけ。眼下の畑作地帯とオホーツク海も見事でした。

よ~く見ると我が家とY邸が見えます。自分ちの裏山が斜里岳という贅沢。

熊見峠へ向かう道から見る風景。なぜかここからの山容にいつも心うたれます。(山頂は真ん中のピーク)

最後の花見。チシマザクラ。

あんなに荒れていた熊見峠からの下りの急斜面がそこに落ちていた倒木や石で見事に自然に整備されています。ホント素晴らしい!関わったYさんOさんはじめ皆さんにはホント頭の下がります。

心地よい、をかなり超えた疲労とともに無事下山。清岳荘では管理人さんたちが小屋開きに備えて掃除中。ここはテントウムシの集まる場所なので除去が大変そうでした。