1月からずぅ~と曇り、小雪、暴風雪、たま~に晴れという天候にちょっとうんざりしています。流氷も本来最盛期のはずがまだ海は黒々・・しかしスノーシューの楽しさは雪原を自由に歩く感覚。そして森での動物たちとの出会いなど非日常です。ここは知床、男の涙(滝)への風で樹木の育たない風衝地。海へ向かいます。
やはり神の子池へのツアーは笑えます。雪面の下が幼木や笹で空洞になっているところがあり、そこを踏み抜いてハマるTさん。強靭な身体能力で女性ラッセル隊長任命です。
Mさんもハマりまくり・・助ける前に撮影です。(助けませんが・)
Fさんは沢に落ちてます・・
新雪の急斜面は尻制動!大人になってもこれは楽しい!
無事、神の子池到着。皆さんあちこち筋肉痛でしばらく余韻を楽しめそうです。
積雪で通行止めだった登山口までの道が通れるようになり、こんな天候の中、晴れ間の出ることを期待して藻琴山挑戦。ホワイトアウトまではいかないものの風もあり気温は氷点下11℃。体験としては良かったかなぁ~と思っていただければ・・天候のタイミングって難しいですね。また挑戦してください。