まだちょっと早いんじゃない?

昨晩から気温も下がり雪もずいぶん降ってきたな・・と思って朝になるとこの風景。一気に30㌢ぐらいの積雪となりました。最低気温もここ数日氷点下3℃ぐらいだったのに今朝はいきなり13℃(もちろん氷点下)。急激に気温が下がるのがこちらの特徴で年数の経っている住宅では水道管が凍ってしまったお宅もあるのではないかと思います。でもまだ11月中旬。たぶんまた10℃ぐらいになる日もあって雪も解けるはず。根雪になるのは例年12月から。衣替え、積雪対策など冬に向かってやらねばならないことが多いのですが、それも季節を感じるいい仕事でしょう。

第3次道北イトウ釣行2017秋

今回は猿払川以外の川でイトウを狙うべく道北へ再度遠征。遠征といっても朝出れば昼に着くほどの距離でおよそ300キロありますが、信号で止まることも少なくラジオでも聞きながらそこそこのスピードでアクセルを踏み続けて移動するので北海道の運転はあまり疲れないのです。まずは宗谷本線の問寒別駅を見学。こんな昔の客車を利用した駅舎が多くていい味出してます。

この駅舎?の中にはここの歴史を漫画にした絵が張ってあり、見ているだけでも楽しく、こんなことからも地域に人が訪れる動機づけになると思います。

地図とにらめっこし、探して歩いてやっと釣り場に着いて・・

釣る、という遊びの原点の楽しさを味わった気がします。小型ながらM名人がすぐに釣り上げたイトウ。

ボクはこんな小さなイトウくん。自分の体の3分の一ぐらいのルアーに飛びついてきました。小さいのがいるということはちゃんと命をつなぎ生息しているということ。なんか安心です。

この季節になるとオロロンラインも暗く、寒く、雪が吹きつける季節。

だんだんと吹雪もひどくなり一日早く撤収。11月中旬ともなると魚はよくても人間が厳しい季節となります。今年のイトウ釣行はあまり釣れなかったけどやはり旅は楽しいですね。この後は温泉でしっかり暖まってから帰路についたのでした。

明日から色々な仕事やらねば・・・・

 

大都会で考えた

今年も北海道暮らしフェアー出展のため浅草に行ってきました。朝、浅草寺から見るスカイツリー。日本の伝統的文化、建築、土産に食べ物、そして新しい技術や若者の文化、思いやりに清潔感。人工的な物だけでもちょっと考えてみるとたしかに日本と日本人は最高に素晴らしく、面白く、外国人が怒涛の勢いで来るのもわかります。

これか!マリオカートという車は!皆コスプレして団体でのそのそ走っています。凄い!と感心したのは彼らじゃなくて周りの車。普通の車にとってはただの邪魔でしかないのに、クラクション鳴らしたり文句言ったりする人を見なかったこと。押し寄せる新しい文化や外国人の気に障る行ないに対して寛容になったのか、それともどうでもよくなったか・・・(一車線に2台並走しているぞ!?)寛容さは大切だけど、日本の規律と思いやりは薄まってほしくないものです。

北海道暮らしフェアーのほうは昨年より少し来場者が減った様子。今は日本中の田舎が移住推進をやっているからでしょう。北海道の素晴らしさはなんといっても広大さ。その広さや土地の値段、遊びと暮らしなどを全体としてもっとアピールしたほうがいいと思うのだけど近年はイベント業者に任せすぎている感があります。何年か前まではそれでも良かったと思うけど・・フェアー自体の開催内容とアピールの方法をもっと移住者目線で提案していけば北海道は他の都府県より突出することができるのにな・・と感じたのでした。

埼玉では実家の近くにある回転寿司「スシロー」へ。値の張るネタの寿司は一皿1貫。北海道の回転寿司と違い職人が目の前で握るわけではなく、ウラで機械の握るシャリにバイトのおばちゃんやにいちゃんがネタのせているんだな、という感じ。でもオーダーもカウンターでも各席ごとに取り付けてあるタブレットだし、コンベヤに乗ってくると「もうすぐ来ます」という音声案内があるし、安いし味もそこそこ。これはこれで寿司の敷居をさげるのにいいものだと思うのでした。牧舎に飼われている牛になった気がしないでもないけど、このシステムは他にも何かに応用できそう・・。

そしていつも考えさせられるのは巨大なスーパー、イオン。人が多い→物が売れる→品揃えが豊富→安く売れるという都会の経済は好循環でちょっとうらやましい。特に魚や牛肉などは種類も多くて安く、こちらのような地方より生活必需品に関しては都会のほうが全体的に安いです。(物がありすぎて余計なものも買ってしまいそうだけど・・)そしたら地方の良さはなんだろう?と考えると「買う」以外の「もらう、作る、獲ってくる」というのがありがたくて楽しいのです。

・・・今回も感じたことは、都会は文化や物については楽しくて便利。しかし分業が進みすぎていて、なんか「生きている」という実感が薄く、「生かされている」ような感覚なのです。そんなことを感じるあなた!地方で衣食住を楽しみ「生きている実感」を楽しんでみてはどうでしょうか。

道北イトウ釣行2017秋

猿払川まで宿からちょうど300キロ。高速道路も無いのに早朝出発して釣りをするためにそんな距離を走るなんて「モノ好きだねぇ~よくやるよ~」と他人事のように自分に呆れています。しかし300キロとはいえ、運転する時間はちょうど5時間。適度に直線、たまに街中、そして飛来する白鳥の声やこんな朝日を見ながらのドライブは意外と疲れずいいものです。これは湧別町郊外でとてもキレイな夕焼けのような朝日だったので脇道に入って撮ったもの。

通うようにいつも通るエサヌカ線。北海道だ!

さすが連休。一番の人気ポイント。イトウを求めて全国から集まるアングラー。九州や欧米の人もいました。

群馬H氏、M名人と共に3日間、海に川にフライにルアーにと、ひたすら投げちゃ引き、投げちゃ引きを繰り返してヒットは一度だけ。それもバラし・・・。天気がそれほど悪くなく寒さも大したことなかったので人には良かったのですがイトウには厳しかったよう。それもこれだけ人がいたらそう簡単には釣れないでしょう。しかしこれもイトウ釣り。まあコハクチョウたちを観察していた、と思えば折れかかった心も持ち直しそうです。・・釣れないと疲れますね・・・p.s次の日、M名人は釣ったそうです、見事!

苦手も好物に

今まで苦手だった「苦い」というイメージの牡蠣だけど、最近食べたものはそんな苦味も無く徐々に好きになってきました。そこで北海道でも有名な厚岸の牡蠣を食べに道の駅へ。その中でオイスターバール ピトレスクというバーへ。ここは厚岸の町と海が一望できる席もあり雰囲気もGood。

まずは生牡蠣。厚岸生まれの厚岸育ちというブランド牡蠣の名前は「カキエモン」ちょっと小ぶりで丸みがあり、味は雑味が無くとても食べやすい!

蒸し牡蠣として食べたのは稚貝を宮城から入れて厚岸で育てたマルエモン。上がカキエモン、下がマルエモン。両方とも絶品!これは牡蠣好きならもちろん、牡蠣は苦手だなと思っていた人も美味しく食べられるでしょう。

そして!オイスターピザ。牡蠣はもちろん生地がふんわり適度な厚みでチーズも素晴らしくこちらも絶品!道の駅レベルを超えていてかなり感激でした。

帰路は北大西洋シーサイドラインへ。岩の形が泣いている女性に見えるという涙岬へ。ひたすら広く、荒涼とした絶壁に沈む夕日はオホーツク海とは違った絶景。ちょっと行ってみるか!と車を走らせて美味しいものを食べ、絶景を見る。北海道を再認識したショートトリップでした。

初積雪

カーテンを開けると一面の雪。宿の周りの積雪は今シーズン初。急速に発達した元台風の低気圧が寒気を誘い込み寒く暗い日です。晴れの天気予報は見事にハズレ、こんな日は家で仕事を進めなさいということでしょう。

フィッシングウィーク2017秋

今シーズンも秋の「毎日釣り」のシーズンがやってきました。台風で雪が降った後、美幌峠では除雪作業。この時期では珍しいことです。

しかし近年では久しぶりの温暖な快晴!気温は15℃以上あり、風も無く春のようなポカポカ陽気の中、紅葉の和琴半島と向こうに斜里岳を眺めながらロッドを降ります。が・・ウグイしか釣れません。こういう天気は人には優しく釣りには厳しいのです。

しかしさすがM名人!いい型の色白ニジマスをゲット。

こんな紅葉の横での釣りは至福の時間。

そして北へ。はるばる来たな、といつも感じるエサヌカ線。道路の先が逃げ水になっていて見えません。

橋の向こうはオホーツク海。ウエーディングすると水面下20センチのところで藻が浮いていて、海水と淡水の分かれ目が見えました。ルアーにフライにと投げちゃ引き、投げちゃ巻きをひたすら続けます。

いつも投げ疲れて、ぼけ~と無心で巻いているころにくるイトウ。今回はこんなちょっと小型の57センチを2つでした。そして・・

なんだよぉ~ゴミが引っかかっちまった・・とフライを引いてくると・・川ガレイ!狙い通り川底を引けているのはわかりました・・そして・・

M名人はやった!イトウだ!・・?とネットですくうと・・ウロコのデカイ、イトウよりもさらにヌケた顔のボラ!しかしこっちでは「銀ボラ」といって刺し身で食べるのです。キレイな水で育ったボラは結構美味いですよ。このときはリリースしましたが。

次の日はいつものダム湖へ。ここ数年寒さで釣りにならなかったのに、この日はポカポカ陽気でここのトラウトは活性が上がっていました。ロングキャストをしてライズしている魚を小さなドライフライで釣る、というフライフィッシングでは最高のシチュエーション。神奈川のY氏も次々にヒット。

 

とても冷たい水から元気なアメマス、ニジマスがポツーン、ポツーンとフライをくわえてくれました。そういえばトラウトのライズってこういう小さい吸い込むようなものだったな。忘れてた・・

今回もとても楽しかった秋の釣り。これからは防寒バッチリで魚を追う日が続きます。

 

 

 

台風一過、宿休業

今回の台風はここオホーツク海側では冷たい雨台風。しかし過ぎ去った後は快晴となりました。こちらでは去った後でも曇りとなることも多いので、ここまでの晴れは特に嬉しいものです。標高300メートルぐらいから上は雪だったようで斜里岳はかなり真っ白。今年は初冠雪から冷え込みが続き、完全に解けたことがまだないのですが、今日からしばらく好天で気温も高そうなのでたぶん解けるでしょう。そして昨日から宿は休館。お客さんから「休みは何やってるの?」とよく聞かれますが、もちろんまずは遊ぶのです!そしてこの時期は宿、観光、ガイド業、イベントなどさまざまな会議の連続。大工仕事、薪割り、掃除、Webの更新など仕事も目白押し。ブログも楽しみにしていてください。

一匹づつ

青空の下、海に向かってロッドを振るのは気持ちのいいものです。しかし波は高く濁りもあり苦戦・・と思ったら・・

一投目でそこそこ美味しそうなオスが釣れました。こりゃぁいい!とおもったらそれ以降さっぱり・・今日こそは魚が増えているだろう・・今日こそは・・と思っているうちにもうここはシーズンも終わりそう。なんとか来年以降は復活してほしいものです。

これが北海道!甘納豆おにぎり。最初は「ゲッ」、食べると「まあ、ありかな・」という感じ。まだ食べていない方はコンビニで売っているので是非お試しを。

紅葉の中で釣る

屈斜路湖の湖畔の紅葉は今が見頃。毎年おもうのだけどこんな風景の中で釣りができて、いい魚が釣れるなんてホントたまりません。

今日は東京のWさんと釣行。アラレが降ったり晴れたり風が吹いたりと寒い日です。

すぐに釣れた45センチほどのアメマス。コンディションも良好で、もうすでに産卵が終わったのか?これからか?・・

ヒメマスも釣れちゃいます。産卵期だから、あえて釣りたくはないけど・・・釣れちゃいます。面構え、カッコイイです。

この秋初の屈斜路湖釣行。やはり気持ちのいい最高の釣り場でした。