魚体で感じる秋

釣り場近くまで車で行き、そこから自転車で約1キロ走り森の中と笹薮を7~8分歩いて今日も知床でサケ釣り。ここへ行くのは手間だけど釣れても釣れなくても爽快な場所なのです。さっそくM名人が小型のカラフトマス・?一気に抜き上げたのは見事な?大ウグイ!こいつがここいるのは先日気がついたけどついに釣ってしまったという感じ。最近のユーチューブではウグイを釣って食べている女子やおじさんもいるけどサケの味と比べるとなぁ・・リリース・・

今日も満足のいく釣果。銀ピカのメスが3つ、ブナオスが2つ、少し銀のオスが1匹。自転車まで運ぶのがとても重く、3匹で満タンの完全防水のビニールザックに無理やり6匹詰め込んで背負ってきたけど、これは次回は要検討。そして昨日より魚もブナの出た(ブナの木の模様に似ているから)川に上る準備OKのやつも釣れてきました。秋も進んでいる様子がサケの模様から伺えます。このあと3時間ぐらいかけてさばいたり、イクラを作ったりとシルバーウィークの準備完了。釣りにはしばし行けないけど自慢の食材を用意して皆様をお待ちしております。

納得の釣果

今日もまだ高波。浮きルアーという重いルアーを使う釣りなら仕掛けが波にのまれず、なんとかできるので釣り開始。ときおりさらに高い波が来て逃げたりしながらこりゃ釣れないな、と重~い仕掛けを投げちゃ引きをしているとほどなくヒット!打ち寄せる波を利用して暴れる大型のサケを徐々に寄せ、石の浜に引き上げます。

午後3時間ほどの釣りで銀ピカオス2,メス1,少しブナの出たオス1と計4匹の釣果。これでシルバーウィーク用のサケは準備OK。今日は波の間に魚はほとんど見えなかったけど定期的に釣れたのでそこそこの群れが底近くに回遊していたのでしょう。浮きフカセ釣りとはまた違った楽しさの浮きルアーの釣りもダイレクトにアタリが来て面白いです。帰りはこの重いサケと道具をかついで徒歩→自転車→車といい運動にもなりました。明日も行こう!

北風の後

網走の鱒浦漁港の赤灯台周辺。一昨日からの北風の嵐の影響で海がまだかなり荒れていて波が防波堤を超えてしぶきをあげています。波の高さは3mはあり、海から10キロ離れたウチにも波の音がゴォ~と聞こえてきています。そして海がこのように荒れ、ハマナスの実が色づいてくると秋が来たと実感。気温も昼間でも18℃ぐらいと快適です。

午後からは晴れてきて夕方は斜里岳の雲もとれました。(山登りに行った美瑛のご一行は山頂からの展望、きいたかなぁ・・)

天の川の位置もかなり変わってきました。今晩は中心方向が曇っていたので宿も入れて撮影。誘導灯の弱い光でも星を撮ろうとセットするとこんなに明るくなってしまうことがわかりました。明日からは月が夜中まで沈まないので星の撮影はしばしお休み。次回は明るい誘導灯をなんとか暗めにして撮ってみたいと思います。でもこのときの気温は5℃!寒くなるのが急なのです・・

荒天に冷や汗

夜中、寝る前にカーテンを開けると雷でピッカピカ!(花火のよう!?)すぐ後に風雨も強くなり町のお知らせメールで何度も竜巻注意が来ました。そのすぐ後、窓ガラスと屋根、壁を叩きつけるような凄まじいガンガン音!屋根を見るとパチンコ玉より大きい雹(ヒョウ)。幸い10分ぐらいでおさまりました。屋根や車、作物は見た目、大丈夫のようでしたがこんな雹は初めてだと町の人たちも言っていました。あ~ビックリした・・

保存

いつもサケ釣りに行く場所が混んでいて車を停められないのでXLR出動。ついでに保存しているCB750Fも始動。バッテリーはもうダメで車からつないだけど一発で始動。やはりキャブレターのガソリンを抜いて保存しているのが効いているよう。しばらく敷地内を乗り回して楽しみました。

2年ぐらい入れっぱなしだったガソリンを抜きました。次は年に一度は換えよう・・満タンにしておかないとタンク内部が結露して錆びるので明日にでも携行缶を持っていって買ってくるつもりです。ちなみにサケ釣りはボウズでした・・晴れの昼間は難しいのです(言い訳・・)

魂を入れる!

サケ用の釣り竿はいくつか買ったものの使い勝手が悪くて何度も失敗しています。そして今度こそは!と熟慮し購入したのはダイワのシーバスロッドの「ラテオ100MH」。今までの竿より100gも軽く素材にとても張りがあり反発力が強い感じ。新しい竿で初の魚を釣ることを「魂を入れる」といい、今日は「一竿入魂」。釣れるかな・・と出陣。

浮き釣りでねばったけど15時ごろまでは全く釣れず・・おまけに今日は平日なのに車を停めるところが無いほどの混雑・・でも広~い海岸に20人ですが・・新しい竿でいろいろ投げてみようと思い、持ってきたタスマニアンデビルという名品の28g(どこかで昔拾った)に邪道のイカを付けて中層を引いていると釣れました!これで竿に魂が入りました。その後もすぐにヒットしたもののバラシ(涙)

その後、知床K氏がボクと同じようなメスをゲット。(今日はサケのメスにモテル・・?)犬の散歩みたいでしょ・・

今日の獲物。銀ピカで肉もイクラも美味しそう。

さっそくイクラを作成。料理のプロK氏に教わって醤油は10分ほどしか漬けずにすぐにザルで切りました。これで一晩冷蔵庫で寝かせて出来上がり。美味いっすよ!

釣れない原因その1

今日は全く釣れません。手前に「もうすぐ川に上るぞっ」っていうカラフトマスのよろよろしたやつが何匹がいただけ。そしてM名人が叫びました。「クジラじゃねぇ?!」・・定置網の先を良くみると黒い大型動物がいくつも背中とヒレを見せています。「イルカの群れだ!」これじゃぁさらに釣れないわ・・帰宅。

今日は最高の星空!地平線に沈むのがわかるほどかなりくっきりみえる天の川。

カシオペアとアンドロメダ銀河と天の川。やっぱり何度見てもいいですね。

外灯が明るいけど北極星を撮ってみました。30秒シャッターを開けているので拡大すると星々が少し動いているのがわかりますが、ほぼ中心の北極星の動きはほんの少しなのでさすがに流れたようには写りません。右と左の両端の星はしっかり動いています。昨日のワクチン接種で腕が痛かったうえに釣れなくて心折れたけど、帰宅して星々の出迎えに心癒されました。

カシオペアとアンドロメダ

夜に雲の多い日が続いていますが、晴れた方向は星々が良く見えます。今回はカシオペアと人工衛星、その周りの薄い天の川、その右にアンドロメダが撮れました。アンドロメダは肉眼ではよ~く見ないとわかりませんが、カメラはよく写してくれます。

本日の天の川銀河中心方向は雲の上から出ています。南の方向(釧路方面)がこのように曇るのは主に夏。こんな天気もそろそろ変わり目です。

最果て感

中標津の美味しいパン屋さんに行ったので少し遠回りし、羅臼に行ってきました。ここへ来たのはもう何年も前。知床半島の羅臼側の車道の終点で、いきなり道が終わっています。あとは漁師さんが昆布を干すために整備した玉石を平らに敷き詰めた浜が続いていて、以前はその浜を通らないように避けつつ奥の川の流れ込みまで歩いてマス釣りに行ったものです。またここは知床岬までの長いトレッキングの出発点でもあるけど独特の最果て感があります。目の前の国後島以外、何があるってわけではないけど一度行ってみるとウトロ側とはまた違った知床が感じられると思います。

カムイミンタラへ

毎年恒例の登山だった大雪山。諸事情が重なりこの2年ほど行けなかったけど今年こそは!と行ってきました。目指すはまず黒岳。ロープウェイ、リフトと乗り継ぎ雲海の上に広がる山並みを目指します。

こんな木と岩の階段を1時間15分、大汗をかきながらひたすら登り。ここ数年不調の膝の痛みが極力出ないように、とにかく意識してMAXの半分ぐらいの速度で丁寧に足を置く場所を決めながら小股でゆっくりと歩きます。(疲れてくると特に下りで両膝が激痛で曲げられなくるのです・・)

突然視界いっぱいに広がる大雪の山々。(たいせつ、ではありません。だいせつ、です)ここ黒岳山頂からの風景は大雪山の大きさとアイヌ語でカムイミンタラの意味である「神々の遊ぶ庭」を一番手軽に感じられる場所でしょう。牛歩戦術で膝は大丈夫そうなのでこの目の前にひろがる御鉢平と言われる巨大な噴火口を時計回りに一周することにしました。

少し歩くと御鉢平から流れる川を渡ります。水は少なく靴底が濡れるぐらい。そしてこの景色、ニュージーランドやアラスカの川とそっくり。高い樹木も無く、雪や氷河で削られた地形だからでしょう。

大雪山で登山ガイドを始めたころ、最初に覚えた懐かしいアオノツガザクラ。高山植物は雪渓が解けた順に咲くので雪の多いところは紅葉と花が一緒に見られます。

スポット的に秋の色どりが現れます。

登ったり下りたり、大汗かいたり風で一気に冷えたりと服を着たり脱いだりが忙しい。気温は6℃~12℃で朝は霜が降りたとのこと。雪渓もかなり残っていて、これだと解けきらずに新雪が積もるでしょう。

北海岳や松田岳といったピークを越え、黒岳から見た反対側正面へ。後ろには最高峰の旭岳の山頂に登山者も見えました。あとは左側の稜線を歩いていきます。

間宮岳から見る「パンダの雪渓」・?パンダというよりニコチャンマーク?

苦労の後がうかがえる登山道整備。話に聞いていた工法です。斜里岳に応用できるか・?合わないか・?

黒岳にさえ登ってしまえば、あとはアップダウンのあるロングトレイル。疲れはあるけど独特の広大な風景に気持ちが良すぎて頭の中は至福です。

キキョウもあちこちに咲いていました。

白いところ、茶色いところ、黒いところ、黄色いところと大地の色も多様。不思議な稜線歩きです。

無事一周して戻ってきた黒岳ではナキウサギがカメラに収まってくれました。最後の下りも整骨院の石井先生からの遺言のようになってしまった教えの歩き方で膝の痛みも少なく無事下山。朝6時に出発して16時に下山という今回のテーマでもある「少しでも長く山の上にいる」ということも達成できました。登山を始めた方にはウチの近所の西別岳や藻琴山、そしてちょっと遠いけどここ黒岳はイチオシです。天気の良いときに登ることが必須ですが、黒岳にまず登ってみると大雪山とはどんな山かを感じ取れるでしょう。そして慣れたら、あるいは元気があったら是非「御鉢平一周」をしてみてください。他にも大雪山はいろいろなルートや沼巡りもあり長~く楽しめると思います。そして中級者以上になったらもちろん斜里岳にもチャレンジを!