流氷とオオワシを見に行く

宿業もひとまず一段落。窓から流氷がかなり見えたのでウトロまでカメラを持って行ってきました。今日は普通の観光客っぽく普段着でスノーシューも持ってこなかったのでまずはプユニ岬から。相変わらずの曇りと小雨だったけど一面にゆる~く流氷が広がっていました。

ウトロは清里の倍ぐらいの積雪!まだ歩道の除雪がされていなくて背丈ぐらいの壁になっています。上の写真はこの上によじ登って撮影。岩尾別方面の道も閉鎖されていました。

ワシを見つけては車を安全なところに停めて撮影。今日はワシたちがけっこう沖合いにいておまけに警戒心も強く100m以上離れているのに飛び立ってしまうことが多かったです。ボクが殺気だっていたのかな・・?

昼は「レオナルド」でサケフライ定食。完全なガッツリ系で夕食分のカロリーもとりました。この店の店員さんたちは皆若い料理のプロなので活気とスピードがあります。素晴らしい!昼の部は11時半~14時までと短めですが、しっかり昼飯を、という方は是非行ってみてください。

クレープ屋さんできました!

我が清里町の街中にテイクアウトのクレープ屋さんができました。首都圏からの移住者の方で店名は「シマムラクレープ」。その名のとおりシマムラさんがやっています。特徴はパターを煮詰めて作った「ギー」を使っているので皮の香りがとても良く、その皮はしっかり焼けているのにモッチリとした食感で一般的な薄く軟らかい皮のクレープとは一線を画しています。ビニール袋も10円で手さげの出来る袋に入れてくれて持ちやすい。こんなお店が他にもいくつかできてくれれば清里町もますますいい町になっていくと思います。どなたか清里で開業しませんか!?

東北海道の優雅

伊藤サンクチュアリーと鶴見台へ。オオワシとタンチョウツルが白と黒のツートンカラーなのはなぜだろう?そして世界中から立派なカメラを抱えて来ている人が多いのも納得の優雅な飛翔と独特の鳴き声を交わす姿。ボクのようなカメラ素人がスマホで写すだけで撮れてしまうのも人気の原因なのでしょう。

冬の被写体としてはタンチョウヅル、オオワシ、オジロワシ、そして小さくて撮るのが難しいシマエナガなどが人気。クマゲラやヤマゲラも出会えれば撮りたい鳥。

このあと釧路湿原のビジターセンターと釧路市立博物館をしっかり見て遅い昼食。10年ぶりぐらいに「なごやか亭」に行ったら・・さらに美味しくなってる!ネタがどれも脂がのっていて筋っぽさが無く最適に熟成されていて感動!これは横綱だ!どうやってあんなにどのネタも軟らかくできるのだろう・・一皿300円~500円が主体と値段もそこそこだけどここはイチオシ。釧路に4店舗と帯広や札幌などにあるようなので是非行ってみてください。

地味な仕事の日々

日々地味な仕事を少しずつやっています。今日は屋根の上と駐車場の除雪に約3時間。運動も兼ねてやっています。昨晩の雪はやはり重く湿っていて難儀しましたが今夜から氷点下10℃ぐらいになるとのことでカチコチになる前にやっておきたかったのです。そして少し乾燥してきた鮭トバもカッターで切れ込みを入れました。

第2弾のコマイの一夜干し(3日干しているので3日干しか・・)と鮭トバ作成中。2つの干し網を眺めて悦に入いっています。

厨房の換気扇もひどく油だらけで外して掃除しようと思ったけど、別棟から外してきたほとんど使っていない同型のものがあることを思い出して全交換。テンガイの中も中性洗剤と金ダワシなどでピカピカにし眺めてまたまた悦に入っていました。食べ物を作るのと掃除をするのは一段落したときになんか同じような充実感がありますね。また宿が衰退する第一歩は汚れが気にならなくなったり掃除をする気力が無くなってくることなので、ウチはいまのところ大丈夫そうです。

コマイを干す

11月に釣って処理しておいたコマイを一夜干しに。一夜といっても何日かかかり昼間も氷点下なので凍ってしまうのですが、それでもわずかに解けてを繰り返し水分も抜けて熟成され旨味が凝縮されてきます。難しいのは塩加減。鮭トバはしっかり塩をすり込んでけっこう流水で塩抜きをしないと塩っぱくなっちゃうのですが、コマイはタラの仲間。淡白な魚なので塩抜きをしっかりやると味が薄くなってしまうのです。今回は5%の食塩水に2時間漬け、水でさっとだけ流して塩抜き。ちょっと薄塩で関西風になるかなぁ・・?

しまなみ海道満喫!

羽田から広島空港へ。やはり富士山は日本の象徴。

広島の尾道で自転車をレンタルし、島々を巡り四国の愛媛県今治まで1泊2日、寄り道して約90キロ走ることにしました。自転車はゴールの今治で乗り捨てOKという便利な仕組みです。レンタルしているのは半分以上外国人で欧米人はクロスバイク、中国系の人は電動アシストのママチャリが主体。お国柄が出ています。

尾道駅前で見慣れた車が!・・よく一緒に仕事をしている知床サイクリングサポートの西原さんでした!冬はしまなみで仕事をしていると言っていたけどホントに会ったわ(笑)

瀬戸内海と言えば鯛。まずは「渡し場通り食堂」という店で鯛の漬け丼から。鯛って筋張っているイメージがあったけど処理や下ごしらえによるのでしょう。ここのは軟らかくて最高に美味かったなぁ~

駅前から5分ほど渡し舟に乗って(110円!安っ!)スタート。海沿いを快走してハイライトの橋へ。自転車と歩行者はスポンサー企業が通行量を負担しているため無料。ありがたいものです。いくつもある橋へは数十~100メートルぐらいの高さの坂道を上ったり下ったりすることを何度も繰り返すのがしまなみサイクリングの特徴。125CC以下の原付バイク(50円とか通行料)と自転車、歩行者は専用の取り付け道路を上がっていきます。結構大変・・

橋の上は道路の横だったり下だったり。ボクは海になにかいないかばかり見ていたけど高所恐怖症にはつらいかも。あと風が弱くてよかった。ここの橋は備えてある木や手を叩いたりすると反響してこだまのように鳴ります。

海沿いにはいい感じのカフェやコンビニもあちこちにあり寄り道、休憩ばかりしていました。

ここでは海を見ながら柑橘系のタイ焼き。美味かったなぁ~。

島々は柑橘系の果実でいっぱい。新鮮な光景。

気温は朝晩は5℃ぐらいとけっこう寒かったけど日中は15~18℃ぐらいで寒冷地仕様のボクは半袖。

道の駅で海を見ながらシラス丼。ロケーションが美味さを倍増!

釣り人を見ながら海沿いを走っていると上が平らな変な島が?あとで村上水軍ミュージアムへ行ったらやはり水軍の城の後でした。城といっても砦のようなものみたい。

途中の島での宿泊は大三島のゲストハウスのトマリギさん。大阪からの移住者であるオーナーさんはさすがでセンスあります!(若手のオーナーの宿はどこも素敵!)ドミトリーといっても入り口だけがカーテンの半個室。この時期は宿泊客も少なくて静かで快適でした。

大三島のクラフトビール。柑橘の味が爽やかでこれも美味しかったなぁ~

ほとんどのカフェやコンビニ、宿でもサイクルスタンドがあり、2つの道の駅では鉄板で作られた人のオブジェがスタンドにもなっています。こういう実用性や面白い要素もあるオブジェなら誰でも楽しめて歓迎、素晴らしい!

鯛カツバーガー。鯛って刺身、揚げ物、汁にカルパッチョと何にでも合う万能魚。人気の出るのも納得。

自転車、歩行者、原付はこんなループ状の道路を登っていく橋もあります。苦しいけど笑顔になる絶景。登り切った達成感と下り坂の爽快感こそサイクリングの醍醐味。

最後に長い橋を渡って四国本土の今治着。ジャイアントのレンタサイクルはちゃんと整備されていて好調でした。感謝。それなりに疲れたけど1日目の午後からはオケツの痛みとの戦いで立ち漕ぎしたりずらして座ったり。後ろから見たら「あの人ケツ痛いんだな」とわかったでしょう・楽しんでもらえたかな・?サドルパッド、持ってくれば多少よかったかも・・

今治では女将と合流しアパート的な生活ができる「大成ホテル」というところに4連泊。住むように旅をしたかったのです。部屋は2DKぐらいで極めて清潔。広くて快適でした。

自転車をレンタカーに換えてまずは予讃線(よさんせん)の下灘駅へ。ここはいくつかのアニメでも描かれた海の絶景の無人駅。観光客のいない瞬間にシャッターを押しました。

松山城。山のてっぺんにある木造の建物たちは古くてホント立派。そして本丸だけでなくあちこちに櫓があり敷地が広い!

夕食はスーパーで地元の魚の刺身を調達。真鯛、太刀魚、ハマチ、アジにメバル。どれもボクらにとっては新鮮でした。

今度は車でしまなみ海道を渡って大三島へ。大山祇神社(おおやまづみ)はこの周辺で一番大きな神社なそうで、島の大きさに似つかわしくないほど立派。

猪骨(ししこつ)ラーメン。出汁も肉も臭みもなくあっさりでとても食べやすく、イノシシの匂う肉のイメージが覆りました。やっぱり重要なのは血抜きなどの処理なのでしょう。瀬戸内海の島々には橋が無くてもイノシシがいるらしいから泳いで渡るみたい。エゾシカやヒグマと同じだな・・

「は~か~たの塩!」の工場へも行ってきました。工場見学が出来ない日だったのは残念だったけど、ここの塩はいつも鮭トバ作りに使っているので親近感があります。

港でちょこっと釣りをしてみたら小さな鯛が釣れました!

大島で夕映えの時刻に橋の風景を堪能。旅行中ほとんど雨は降りませんでした。瀬戸内は水不足になることがあるからため池も多いのでしょう。

たまには洋食を、ということで今治の「クロネコ」へ(ヤマト運輸とは無関係・)日本語も堪能なオーストラリア人?のシェフが目の前で生地を作り薪の石窯で焼いてくれます。このピザは絶品!生地も美味い!サワラのカルパッチョも秀逸!いままで食べたピザではNO1です!

観光の合間に何度か釣りをしました。地元の釣具屋さんで聞いた、一番安全に釣りがしやすく魚もいるという冨田港。近年アジを筆頭にどの魚もかなり少なくなってきたとのことで日本中どこでも同じのようです。釣ってみたいのは黒鯛。でも真鯛が人気の瀬戸内海では黒鯛釣りは人気無いらしい・・ルアーを投げたりサビキ釣りをしたりしたけどやはりなかなか釣れません。対象魚も釣り方も初めてだし、どこも潮の流れがとても速いしで苦戦。

オキアミをエサに浮き釣りにして底近くまで沈めて(7m、深い!)小さいけどなんか知らない魚が釣れました。なんとか鯛・かな?

そして20㎝ぐらいと小さいけど黒鯛を2匹、チビ真鯛も2匹釣ることができました!また最後に大物(たぶん黒鯛か真鯛)を掛けてしばらくやり取りしたけど痛恨のバラシ(涙)・・ヨリモドシからハリスが外れていたので結束が甘かったのでしょう。次回は釣るぞ!!

大島の亀老山展望公園(きろうさん)へは夕方と昼時に2回行きました。来島海峡大橋から本州、四国や島々を展望できるここは今回一番の絶景でした。

風が強く極寒だった夕方。潮の流れと波が複雑な文様です。

展望台はアートのよう。見晴らしに気を使っていて歩きやすくおしゃれで広い!風景とこの展望台が見事なマッチです。

四国の新居浜方面の展望。

今回はサイクリングの達成感、食の満足感、城や神社の歴史観、初めての場所で初めての対象魚の釣り、そして普段見ることのない瀬戸内の島々の絶景と大満足の旅でした。これは近いうちにまた行こう!

 

 

 

 

 

 

勉強になります!

何年ぶりかに北見のレストラン「マルシェ」さんで昼食。ここは地元の方にも人気の洋食屋で何を注文しても満足の料理が出てきます。これはグリルチキンの和風ソースがけ。まずパリッと焼いた皮と軟らかくジューシーな肉、気の利いたトッピングなど本物の料理人が作っていることがすぐにわかります。

北見のB級グルメのオホーツク塩焼きそば。大小のホタテやオニオンソテーなどオホーツクの具材が彩られていてこれも”さすが”の料理。宿の料理のためにも勉強になることばかりでした。

晩秋の開陽台

中標津の開陽台へ。今年はバイクでも来なかったので1年以上ぶりです。快晴なのでよ~く見るとホント地球が丸く見える・かな・?その看板だけは昔から変わらず健在。昔はバイクで夏に来ていたからいつも霧で「地球が白く見えた」記憶ばかりです。

薄く見える根室海峡の向こうは国後島がそびえている感じ。近いなぁ・・行きたいなぁ・・

展望台には山々の名前が書いてある看板が付いていました。これは特に山を登る人には興味があってなかなか良い!

北極星の方向のモニュメントの先には斜里岳。北北西の方向。かなり白いです。

入るのを我慢したくなる名物?のトイレもついに最新に!しかし・・この秋どこでも大発生しているカメムシの虫かごのようになっていました・・保守管理が大変だとお察しします・・

枯れた秋色の来た19号。

手打ち蕎麦が食べたくて中標津の「伊とう」へ。比較的リーズナブルで美味しくおススメです。蕎麦って手打ちと機械打ちってホント違いますね。今度は久しぶりに我が清里町の名店「秀峰庵」へ行ってみよう!

 

秋、一気に

3日前から一気に寒くなりました。斜里岳も2度目の冠雪。上二股ぐらいから上が真っ白になっています。今日は昼間の気温も10℃ほどで北風が吹き荒れて海も大荒れ。サケ釣りもしばらくできません・・

中標津の根室花まるへ。リニューアルし接客もかなり良くなりました。ニシンやサンマ、そして北海道と言えばブリ!??サケが一切れ300円、ブリは100円。大きくて銀ピカのサケは一匹1万円以上するので釣るしかありません・・(米と同じく倍になりました)どのネタも回転寿司とは思えぬ美味しさ!やめられません。

行きつけのスーパーでは刺身用のボラが販売中。ボラなんて汚れた河口などで群れている印象ですが、オホーツクではキレイな海で育っているので銀ボラと言って刺身で食べます。臭みも全くなく普通に美味いっすよ!

 

津別へ

美幌の肉の田村でランチを食べたあと(おススメです!)津別町の川で30分ほどフライを振ってみました。一投目からドライフライに連発!

大きさは25cmぐらいまでと小さいながらもアメマスとニジマスが遊んでくれました。

たまにバイカモも茂っていていい感じ。

そしてコーヒータイム。古い機械店を改装した津別珈琲さん。店構えをそのまま使っているところがイイ!

店舗を大人のセンスで改装するとこうなるんだ!古民家等でカフェを開業したい、という方はとても参考になるので是非行ってみてください。

自家焙煎のコーヒーはいろいろ選べるのですが、後味もとても良くてもたれたりしない素晴らしいものでした!チーズケーキも美味!

津別まで来たからには先週と同じ津別峠へ。今日も雲海の絶景!前回より雲が濃くて藻琴山の山頂がちょこっとだけ見えたり、斜里岳もやっとぼんやり見えるぐらいでしたが空の青さが美しい!帰路は雲の中を抜け曇り空の湖畔を通って再び晴れの清里に戻ってきました。やっぱりオホーツクは天気がいいな・・