今来ればラッキーかも

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昨日の晩は急に冷えて北風が吹き、流氷がまたまたやってきています。接岸はしていないけど宿からみてもこのように見えるのでこのGWに来た方はウトロ側か羅臼側のどちらかで見られるでしょう。強い日差しに照らされた流氷が輝いていて眩しいくらい。素晴らしいです!

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先程、昨晩お泊りいただいたOさんが今の羅臼の流氷の写真を送ってくれました。国後島の方向にかなり来ているようです。

初ツーリング!

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凍らないように家の床下に保管しておいた弱っていたバッテリーを出し、車のバッテリーとつなぎなんとか始動。暖かい、いや、いきなり暑い気候のなか、国道244根北峠を抜け、爽快ロードをぐるっと走ってきました。やっぱりバイクは気持ちいい~!
10キロの直線の向こうに見える根室海峡が白く見えたので行ってみると、まだ流氷が!バイクと知床と流氷の組み合わせは妙ですが、流氷があるといっても気温は20℃を超えています。やはり海水はすぐには温まらないのですぐには解けないのでしょう。
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正面は流氷を挟んで国後島。春とは思えない風景。得した気分。

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裏道、とはいっても、こんな直線道路。どこを走っても爽快!標津町川北近郊。

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開陽台はまだ店はオープンしていませんでした。階段をスコップで除雪している人が数人いましたが、展望台は誰もいません。こんないい陽気なのに備え付けの望遠鏡も独占。
今年もツーリングのシーズンイン。GWは今年は暖かそうです。

初ツーリング!

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凍らないように家の床下に保管しておいた弱っていたバッテリーを出し、車のバッテリーとつなぎなんとか始動。暖かい、いや、いきなり暑い気候のなか、国道244根北峠を抜け、爽快ロードをぐるっと走ってきました。やっぱりバイクは気持ちいい~!
10キロの直線の向こうに見える根室海峡が白いので行ってみると、まだ流氷が!バイクと知床と流氷の組み合わせは妙ですが、流氷があるといっても気温は20℃を超えていてした。やはり海水はすぐには温まらないのですぐには解けないのでしょう。
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正面は流氷を挟んで国後島。春とは思えない風景。得した気分。

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裏道、とはいっても、こんな直線道路。標津町川北近郊。

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開陽台はまだ店はオープンしていませんでした。階段をスコップで除雪している人が数人いましたが、展望台は誰もいません。こんないい陽気なのに備え付けの望遠鏡も独占。
今年もツーリングのシーズンイン。GWは今年は暖かそうです。

道路開通!

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GWに向けて道路の除雪があちこちで行われています。
今日はまず、わが町の神の子池へ。道路は凸凹だけどしっかり除雪されていました。池は日差しが冬よりとても強くなってきて、よりコバルトブルーになっていました。誰もいない池に小鳥たちも好奇心からか何羽も寄ってきました。

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裏摩周展望台も快晴。まだ葉っぱのでていない樹木のおかげでよく見渡せました。神の子池も、裏摩周展望台も50メートルぐらい雪の上を歩きます。たまにズボッと潜るので長靴がベスト。宿にお泊りの方にはレンタル長靴(もちろん無料)もありますので、子供のころを思い出して楽しんでくださいね。

嬉しい遅れ

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今日はあまりの快晴に午後から知床へ歩きに行ってきました。
知床五湖はまだ雪深く高架木道のみオープンでしたが、まったりしているオス鹿の群れのバックは流氷。目の前は真っ白な知床連山とまだ雪の下の一湖の水面。これも絶景です。

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長靴に履き替え、フレペへ。こんなに雪が残っています(あんまり真冬と変わらない・・)

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氷爆はほとんどなくなりましたが、海はこんな感じでした。

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夕方は家に帰ってムギの散歩。頭上に北へ帰る白鳥の群れが夕日に向かって飛んでいきました。でも北へ帰る大きな鳥以上に小鳥たちが続々とこちらへやってきています。なかなか写真がうまく撮れないけどそのうち紹介します。

ホント、キレイだわ!

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昨日は一日中雪やアラレだったので憂鬱でしたが、今日夕方、斜里岳が現れたときは麓まで雪化粧し、また夕日に紅く染まり素晴らしくキレイでした。この風景を前にして日が暮れていくのを見るのはホント幸せです。おかげで明るいうちから乾杯してしまいました。

行ってみようと思える本

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今年も購入しました、昭文社のツーリングマップル北海道。見どころや爽快ロード、食べどころまで情報の載ったこの地図はバイクの方をターゲットに作られていますが、車の旅人、JRの旅人にもイチオシの地図。これがあるだけで北海道の旅は楽しさ倍増でしょう。でもウチではさらに細かい”これぞ北海道のみち!”という道や店の情報もありますので、是非お越しください。
それにまもなくバイクシーズン。最高気温も3℃~18℃と乱高下していますが、冬の間外しておいたバッテリーもそろそろ取り付けて走る準備といきますか!

 

きれいな残り物

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今日は、斜里町峰浜にあるメーメーベーカリーへ行ってきました。石窯のパンは絶品ですが、ここからの風景も絶景。岸際には以外に多く流氷が残っていました。春の強い日差しと真っ白な流氷のコントラストが季節の変わり目を感じさせてくれます。ここ2~3日寒くて雪解けも足踏みだけど、そろそろ一気の雪解けがくるでしょう。

絶景ブーム?

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子供の入学式のため網走へ向かう途中、畑にたくさんのコハクチョウが!?・・その中に一羽、タンチョウ鶴が混じっていました。
冬の給餌場が終わったのでしょうか、せっせとミミズでも探していたようです。
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学校は網走の海沿いの崖の上にあり、窓からの風景は流氷の残るオホーツク海を挟んで斜里岳をはじめ知床連山が一望。
これほどの風景の高校はなかなかないかもしれません。

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ちょうど夕暮れ時に自宅に帰る途中、さらに素晴らしい風景に出会いました。本屋に行くと「死ぬまでに一度みたい絶景・・」とか「一生に一度は訪れたい絶景・・」とかやたら絶景という言葉が目につくようになりましたが、ここでは「まず目の前に広がる風景をみて!」といいたい!これぞまさに絶景。残り少なくなってきた流氷に夕日があたり、バックの斜里岳と知床連山も赤くなっています。
毎日この場所を通っていて風景に興味のない人も「今日は綺麗だなぁ~」と皆よそ見をして運転しています。(脇見運転は危ないですよ)それこそ地元の人には「日常の中にもある絶景」といえるでしょう。

月曜大工・棚

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ここ数年、宿の休館日になると女将の命令で自宅側の改装をせっせとやっっています。
今回は子供の部屋の本棚作り。家を作ったときに、「そのうち本棚を作るから」といってそのまま内壁も貼らずに12年経過してしまった階段周りに作ります。(宿の改装は早くやらなきゃ!と思ってせっせとやるけど、どうも自宅はいつまでたっても気合がはいりません・・)
まずは片付け。

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ツーバイフォーの構造材をそのまま本立代わりに使おうと企画。くし形に板を削り、受け側の柱も切り込みを入れ、差し込んでは入らず削るの繰り返し。受け側の柱などがちゃんと水平、垂直が出ていないのと、図面も無く、考えながら作るので、なかなかうまくいきません。

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丸一日半かけてなんとか完成。とても見せられない素人仕事になってしまったけど、まあ使えるからいいとしましょう。
次は宿側も少しづつやっていきたいです。