昨日の晩は急に冷えて北風が吹き、流氷がまたまたやってきています。接岸はしていないけど宿からみてもこのように見えるのでこのGWに来た方はウトロ側か羅臼側のどちらかで見られるでしょう。強い日差しに照らされた流氷が輝いていて眩しいくらい。素晴らしいです!
月別: 2014年4月
初ツーリング!
凍らないように家の床下に保管しておいた弱っていたバッテリーを出し、車のバッテリーとつなぎなんとか始動。暖かい、いや、いきなり暑い気候のなか、国道244根北峠を抜け、爽快ロードをぐるっと走ってきました。やっぱりバイクは気持ちいい~!
10キロの直線の向こうに見える根室海峡が白く見えたので行ってみると、まだ流氷が!バイクと知床と流氷の組み合わせは妙ですが、流氷があるといっても気温は20℃を超えています。やはり海水はすぐには温まらないのですぐには解けないのでしょう。
正面は流氷を挟んで国後島。春とは思えない風景。得した気分。
裏道、とはいっても、こんな直線道路。どこを走っても爽快!標津町川北近郊。
開陽台はまだ店はオープンしていませんでした。階段をスコップで除雪している人が数人いましたが、展望台は誰もいません。こんないい陽気なのに備え付けの望遠鏡も独占。
今年もツーリングのシーズンイン。GWは今年は暖かそうです。
初ツーリング!
凍らないように家の床下に保管しておいた弱っていたバッテリーを出し、車のバッテリーとつなぎなんとか始動。暖かい、いや、いきなり暑い気候のなか、国道244根北峠を抜け、爽快ロードをぐるっと走ってきました。やっぱりバイクは気持ちいい~!
10キロの直線の向こうに見える根室海峡が白いので行ってみると、まだ流氷が!バイクと知床と流氷の組み合わせは妙ですが、流氷があるといっても気温は20℃を超えていてした。やはり海水はすぐには温まらないのですぐには解けないのでしょう。
正面は流氷を挟んで国後島。春とは思えない風景。得した気分。
開陽台はまだ店はオープンしていませんでした。階段をスコップで除雪している人が数人いましたが、展望台は誰もいません。こんないい陽気なのに備え付けの望遠鏡も独占。
今年もツーリングのシーズンイン。GWは今年は暖かそうです。
道路開通!
嬉しい遅れ
ホント、キレイだわ!
行ってみようと思える本
きれいな残り物
絶景ブーム?
子供の入学式のため網走へ向かう途中、畑にたくさんのコハクチョウが!?・・その中に一羽、タンチョウ鶴が混じっていました。
冬の給餌場が終わったのでしょうか、せっせとミミズでも探していたようです。
学校は網走の海沿いの崖の上にあり、窓からの風景は流氷の残るオホーツク海を挟んで斜里岳をはじめ知床連山が一望。
これほどの風景の高校はなかなかないかもしれません。
ちょうど夕暮れ時に自宅に帰る途中、さらに素晴らしい風景に出会いました。本屋に行くと「死ぬまでに一度みたい絶景・・」とか「一生に一度は訪れたい絶景・・」とかやたら絶景という言葉が目につくようになりましたが、ここでは「まず目の前に広がる風景をみて!」といいたい!これぞまさに絶景。残り少なくなってきた流氷に夕日があたり、バックの斜里岳と知床連山も赤くなっています。
毎日この場所を通っていて風景に興味のない人も「今日は綺麗だなぁ~」と皆よそ見をして運転しています。(脇見運転は危ないですよ)それこそ地元の人には「日常の中にもある絶景」といえるでしょう。
月曜大工・棚
ここ数年、宿の休館日になると女将の命令で自宅側の改装をせっせとやっっています。
今回は子供の部屋の本棚作り。家を作ったときに、「そのうち本棚を作るから」といってそのまま内壁も貼らずに12年経過してしまった階段周りに作ります。(宿の改装は早くやらなきゃ!と思ってせっせとやるけど、どうも自宅はいつまでたっても気合がはいりません・・)
まずは片付け。
ツーバイフォーの構造材をそのまま本立代わりに使おうと企画。くし形に板を削り、受け側の柱も切り込みを入れ、差し込んでは入らず削るの繰り返し。受け側の柱などがちゃんと水平、垂直が出ていないのと、図面も無く、考えながら作るので、なかなかうまくいきません。
丸一日半かけてなんとか完成。とても見せられない素人仕事になってしまったけど、まあ使えるからいいとしましょう。
次は宿側も少しづつやっていきたいです。