雪混じりの北風が吹きつける中、湖へ。ホームグラウンドの林道側は冬季道路閉鎖で行けなくなったので一番の有名ポイントへ。手前の畑には落穂をついばむハクチョウとカモの群れがたたずんでいました。羽毛は強い!
日差しも無く風は強く気温は氷点下3℃。流入河川も波打ち際も凍結していて体感温度はかなりの低さ。ダウンを着込んでも野鳥には勝てません・・それにこんな時に釣りする人なんかいないだろう、と思っていたら5人もいました・・北海道人すげぇ・・・
リールのラインローラーにラインが固く凍結していたことに気が付かず、キャスト時にベールが戻ってしまい、ラインが切れて新品のルアーをロスト・・(涙・・)しかし昔拾ったルアーでアメマスをキャッチしたのでまあいいかっ・・ワンキャストごとにガイドが凍り付くので水中に漬けて解かしながらキャスト。
1時間ほどやったけど寒さに負けて終了。凍結したウェダーをやっとこさ脱ぐと形がそのままに・・押し込んでさっさと帰宅したのでした。リールやロッド、ウェダーなどの道具類は氷点下にはうまく対応できないと実感。釣り納めかな・・