お客さんの多い時期、靴箱が無かった今までは脱いだ靴の置く所がないほどになってしまいご面倒をかけましたが、ようやく、ほんとにようやく靴箱の製作段階に至りました。ただの棚のため製作は難しくはないと思ったのですが、シンプルながら見た目もそこそこのものを作ろうと考えたのと壁側の寸法に合わせながら棚の寸法を考えたためかなり手間取りました。でも今回は無垢材(そのままの木材)ではなく、集成材(製材した細い木をいくつも貼り付けて作ったもの、反りや狂いが少ない)のためそれなりに角々したお堅い感じの棚になりました。スノコも作るので玄関自体は狭くなりますが使い勝手はよくなるとおもいます。風景画、ちょっと進化しました。