暖気に誘われて

ハイランド

20℃以上になったツーリング日和の今日は道々102号小清水峠へ。ここは交通量も少なく、藻琴山、オホーツク海、知床、眼下に屈斜路湖、そしてウチの裏山、斜里岳まで見渡せるパノラマロード。オホーツク海側と太平洋側の分水嶺でもあるここは、ウチからちょっと2時間ほど走ってくるには最適な穴場です。

紅葉ロード

高山帯から少し下るともう紅葉パラダイス。しかし要注意は落ち葉と動物。気持よくバンクさせていると、急に道路一面の落ち葉にヒヤッとすることも。それに今日もシマリス→キタキツネ→エゾシカの順で飛び出しが・・人はほとんどいないがうえのこの状況・・これが北海道だ!

 

トンネルは暖かい

トンネル

悲しんでばかりではムギの供養にならぬ!とCBにまたがりちょっと裏摩周へ。この清里峠のトンネルは夏には暑く、しかし秋は暖かいビニールハウスのようなトンネル。ちょっと回して高回転のサウンドが楽しめます。

紅葉神の子近く

今年の紅葉はやはり早くて今がピークのよう。神の子池近くの沢に一本色づいたカエデが見事でした。

斜里

さっつるから見た斜里岳の夕方。広大な北海道の風景の中をバイクで走る。自分の原点。いいものです。

さて、気持ちに一区切りつけて秋を楽しむか!

 

秋晴れ

斜里岳ロード

珍しく短かった今年の夏も終わり、涼しく済んだ秋晴れも多くなってきました。これはちょっとでも乗ろう!とサイクリングイベント、グランフォンドきよさとのコースへ。交通量皆無、整った舗装路、しかしたまに泥や石ころの農道は爽快、快適。バイクを走らせ風を受けると「やっぱり北海道はこれだよな~」と思うのでした。

快晴!斜里岳15秋

夕方は快晴。段々と緑が茶色になっていく斜里岳。毎日見ていても飽きません。そして実はこれからが沢の水も虫も少なく、涼しく登りやすい季節でもあります。

爽快ロード見つけた!

多和平反対

カタナさんに刺激されてCBにまたがり摩周湖を抜け、多和平へ・・とおもったら国道から多和平の反対方向に道があって、なんかいい風景の予感。爽快ロードがありました。これぞ北海道。やはりバイクで広大な北海道を走る、これが自分の原点だな、と今でも毎回深く感じるのでした。やはりいいね!

天に続く展望台

天に続く展望台

有名になってきた知床半島の付け根にある天に続く道。そこは何もないことがかえって素晴らしいただの道の曲がり角なのですが、その手前にあるのが私設?展望台。よく見ると手すりの柱にトーテムポールのような彫刻もありアートなのです。ここの製作者の方も「ここは素晴らしい!」と感じたことが伝わってくる素敵な展望台です。

花の季節、来ました!

6月雪

昨晩3℃まで下がり、朝、雲の下の斜里岳を見ると・・樹木が白くなっていて積雪があったようです。

昼間は気温も上がったため小清水原生花園へショートツーリング

濤沸湖爽快ロード

車の通らない道を走って海沿いへ。ここは濤沸湖の東岸の爽快ロード。

カンゾウ はまなす

原生花園は咲き始めで目立つのはエゾキスゲ、エゾスカシユリもちょっとだけ咲いていましたが1週間もすればさらに賑やかになるでしょう。夏の終わり頃まで長~く咲いているハマナスももう咲いています。このハマナス、枝は恐怖を感じるくらいトゲトゲだけど花の匂いはいい香り。是非嗅いでみてください。

北海道の道

開陽台1

早朝神の子池掃除→カフェのペンキ塗り→ツーリング→コンサートと今日はいつにも増して動きました。バイクと山と釣りばっかりしている、と思われるかもしれませんが、ちょっとは仕事もしているのです・・しているつもりです。

で、今日は最高の天気で落ちつていられず「根釧原野を走ろう!」と午後からショートツーリング。(といっても2時間半で150キロ走行)開陽台へ向かういつもの道から一歩それてみると、やはり「これぞ北海道!」の風景が広がります。(バイクの左後ろの山はオラが裏山、斜里岳)

開陽台2

開陽台からは国後島がクッキリ。そろそろ自由に行きたいなぁ~ そろそろ孫の世代のために理想の形をロシアと日本で作れないものか、と考えてしまいます。

北19

定番、北19号。ここに来て東北海道を心の故郷と決める人も多いでしょう。

244

裏摩周のある清里峠からぐるっと回って国道244、根北峠へ。標津側のこの直線も大好きな道路の一つ。ただオービスが・・・こんな道ばかりの東北海道。タイヤが真ん中だけ減るのが北海道らしいのです。

CB始動

ツーリング藻琴

CB750Fのバッテリーを新調し、藻琴山方面へGWのツアー候補地の下見を兼ねて夕方ショートツーリング。車も皆無で快調に、しかし冬期、路面の滑り止め用に撒かれた砂に注意してどんどん登って行きます。

ツーリングハイランド

ハイランド小清水725(標高が725メートルだから)につき、藻琴山登山道入り口を見ようとおもって・・・どこだ?足あとがあり登り口は見えたけどご覧の雪壁。斜面に積もっている部分もあるけど吹き溜まりは3メートルぐらいありそう。でも雪面は締り、歩いてももぐらないところが多そうだから登ることはできそうです。

ツーリング森

だ~れもいない小清水へ林間爽快ロード。ここは特に注意!この写真を撮った直前、コーナーを曲がると路上にエゾ鹿が3頭!なんか出そうだとゆっくり走っていたのが当たったけど、あ~ビックリした・・(むこうもかなりビックリしていた)特にライダーさん、両側が森のときはホント注意してくださいね。