釣りウィーク2011秋2

自分でいうのもなんですが釣れた時はとても嬉しそうな顔をしています。

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Photo_6 背後でガサッ、と大きな音がして振り向くと、大きなオス鹿。クマと思ったでしょうが!ビックリさせないでよ。

Photo_7 帰路に見つけた看板。クマの絵がよく見る実際のヒグマの格好をよく表していていい絵です。でも合わなくてよかった。しかし運転中、飛び出してくる鹿には何度もあせりました。今回はぶつからなくてよかった。

釣りウィーク2011

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秋の恒例、釣り三昧ウィークをしてきました。でもこのときの釧路湿原のカヌーはほとんど漕いでいて一日が終わりました。肩や背中が痛いっす・・釣果無し

Photo_2 屈斜路湖北岸の紅葉です。またしてもウグイオンパレードでしたがこの紅葉の中で釣りをする、ということが目的で釣果は二の次、ということにしておきましょう・・

Photo_3友人Y氏のヒットシーン。 教えてもらったダム湖ではドライフライでとても楽しいフライフィッシングができました。

記録更新

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台風によるあまりの悪天候のため写真は無いですが85センチの自己最大記録のサケを釣りました。

浜は近づくこともできないほどの大荒れで、港に逃げ込むとそこには台風にも負けずに釣り人がいっぱい・・ホント物好きはボク以外にもいるものです。でもこんなときだからこそ港に逃げ込んでくるサケがいると信じ浮きを投げるとまもなくアタリ。2匹バラした後の3匹目は強烈な引きでなんとか網に収めるとでかいオス!85センチありました。それにこのサケは美味しくて色々な料理となり余すことなくいただき、大満足の釣行でした。

初サケゲット

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今年も季節どおりにきちっとカラフトマスからサケに対象魚が切り替わりました。秋です。この初物は群が寄ってきたのを見つけてエサを投げて待ち伏せし、誘ってかけた会心の釣果。大きさも78センチと大型で嬉しさ倍増です。それに夕食で皆さんにお出ししましたがとても美味かった。これから一か月ぐらいがいい時期でしょう。

知床晴れ・マス釣り

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毎年恒例の群馬H氏とのカラフトマスのルアー・フライの釣り。今年は震災の影響で来られなくなった仙台のフライタイヤー(毛ばりを巻く人)のOさんが代わりに送ってきてくれたフライで挑戦。日中の食いの悪さにも関わらず、小さめのカラフトマスがすぐに釣れました。小さいといっても60センチほどの海育ち。引きは強烈です。本州でルアー・フライをやっている釣り師の方は是非カラフトマスとサケに挑戦してください。魚の大きさとタックルは違うけど、ルアーでの釣り方は管理釣り場のマスの釣り方に似ているような感じです。

今年も初物ゲット

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今年もまた、たまらない季節がやってきてしまいました。特にゲーム性があるカラフトマスのルアー、フライの釣りはとても面白く一度やると病みつきです。それに美味い!サケと同じく早朝がよく釣れるのだけど、慣れれば昼間でも釣れるので宿業の合間にいつもちょいと出かけてしまうのです。女将に「そんなに釣りに行って・・疲れてもしっかり仕事してよ!」と言われながら・・

シーズンイン北海道の釣り

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今年も淡水魚の釣りの季節がやってきました。まずは西別川へ。この川は釣り師には有名な川ですが、釣り師以外の方にもきれいな川を見たいという方には北海道の中でも特におすすめできる屈指の川。摩周湖からの湧水に梅花藻が揺らめく上流部はあまり釣れなくてもそこにいるだけで幸せな気分になれる川です。首都圏でいうと日光の湯川をさらにきれいな水にして周りが森になったという感じの川と言えば想像がつくでしょうか。

こんなのでも釣れる!

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今年の猛暑も影響してか、まだしばらくサケ釣りは楽しめそうです。ただ今年は充分満足するだけ釣ったので、ちょっと違うことに挑戦。このルアーはホームセンターで250円で売っていたステンレスの板。これに針やら浮きやらの仕掛けをつけて水に入れてみると、ヒラヒラと素晴らしい誘いの泳ぎ。そしてあっけなく2匹連続で釣れちゃって、いままで1000円以上するルアーを買って使っていたのがバカらしくなってきました(ルアーメーカーさんゴメンナサイ)。でもこれも釣りの楽しみの大きな一つ。来シーズンはまたいろいろ作ってやってみたいと思います。

サケトバ用キープ

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海が大荒れで波しぶきの塩で真っ白になる中、港へ出陣。こんな悪天候の中でも釣りに来る物好きは僕だけではなく何人もいました。で、荒れたときには港へ、の定説どおり、20分に一匹の割合で釣れ、けっこう大漁。さっそくトバ用に加工。今年も楽しめそうです。

イワナ属は蛇のよう

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この時はアメマス釣りが最高に楽しめました(大きさも釣れる数もホント凄かった!)。イワナ属のこの魚は浅瀬や岸に釣りあげると縦に立った状態で身をまるで蛇のようにくねらせて水に戻ろうとするところが爬虫類のよう。しかしビックリキョトンとした表情には愛嬌があります。今回はたまたま良く釣れたけど、全く釣れないときもある北海道の釣り。このようにたま~に凄く釣れるときがあるから釣りは止められないのでしょう。