浮きルアーでサケ

Photo 台風が来たら大荒れでしばらくサケ釣りは無理かなと思い高波の中、いつもの場所へ。今日は先行者の方々が浮き釣りでやっていたのでボクはあえて浮きルアーで釣ろうとチャレンジです。段階的に来る2~3メートル以上の大波に細心の注意をはらいながら波の間隙をぬってルアーをキャスト。3度目のアタリでようやく今晩のおかずをゲットしました。そして明日は最高に美味いのイクラが出来る予定。夕食時にお出ししますので明日から10名ぐらいはお出しできるので、風景画へ是非お越しを!

最高の休日2

Photo_2

雄阿寒岳登山の後は屈斜路湖にあるコタンの温泉で汗を流し、午後のひと時、湖でフライフィッシング。この秋の屈斜路湖の初釣りは小ニジマスと40センチほどのアメマス2匹、それにいつものウグイ多数が釣れて満足のいく釣果でした。あとはのんびり帰路につきました・・が・・

初サケ!

Photo 今シーズンのサーモンフィッシングは魚の回遊が少なく釣り人の皆さんは苦戦しているようですが私も一度ボウズを食らったあと昨日は大釣り!大波で釣りが難しい真昼間の中、4匹連続ゲット。釣り方は浮きルアーというルアー+ヒラヒラするタコベイト+浮き+エサという北海道オリジナルチンドン屋釣法ですが、この日はこの釣りが一番でした。釣った魚はやさしくすべてリリース。ただしこれはかわいそうだから、とか自然を大切に・・とかいう理由ではなく、お客さんを含めてもこんなに食べられないから、それにさばくのはとても大変だから、というのが理由です(贅沢)。今回の釣果でサケ釣りの方法を一歩進んで習得できたし、これで釣りにいかなくてもしばらくは禁断症状が出ずにすみそうです。いや~嬉しい!!

美男子・魚

Photo なかなか美男子のカラフトマス。海なのにルアーのミャク釣りで仕留めたのですが筋肉質で大物だったためにかなりの引き。今晩のおかずにしようと思ったけれど。もう体の栄養が卵や精子に使われているために肉はいまいちの味だと思われたので放しました。今年のサケ釣りはルアーでもいろいろな釣り方を試しているのですが次は延べ竿で海で釣ってみようかと思っています。

網走川のメタボニジマス

Photo 山だ、川だと忙しい中、昨日は網走川へ釣りに行ってきました。ここでの狙いは野生化したニジマス。外来種のため、悪者にされそうになることもある魚ですが釣りの対象としてはよく引いて、比較的簡単に釣れるいい対象魚です。それにこの川の魚は皆メタボ系で、重いのも特徴。日により対象とする魚を変えられるなんてやはり北海道は楽しいです。

海のオショロコマ

Photo この魚は地元のスーパー「フェリス」に並んでいた海で捕れたオショロコマ。普通この魚は北海道では川にいるものがほとんどで海に降りるものは稀な魚なのでめずらしくて買って食べてみました。身はピンク色でサケより白っぽいのですが味はとても美味しい岩魚の味。こんな面白い魚が食べれるのもここ清里ならでは。これから収穫の秋、楽しみです。

源流の色彩美

Photo すぐ近くの斜里川も源流部は山深くいかにもヒグマが出そうで緊張するのですが、こんな色彩の純野生のオショロコマ(北海道以北にいる北方系のイワナ)を釣ることができるのは幸せです。イワナの仲間は河川によっても容姿の違いが大きいのですがそれを追う釣り旅も面白いでしょう。この魚がいつまでも住めるように環境には気をつけてやりたいです。

吹雪の中の釣果

09 どうしてこんな日に釣りをするんだ?という4月末の吹雪の中、地元の川へ行ってきました。寒すぎて釣れないかな、と思いきや50センチのアメマスが竿を満月に曲げてくれました。人間が感じる寒さと水中で魚が感じる寒さとは別物だと思った次第です。それにしてもこんな日にも自分達のようなもの好きはあちこちにいました。それだけ釣りは面白いってことのようです。

ママ釣り師入れ食い!

Photo 網走湖で偶然知り合いのご夫婦+赤ちゃんに会い、ちょっとワカサギ釣りの見学。子供とは強いもので氷点下でもママの背中でスヤスヤと寝ています。ボクの知る限り、網走湖は日本でも特に釣れる湖。釣具のレンタルや油で揚げる道具もあるのでこれは旅行中でもおすすめです。いやーそれにしてもママは釣った!パパよりも・・今日はワカサギづくしとなりそうですね。

寒いのによくやるよ

Photo もうすっかり冬の気候で寒いったらありぁしないのに大物のサケが港で釣れるのでガマンできなくなりつい、行ってしまいます。一年中何かの魚が釣れるこの港ではどんな寒くてもいつも釣り人がいっぱい、よくやるよってあきれながらその中に入って行くボク。いつも(たぶん毎日)来るメンバーは決まっているようで、年配の釣り人たちもサケ用のルアーを自分達で作ってああだこうだいいながら楽しんでいるのは見ていてもいいものです。