救助訓練

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山の遭難対策協議会主催の救助訓練が斜里岳でありました。たまたま都合がよくて参加できましたが、本当に救助できるようになるためには毎年のように訓練せねばならないのでしょうね。
でも最近は救助される側にならないように気をつけねば・・と思うようになりました。

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ヘリでの救助のデモもあって臨場感抜群。ヘリの風圧も予想通り凄かったです。

駆除すべきか?

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家の前の外灯の下に這っていた虫、カブトムシでした。なぜか角が小さくて弱そうですが、北海道ではもともといなかった外来種。駆除の対象になっているかもしれませんが、子供の頃さんざんお世話になったこの虫は蚊やハエのようにピシャ、パンとか出来ませんでした。でもそのうちやらねばならない時もくるのでしょうね・・

今の斜里岳

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今日はガイドで斜里岳を登ってきました。昨日は悪天候で今日に順延した登山。これは正解で、この斜里岳のオホーツク海側のみ雲が少なくて、かつ涼しくて快適な登山日和でした。
途中あちこちで秋の花、ミヤマダイモンジソウが「大」の字の花を咲かせていました。

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そして雲の演出する絶景ともいうべき知床連山の風景も素晴らしい!これだけでも頑張って登頂した甲斐がありました。

摩周湖晩夏

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昼時、晴れ間をぬって摩周湖第3展望台までツーリング。
気持ちのいいワインディングを楽しみ、徒歩で少し登っていくと湖面がはっきり見えました。でも段々と太平洋方面から雲がやってきてまさに雲行きが怪しくなってきたので早々に退散。でも久しぶりの夏の摩周湖第「3」展望台はやはり気持ちのいいものでした。

夕立ちからのプレゼント

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ここ数日夕立ちがあり、バイクのお客さんはびしょ濡れの状況・・しかしその後にはハッとするほどのきれいな虹がかかることがよくあります。このときは海別岳に2つの虹がかかりました。夕立ちさんありがとう。

竜巻注意の雲

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ここ数日天気が安定しません。その中でも「これはヤバイ!!」と思ったのがこの雲。晴天の空に真っ黒な低い雲が西からみるみる押し寄せてきて急に冷たい風が吹き始めました・・まず走ってすぐに家中の窓を閉めて、風で飛びそうなものをしまい(名犬?ムギとか)来るぞっ!!と構えていましたが、意外にも少しバタバタ雨が降ったぐらいですみました。まあ、天気予報とカンが外れてよかったですが久しぶりに緊張した時間でした。

斜里岳の洗礼

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普段からよく歩いているYさん、斜里岳に挑戦して洗礼を受けました・・ひざ痛です。斜度や段差の大きいこの山はひざに負担がかかるため、ボクをはじめ多くの方が湿布の世話になります。とにかく歩幅を小さくしてゆっくり歩くことがポイントです。

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そしてこれも洗礼その2。斜里岳でよくある登山靴のソールハガレです。この山は沢登りが主体なので常時濡れている靴は痛みが激しく、接着の部分は特に早く剥がれてきます。少しでも剥がれかかったものや、あまり使っていなくても10年ぐらいたっている靴は引退させてNEWの靴で登ることをおすすめします。

さくらの滝、最盛期!

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わが町清里町の宝であるさくらの滝のジャンプ。サクラマスの遡上がピークをむかえています。多くの魚が2メートル近くも跳んで跳んでしかし跳び越せなくてついにあきらめ、妥協して下流で産卵するサクラマス。「まるでボクのようだ・・」なんて思わないでくださいね。

スズメのヒナが・・

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隣りの奥さんが「玄関にヒナが落ちているよ!」と教えてくれたのですぐに行くと、初めての外の世界にどうしていいかわからず、うずくまっているヒナが・・ウチのムギが1メートル横でジッと見ていたけど、食べないでよ!
ハシゴで家の壁の隙間に作った巣に戻してやりましたが、3匹はいるし、また落ちそうだなぁ・・

花めぐり・夏

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あちこちの原生花園が盛りです。ここは近くの小清水原生花園。エゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなどが斜里岳や知床連山をバックに咲き誇っています。さすがに自然の花は可憐で落ち着いていて上品。咲いている場所全体のバランスと色の美しさは人の手では表現できない自然美です。花の命は短くて・・とはよく言いますが原生花園めぐりの旅、おススメです。