好みで組む

Photo
今回のマシンは帯広のIさんの自転車。ボクも詳しく知らない世界ですが、フレーム、ブレーキ、ホイル他、バイクと違い、屋内でも自分で気軽に楽しく組めてしまうのが自転車の大きな楽しみの一つのようです。
マウンテンバイクにロードレーサー(って言うのかな?)など着実に自転車を楽しむ方も増え、走るのにも清里町周辺は高い評価もしてもらっていてこれからがとても楽しみです。ちなみに斜里駅近くではレンタサイクル(ちゃんとしたスポーツ車もあり)屋さんもでき、斜里~ウトロ間乗り捨てOK、荷物も配送可というサービスも始まりました。
詳しくはまた紹介します。

レンタルの時代か・・

Photo_3

乗ってみたいバイク、ハーレー。実はレンタルバイクなのです。もとの値段とこけた時の損害もでかいのでもちろんそれなりのレンタル料はかかりますが、それでも一日乗りまわしてみたいバイクです。ネットで調べると他にもBMWなどいいバイクが目白押し。
車もレンタルやシェアリングが広がってきていますが、バイクもそのような時代になってきているのかもしれません。

メモリアル

Photo_2

これは乗っていたバイクのフレームから作られたネックレス。元仙台市在住のTさんが、津波に呑まれ廃車になってしまった愛車のCB400SFから製作したもの。きっとバイクも喜んでいることでしょう。

健在!

Photo

昨年、メーターを紹介させていただいた千葉のTさんのニンジャ。走行は37万5千キロ!レースもやっているTさんのこのマシンの原型はGPZ750Rですが、エンジンもフレームもその他あちこちほとんど変更されていてここまでいじれるんだ!と思わせられるバイクです。サウンドもよかったなぁ~

ロングツアラー

900

ヤマハTDM900。この日は東京のHさんと奈良のTさんが偶然同じTDMで来られました。ロングツアラーというとBMWが代表格ですが、このバイクも素晴らしい!車重は軽いし燃費もよく、そしてなんといっても日本製。毎日400キロ走っても身体が痛くならないといっていました。メーカーさんもこういうツアラーをもっと本気で作って欲しいものです。

今年のライダー1号!?

Photo_2

大工仕事をやっていると、大型バイクの集合マフラーの音がやってきました。お迎えに行くと予想どおり「さろまにあん」のM氏と新たに手に入れたGSXR1100+ヨシムラフォーサイト。出発するときに少しエンジンを回してくれたけど、ちょっと上品でとてもいい音でした。普段はエコだ、ナチュラルだと言ってもいるけど、オヤジ世代には青春のサウンド、たまりません。さて、そろそろCBも出動だ!

Photo_3 そして今日の夕映えの斜里岳。時折遠くに聞こえるアカゲラのドラミングの他は、耳がキンとなるような静寂。よく見ると昨日より今日、目に見えて畑の雪も結構解けました。

さすがのデザイン

Photo_3

Iさんのイタリア車AGUSTA。マフラーのデザインといい、カラーリングといい、なんでイタリア車はカッコいいのだろう・・でも同じように日本のメーカーが作ったら「奇抜なデザイン」とか変わった形」とか言われるのでしょうか?

究極のワンオフパーツ!

Photo

心に残るマシン・・というかパーツです。以前も紹介させていただいた電装関係をフルにチューンしているハーレーのHさんはさすが技術者。ブレーキのリザーブタンクからのオイル漏れを「これが一番品質がええんや」と、牛乳パックを切り抜いてパッキンを制作。見事に修理してツーリング続行。「もう歳やし、いつ心臓止まるかわからん」と笑いながら「小樽まで400キロなら楽勝や」と今日のフェリーに乗るのに朝ウチをゆっくり出発。夜の話もとても深く、面白く楽しくて、Hさんと同じ歳(来年70!)になったら、ああいう人になりたいものです。人生の師匠がここにもおられました!!

30年選手

Photo

いつも来てくださる、GSX750EとCB750FA。ボクのCB750Fも並べて記念写真。それぞれ30年も前のモデルながら元気に走っています。この時代のバイクはもう部品も手に入りにくいのでやさしく走ってやらねば・・と思いつつ少しだけアクセルを開けてしまうのでした。

ドライブが楽しそう

Photo_3

180SX、シビックtypeR、RX-7と往年のスポーツ車が3台来られました。ワインディングに直線・・北海道はまさにこういう車のためにあるような道がいくつもあります。是非走りに来てくださいね。