心に残るマシン・・というかパーツです。以前も紹介させていただいた電装関係をフルにチューンしているハーレーのHさんはさすが技術者。ブレーキのリザーブタンクからのオイル漏れを「これが一番品質がええんや」と、牛乳パックを切り抜いてパッキンを制作。見事に修理してツーリング続行。「もう歳やし、いつ心臓止まるかわからん」と笑いながら「小樽まで400キロなら楽勝や」と今日のフェリーに乗るのに朝ウチをゆっくり出発。夜の話もとても深く、面白く楽しくて、Hさんと同じ歳(来年70!)になったら、ああいう人になりたいものです。人生の師匠がここにもおられました!!