収穫を見ながら

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もう寒い日が多くなりましたが、今日のように17,18℃にもなる日がまだあると、すぐにバイクを出してミニツーリング。とても爽快です。この写真は家のすぐ近くの道ですが、収穫も最後のてん菜が真っ盛り。ずいぶん前に収穫も終わった畑にはすでに秋まきの小麦が緑の葉を出しています。今年は実りがかなり悪い作物が多いようですが来年はいいことを期待しています。

紅葉ステンドグラス

2011 毎年楽しみにしている屈斜路湖の紅葉も終盤となりました。それにしてもここの色づきは見事!林道を走行中、あまりの美しさに車の窓から顔を出し上を見上げて撮ったので上下が逆のように写りましたがこれもいい表現だと思いました。こんな色の中での屈斜路湖のフライフィッシングは最高な気分です(釣れればもっと最高なんだけど・・)

イワナ属は蛇のよう

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この時はアメマス釣りが最高に楽しめました(大きさも釣れる数もホント凄かった!)。イワナ属のこの魚は浅瀬や岸に釣りあげると縦に立った状態で身をまるで蛇のようにくねらせて水に戻ろうとするところが爬虫類のよう。しかしビックリキョトンとした表情には愛嬌があります。今回はたまたま良く釣れたけど、全く釣れないときもある北海道の釣り。このようにたま~に凄く釣れるときがあるから釣りは止められないのでしょう。

中札内の宿

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道東旅人宿の会という組織に加入している十勝、中札内村のカンタベリーさんという宿へ行ってきました。六花亭の美術村や気さくな雰囲気の道の駅があり、日高山脈の山並みが素晴らしいこの村にあるカンタベリーさんはオーナー夫婦が世界中を旅してきたというツワモノなのにとても気さくな方たちです。エゾリスもよく宿の前にやってくる落ち着いた雰囲気の宿でした。

いったん冬

Photo 今シーズン一番の寒気+低気圧で山は下のほうまで雪化粧です。気温も昼に5℃、夜の今はマイナス2℃。大気は0℃付近で我慢することなく一気に氷点下になるのがここでは普通です。でも意外にこの後でも暖かい日があるのが北海道。また犬と散歩をしていると毎日のように彼方から声が聞こえ見上げると白鳥が北から渡って来ています。紅葉、雪、秋まき小麦の緑と色彩の素晴らしさが楽しませてくれる秋。そろそろ薪割りしなくちゃ・・でもまだ海ではサケが、川ではマスがよく釣れるしな~

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紅葉屈斜路湖畔

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いつも特にきれいな屈斜路湖の砂湯周辺の紅葉。今年はかなり遅れているのと色づく前に枯れてしまっているのが多いのですが、それでもハッとするような紅色があちこちに見られます。このあたりは他の木の葉が落ちた後で紅く色づいたモミジ類が残り、枯れた森に彩りを与えます。その時季もあと少し。また行ってみるつもりです。

アメマス秋

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遅まきながら屈斜路湖へ久しぶりに出陣。例年どおり足元にヒメマスたちがじゃれあい、フライを沈めると良い型のアメマスが釣れました。でもいつものようにウグイの入れ食いでした・・大きなニジマスたちはどこに行っちゃったんだろう・・

爽快ロードありました

59 ちょっと寒いかなと思いつつも新調したバイク用ウインタージャケットを信用してツーリングに出発。行き先は太平洋。大好きな厚岸の水鳥観察館2階からの展望や北太平洋シーサイドラインのワインディング、中標津、別海周辺の長大な直線を存分に楽しんできました。もう主な道路は走ったかな、なんて思っていたけどまだまだ素晴らしい道はあるもので今日も叫びたくなる爽快ロードを見つけました。そこは虹別59線道路(ツーリングマップルをお持ちの方は2010年版だと36ページ弟子屈のH-2、I-3をナナメに貫く道)で20キロ近い直線。途中の牧草地には丹頂もあちこちにいます。タイヤの真ん中だけ減ってしまいそうなところばかり走っているけどこれも北海道ならではでしょう。冬が来るまであと2週間ぐらいは走れるかな・・

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冠雪と紅葉

201010 テレビでは斜里岳初冠雪、と言っていたと聞きましたがウチからはっきりわかる冠雪は2度目です。夕方、山頂付近に雲がかかり、そこに夕陽があたって雲と山が紫に染まり絶景となりました。しばし仕事の手を休めて風景を堪能。山の風景の七変化にはいつも感動させられます。そして男鹿の滝へ行ってみると紅葉したカエデが緑のコケの上にあっていいコントラスト(だれか置いたのかな・・?)。今年はこれから10日間ぐらいが紅葉の最盛期となりそう。色はイマイチという予想ですが、それでもきれいな紅を見つけにあちこち出かけたいと思います。

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嬉しい復活

Photo 十勝の宿、「こもれび」さんにさしあげた、直せば乗れるだろう・・というCB250LAカスタムがオーナーの川勝さんの手により見事復活しました。軽快なエンジン音を響かせて10年以上ぶり?に甦ったバイクも喜んでいるように見えます。この日は「とほネットワーク旅人宿の会」のオーナーさんたち5人(旅物語、さろまにあん、セキレイ館、旅の途中、こもれび)がバイクで当宿に来てくれてとても楽しく不思議な時間を過ごせました。またさすがバイク好き、旅好き。皆、整備や装備などの知識や経験もとても豊富。これらのオーナーさんたちの宿はライダーさんにも特におすすめです。

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