ベタなおすすめ

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ここは網走の博物館網走監獄。有名ですね。どうも観光地観光地していて行きたくない、という方も多いですが、ここは見応えたっぷりで結構面白い!というか深い!人形がリアル!小説になっている「破獄」や「赤い人」なんかを読んで行くことをおすすめします。(ここでも売っていますが)北海道の開拓は囚人たちが中心になって行ったということが伝わってくる博物館です。

ちょっとツーリング

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ちょっと時間ができたのでバイクにまたがり花がきれいな野付半島へ。
この時期はなかなか行けないので風景が新鮮!

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一面の紫の花は何だろう?とみてきるとヒオウギアヤメでした。
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今大河ドラマで話題の会津藩士の慰霊碑がありました。幕末、野付にも警備に来ていたんですね。

SLが走りました

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昨日、今日とSLオホーツク号の運行日。ボクもにわか撮り鉄となり斜里の鉄橋へ。斜里岳と鉄橋と斜里川とSL。撮り鉄の満足度はいかに色々な要素、風景が一枚の鉄道写真に入っているかにもよるようです。それに動いているものの一瞬を撮るのは写真としても面白い。自分もだんだん鉄分増えてきたなぁ・・

道北への旅 風景

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とても載せきれないぐらいいい風景や動物たちとも出会った道北の旅。ここでよくある風景が風力発電と湿原、そして道東とは何かが違う荒涼感。この風景の中にしばらく身を置き、白鳥達の渡りを見上げ、冷たい風にあたっているのもいいものです。

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ようやく・・ホント3週間ぶりに晴れてきたので釣りを中断し利尻を見に行きました。手前から原野、湿原の沼、海、そして利尻。出来過ぎているほどこの島の風景も素晴らしいの一言です。

道北への旅 文化

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ここまで深刻なんです、過疎化。普通の家を作るのに一坪100万円ぐらいする首都圏のベッドタウンから「住んでくれればタダで土地あげるよ」という地域まで・・これもある意味、格差なのでしょうか・・知人が「その土地で動いているお金の量が土地の価格だ」
と言っていたけど「その土地で受ける幸福度の度合い」とは価格は比例しない部分が多々あるようです。
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道路の山側に不自然な盛り土を見つけ、寄ってみるとどうやら鉄道の廃線跡のよう。調べてみると、美深と仁宇布間の国鉄美幸線
(びこうせん)のよう。1985年に廃止されてもう28年経つけどこれだけはっきり残っているなら、歴史を探訪するフットパスにするのもいいのではとおもいました。

道北への旅 川

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自衛隊の駐屯地や演習場のある場所だからでしょう、こんな名前、いかにも北海道らしいテキトーさ、いや面白さ。

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すぐ近くの川は知来別川。チライとはアイヌ語で幻の魚といわれるイトウ。ベツは川。そっとしておきたい小さな川でした。
アイヌ語地名を考えながらの旅もいいですね。

吹雪の旅人2

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3,4年に一度ぐらいこの時期でも雪が積もるけど、せっかくのGWなのに連日の吹雪は勘弁してほしいっす・・・
今日はライダーさん・・高性能のウェアーのおかげでなんとか寒さを耐え忍び到着です。峠は路面も真っ白で両足を出しながらゆっくり走ってきたとのこと。気温は一日中0℃前後。町営温泉やビールで温まってもらったけど、どうにか無事でつらい想い出もいい経験となりますように。

吹雪の旅人

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九州から1ヶ月かけやってきたYさん。まず宗谷へ、つぎに沖縄の島々へ向かう20歳のチャリダ―は想定外の吹雪の峠の途中で元ヘルパーのNちゃんの車に乗せられて(助けられて?)やってきました。コンビニや民家の裏などでキャンプを続けてやってきた彼を見ていると一人旅が時代を超えて復活するのかも!という期待を抱かせます。これから色々な事があるでしょうが、この経験は一生の宝となるでしょう。とにかくお気をつけて!!

駅員さんナイス!

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浜中駅。さすがモンキーパンチさんの故郷です。
ホームにはルパン、駅舎の前には次元と五右衛門でした。
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帰路によった厚岸のスーパーの前。ちょうど緊急地震速報が聞こえてきて、ちょっとビビりました。

初ツーリング

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凍結しないように床下に置いておいたバッテリーをつなぎエンジンに火を入れ、今シーズンもツーリング開始。凍結時のスリップ防止にまかれた砂に気をつけつつ雪の多く残る清里峠を抜け、多和平から久しぶりに弟子屈900草原展望台へ。

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3月の猛吹雪の爪痕が残る雪壁を抜けるとだれもいない展望台へ到着。7,8年ぶりです。でも風景は変わらずさすが!やっぱり北海道はでっかいなぁ~。摩周岳とその外輪山、西別岳、阿寒の山々、と登っていた山々が見えるのもいいものです。
この後は弟子屈ラーメン後、雨だったけど、次はどこを走ろうか・・日増しに暖かくなるこれからの季節が楽しみです。