今日の神の子池入り口。スノーシューツアーができるか見に行ったのですが、まだ雪が少ないために車で行っている人もいるようで新しい轍が出来ていました。ボクも調子にのって行ってみようと思ったのですが、車をみると完全に底が雪面についていたので止めておきました。以前もこの時期に車で行って途中他の車がスタックしているのを2度ロープで引っぱり出してあげたことがあってから気をつけるようにしています。それに他の場所では何度か引っ張り出してもらったこともあるし・・そうやって北海道の運転者は雪と車の関係を覚えていくようです。
カテゴリー: 旅
低反発枕導入
霧多布湿原を行く
人気のコツ
ロケも大変!
バイクショップのレッドバロンが提供するWebhttp://bikelife.nifty.com/cs/touringnavi/list/1.htmのロケ隊が泊まってくれました。出発の日はこの辺では珍しい大雨・・しかしナビゲーターでモデルの瀬川夏未さんhttp://natsumi-biyori.way-nifty.com/blog/はさすがプロ。雨具を着込み笑顔とガッツで走って行きました。ライダーにとって雨の日は憂鬱になるけどツーリング先では一つの想い出です。ボクも憧れの北海道をバイクツーリングしたくなりました。って、ここは憧れの地の真ん中だ。
踊り食い!
ナナメさんが来ました
8時間コース
礼文島への旅
20数年ぶりに礼文島へ行ってきました。歩くことで素晴らしい旅ができるこの島でまず驚いたのは、道端にオダマキやベンケイソウ等の高山植物が咲いていたことです。ウチの裏山の斜里岳では山頂直下にある花、それが海岸の道路のアスファルトの隙間にあちこち群落・・?を作っている!その横にはウニや貝が散らばっていました。これはカラスやカモメの仕業のよう、グルメなやつらです。それにあちこちにあった錆びて崩れゆく放置自動車、ナンバーのないバイクに乗るノーヘルのオジサンたち。100年ぐらい経っているんじゃないかと思われるくすんだ板張りの番屋や作業小屋、魚干しの網でできた小屋、昆布だらけの海。町の道路を歩くことによって旅の原点でもある文化を感じ取れることができたのでした。








