北海道暮らしフェアー2016ひさびさ

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移住、という文字の立ち上がった初回から関わってきた北海道暮らしフェアー。しばらく宿業の忙しい時期だったので行けなかったのですが、5年ぶり?に行ってきました。場所は浅草、今回は移住者サロンという質問コーナの回答者のような役もあったのですがお伝えしたいことを話す時間が少なかったですねぇ・・・焦っていて言葉も内容も毒づいてしまったことも多く、ほんの少しだけ反省していますが思い出すだけで、「なんなんだ~!」ということが多いのが北海道の田舎暮らし(特に人に関して)。ちょっとわかってくれたかな、でも魅力も伝えられたかな、と。もっと時間をかけて落ちついてお話をしたいので、北海道に限らず、どこかに住んでみたいなぁ、店とかやってみたいなぁという方は是非宿に泊まりにおいでくださいね。

でもこの広大な北海道で暮らすってホントいいですよ!そして今回は浅草。こんな状況になっているとは・・

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道路には人力車が走り、

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お寺はもちろん昔の日本の文化を象徴するお店の並ぶ通りは人の渋滞。人種のるつぼ。北海道はアジア人が多いのですがここは欧米人も多数。

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これは今朝、早起きして行ってきた雷門。有名な風神、雷神を人の少ないときにすかさずパチリ。ここが昼から歩くのが大変なほどの人なのでした。

今回は浅草寺近くのホテルに泊まったのですが宿泊料の高さにビックリ。従業員さんの愛想は日本を代表するくらい素晴らしいのですが、施設に対して3割は高く感じます。まあそれでもあれだけ人が来れば部屋は埋まることは間違いないですが、それでいいのかなぁ・・と思ってしまいました。たぶんいいんだろうな。ボクには真似できませんが・・

いただきます!へ

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発足当時から体験したかった、帯広の「いただきますカンパニー」のツアー。このツアーは一般的な収穫体験ではなく、畑の中のピクニックということですが、畑のガイドが中心で、北海道を訪れる観光客にはとても興味深い楽しいツアーです。今回はきよさと観光協会主催で新しいことをやっていこうというやり手の農家の方を中心に体験です。・・でも農家の方に畑のガイドは「ちょっとやだなぁ~」と代表の井田さん。でもそんなことはまったく感じさせない興味深い解説でした。

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仕事に対する熱意がひしひしを伝わってくる井田さんの案内で日高山脈をバックに広大な畑の解説、そしてちょっとあるいて、この時期は長芋の収穫体験です。それにしても十勝は東オホーツクともちょっと違う広大さ。平らな土地が多いのが違いかな。

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長芋の根の深いこと!これは手掘りじゃホント大変。実際の収穫は機械でやるそうですが、手仕事も多い様子。この後収穫した長芋を焼いてもらい、大きなハウスの中で地元のパン屋さんのサンドイッチを頬張り、話を伺いました。前回井田さんにお会いしたときと同じく「立ち上げのときの苦労話、失敗をお聞かせください」と質問しましたが、答えはやはり同じ「苦労ってあんまりしていないですねぇ~」。これは私のような一般人が感じる苦労は井田さんには苦労じゃないのか、あるいはいちいち苦労を苦労だと思っていたら先に進まないと思っているのか、前向き、レベルとポテンシャルの深さを感じました。農家ではない人が人の農地に入り、体験させ、来訪者と農家の方に喜んでもらう、これにはアナログ的なコミュニケーション能力、調整能力の高さが特に必要。さて清里にも是非ほしい「ごちそうさまカンパニー」(皆で勝手に考えた)清里らしい畑ガイドのシステムが構築できるか・・?誰がやるか?これからも注目してください。

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おまけ・・帰路に寄った中札内道の駅の十勝野カマンベールチーズのジェラードアイス。これは美味い!!チーズの風味が程良くブレンドされていて絶品!おすすめです。

道北イトウ(ボウズ・・)釣行2016秋

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恒例の道北釣行。今回もカヌーで天塩川を下りながらイトウ狙いです。まずは前回の終着地点の音威子府村、松浦武四郎さんの北海道命名の地から。

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ここまで来ると大河の様相。たまにある瀬でちょっと焦りながら、魚の居そうなポイントを見つけてなるべく岸からルアーを投げます。

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川からの景色は新しい発見も多く、こんな古い橋脚もあります。・・雨が降ってきました・・

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10キロほど下りましたが、結局イトウは釣れずニジマスをM名人と一匹づつ。それにしてもこの天塩川は魚っ気の少ない川ですなぁ・・でも釣れなくてもやはりカヌーでの川下りはいい!

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夜半からの強風と大雨で次の日は半日観光。道北といえば秘境駅巡り。ここ天塩中川駅は古そうで・・

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実は新築!?トイレもウォッシュレット付きでカフェのようなスペースもありテーブル、イスも木工作家の作品のよう。雨漏りしていたのはご愛嬌ですが。

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秘境駅といえばこうでしょう!昔の客車を置いただけの安牛駅。こんなサビサビだったりカラフルな色だったり。

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しかし!!最高の秘境駅はここにありました。ホームにある物置はなに?踏み抜きそうな板を渡り、「いいのかなぁ~」とドアを開けてみると!

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なんとヨド物置に窓をつけた駅舎!?待合室!?でした。定員2名。しかし中が素晴らしい!この駅のファンや大切にしたい人たちの思いがつまっていてここのことを描いた4コママンガや秘境駅スタンプラリー用紙、消しゴムスタンプ、ノートなど手作り満載。気持ちが穏やかになっていくのがわかります。ありがとう!

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道路脇に北緯45℃ラインが草葉の陰にありました。「だからなに?」という感じ。100m先にある、なんて標識はあったけど、これはよく見ないとないとわかりません。

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いつか見学に入ってみようと思っていた、幌延町にある高レベル放射性廃棄物を深い地中に埋めて処分(処分というか生活圏から遠ざける)する方法を確立するための実験施設。恐ろしそうだけど、実際にはここに危ない現物は運ばれて来ない、あくまでも処分方法の実験施設です、とのことです。これからの大問題はホントの処分施設をどこに作るか、です・・・

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横にいたら20秒で100%あの世行き、という核のゴミをどのように固めて、囲って、埋めるかを細かく説明しています。途中説明のお姉さんに技術的なことを聞いたけど、とても細かく一生懸命に説明してくれました。でも固める前の超危険な(ヒグマより危険だよ)使用済み燃料は各原発に、固めたやつは青森県の六ケ所村にあるそうだけど、まさに原発はトイレのないマンション、でも人の排泄物は分解できるけど、これは・・・・・・・・・・・・・・・・・やばいよなぁ・・・・・

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考える場所から感じる場所へ。太平洋側である天塩川の雨と濁りに負けてホームグランドのオホーツク海側、猿払川へ。こっちは雨はたまにパラパラだけど増水が凄い。40センチ以上水が増えて周りもズブズブです。

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次の日、猿払で気温6℃の寒い朝を向かえると朝だけ太陽さんを拝めました。

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道の駅のところにあるアートな地下歩道。春はとても冷えていたけど今は逆に暖か。地中の温度は気温に遅れて追従するのでした。

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しかし釣れません・・ルアーをあれにしたりこれにしたり小魚を追っているイトウ君に向かって投げても投げても釣れません。

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すぐ近くで鹿が鳴き、空にはオジロワシが円を描くという原野の中の湿原の川は平和でした。足元には何かの骨も転がっています。人のじゃないよね!?・・

イトウは釣れなかったけど楽しい旅行でした。旅はやめられませんね。

 

 

嬉しいです

とほ

「とほネットワーク」、「道東旅人宿の会」、「とまるん」など、個人旅行向けの宿のネットワークにいくつか入っており、泊まっていただいた方には冊子やカードにスタンプを押しているのですが、埼玉のKさんはウチのハンコだけでいっぱいにしてくれました。これは初めてです。本来の私のスタイルとは逆に色々な情報を伝えてもらっているので、さらに密かな穴場情報などお伝えせねば、と思うこの頃です。

道北イトウ釣行2016春

合宿地

今回は初登場のさいたまA氏もアメ車で登場。M名人のエスクードが軽自動車に見えます・・宿は猿払のこのバンガローに泊まってみましたが、トイレ、暖房、水道もあり、隣には大きな町営風呂と快適。時間に制約のないこのスタイルは釣りに合っていると思います。

夕方

カメラを忘れて、スマホで撮影しましたが、ブログぐらいの使用ではもうコンパクトデジカメと変わりません。

ヒット

今回は晴天で暑かった!苦戦しそうな気配の初日の夕方、風がおさまってきたときにボクにヒット。重い、強い、ちょっと大きめかも!?魚の気配を探し、投げに投げ続けてモチベーションが下がり気の緩んだころにくるイトウ。

猿払イトウ16春

産卵後のためかウロコも乱れていてちょっとスリムだったけど、88センチ。

ホタテカレー

昼飯はホタテカレー。御殿の並ぶこの村の顔はホタテです。

地下道

道の駅の前にある地下道の壁面のアート。国道を渡り、海を展望するために作られたのだとおもうけど、なんなのかな・?それよりこの地下道の寒さにビックリ。外は25℃、中は10℃ぐらいでした。やはり地中は冷えているのです。冷蔵庫としての活用ができそう。

エサヌカ帰り

帰路ももちろんエサヌカ。今回は日の出から日没まで釣り続けたけど結果は初日の一匹。満足。M名人は超大物を視認。そして別の超大物をかけましたが、パワーが凄すぎて敗退。これはますます病みつきかも・・

 

懐かしの場所へ

朱鞠内

名寄での会合の後、雪と雨の中、朱鞠内湖へ。ここは20代のころにバイクで走り回った想い出の場所の一つ。ダム湖であるここは建設のときに多くの強制労働者の命が犠牲になったところでもあるのですが、今は北海道でも貴重な魚のイトウが放され、釣り人には人気の場所。日本最低気温が記録された場所(マイナス41.2℃!)でもあるので、もう結氷していて釣りは無理かな、と思ったのですが小さな湾の中だけが凍っていてぎりぎりセーフ。ヒイヒイ言いながら雪をラッセルし雨の音だけしかしない静寂に向い竿を降りました。

シュマリイトウ

初めて釣りをする場所だし餌となる小魚もまったく見当たらないしイトウなんてそう簡単に釣れないだろう・・と思ったけど、沈めたり浮かしたり、横に投げたり縦に投げたり歩きまわったりしていると、あれっ?という感じで釣れました。55㌢ほどの痩せ気味の小物ですがここでの初物。そしてこれにて充実した今年のイトウ釣りは終了。満足のシーズンでした。

道北イトウ釣行2015春

釣れませんでした・・・

エサヌカ2015春

しかし北海道。この道です。ボクの一番オススメの道かもしれません。ここまでウチから約280キロ、エサヌカ。道の彼方が消えています。

猿払2015春

写真はありませんが、M名人はさすが!82㌢を釣り上げました。イトウはいます。何度も目の前を横切りますが・・

ブーツ

まだ買って一年のP社のウェダー、やっぱり安物はダメです。ブーツの部分が履きづらく硬くなってしまうゴムだったので、こりゃもたないな・・と思っていたらやっぱり破けました。予備で持っていった20年前に買ったアングラーズハウスのウェダーがまたしても活躍。品質は値段にある程度比例するようです。

ビッキさん

今回は天塩川沿いの筬島の砂澤ビッキさんのアトリエを見学。抽象芸術はよくわかりませんが、ビッキさんの想いと力強さは感じ取ることができました。ハード的に古い廃校もこんな素敵なアトリエになるんだなと感心。プロの仕事を見ました。

武四郎

近くの川沿いには北海道と命名した松浦武四郎さんの軌跡を記した看板が森の片隅に置かれています。

「北海道人」松浦武四郎、という本、読んでみてください。

夜明け

今回の旅は釣りだけでなく、下川町で3人の方を訪ねることも目的でした。写真を撮ることより感じて考えることを優先したので画像はありませんが、森林、樹木という資源に着目し、やる気のある若い人たちが集まり、町を活性化していることが伝わってきました。町政についてもバイオマスエネルギー政策など注目を集める町で、これからさらに外から人が集まるいい町になっていくでしょう。北海道へ移住を考えている方は注目してみてください。いやぁ~素晴らしい人たちだったなぁ・・

 

雪壁ツーリング

裏摩周雪壁

暖かいので初ツーリングだぁ~と、ウキウキしながらCB750Fにバッテリーをつなぎキーを回す・・・なにもつかない、なにも音がしない・・接触不良か?と点検するも異常なし・・もしかして、と車からバッテリーをつなぐと一発始動!・・・バッテリーが急死されていました・・で、XLRで出発。

裏摩周への道は雪壁。こんなに雪が残っているのは初めてです。でも気温は15℃。少し厚着してちょうどいい感じ。

裏摩周4月

今の時期は霧も少ない摩周湖ですが、この樹木たちに葉っぱが出てきたらまた湖面がほとんど見えなくなるなぁ・・ここは国立公園特別地域なので、自治体から「見えるように切って!」と環境省にしつこくお願いして、ようやくちょっとだけ切ってくれるぐらいなのです。

神の子林道4月

神の子池への道も路肩にフキノトウの他は雪。まだスノーシューツアーできるわ・・

神の子4月

夕方だったので青さは控えめだったけど周りの雪が映り込んでやはりキレイ。人も数人しかいません。

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帰るとこの風景。晩秋との違いは雪の積もり方と解け方でしょうか。畑の小麦はウォーミングアップ中。もう少ししたら一気に大きくなります。

ムギトバ

干し過ぎた鮭とば。最高の歯固め&ご馳走。

 

 

首都圏の身近な楽しみ

1年ぶりに行った首都圏。都会だな~と思ったこと・・

富士山

自転車で朝霞ガーデンという釣り堀へ行く途中、荒川にかかる橋の上で朝の渋滞と富士山。首都圏からもよく見えるこの山はやはりホッとする風景の一つ。往復20キロをママチャリで走りましたが、効率的に人間の力を推進力に変えるこのマシンは都会にはとても便利な乗り物でした。

猫

釣り堀にいた猫。目の前に泳いでいるご馳走を見事に一匹くわえていったけど、ここはフライフィッシング専用です。カミツキはいけません。・・?

登った木

実家近くの公園にある、小学校の頃にしょっちゅう登っていた傾いている木。45年以上経ち、太さは3倍になって中は枯れてもまだ生きていました。ガンバレ~

桜

桜は3分咲き。もう満開になったかな。白い花のソメイヨシノ。こちらのエゾヤマザクラはあと1ヶ月半先に咲きます。

猪苗代湖

飛行機の楽しみは空から見る風景。行ったところが見えると想い出がよみがえります。ここは猪苗代湖と磐梯山。福島県に住んでいた中学校時代、よく泳いだり釣りをしたりしたものです。

イヌイト

早朝便で女満別に帰って来たので北方民族博物館へ。乗り継いで行けると聞いたバスの運ちゃんの間違いで降りたバス停にバスが来ない・・1時間、重い荷物を担いで網走の天都山の上にあるここまで大汗をかきながら歩きました。おかげでいい運動になったけどさぁ~・・・・この写真はアラスカのイヌイットの冬の住居。寒気が入らないようにまた断熱がいいように実にうまくてきています。ランプをつけると人の体温もあって30℃にもなり裸ですごせたとのこと。自然を活かした素晴らしい知恵。現代の生活で無くしてしまったこういう知恵を色々な場面で応用すれば人はもっと与えられた環境と共存して生活していくことができるでしょうが・・・

年々、都会の実家に「帰る」ではなく「行く」という感覚が強くなってきました。都会はたしかに生活は楽。(経済的なことは別として)外食は選べるし、安いし、文化的なものはなんでもある。どこも近いし車がなくても不便も無し。でもなんでかなぁ~・・?生きている実感が少ない。生かされている感が強い。分業が進みすぎてなんでもオートマチックというか・・、生きるために食う、とか余計な情報のない静かなところで自分のやりたいことを考える、とか、夜は暗いとか鳥の鳴き声や星がすごいとか、そういう場所が無い。なんというか深く考える場所がないというか目、耳、鼻からの余計な情報が多すぎるというか、感性や感受性を使って感動するようなところがないというか・・田舎に帰ると落ち着くっていうのはこういうことなんだろうな。そういう意味でも自分は帰るべき田舎を作って幸せモンだと思うのでした。

清里箱物ツアー

今日はきよさとの移住者ネットという集まりで「地元の箱物を見よう」というツアーに参加しました。ウチも入れた何ヶ所かの宿泊施設を周りましたが、一番エキサイトしたのはゴミ処理場。主婦の参加がほとんどだったので、特にリサイクルされるプラゴミや缶、ペットボトルなどの分別方法にいろいろな意見がでました。特に日本はドイツと違い容器も様々、汚れも様々なので分別が微妙なものも多く説明に来てもらった役場の担当者もホント、大変そうでした・・

ごみ処理場

昼はファーマーズキッチンtokotokoのランチボックス。まだ試作だと思いますが、量も多くなく、温野菜や長芋料理、デザートなどとても美味しく容器も捨てるのがもったいないと思うぐらい素敵でした。キラリと光る方たち、清里にもいますよ~

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