穴場的名所から有名になりつつある「天に続く道」その手前にあるのが手作り感あふれる展望台。地元のおじさんが作ったとのことですが、よく見ると・・
ちょっとアートなのです。ここは海を見渡すのにとてもいいところ。
そして天に続く道。ただのつきあたりだけど、やはりおかしな観光施設など作らないのが素晴らしい。
いつの海岸に初釣行。1時間海を見ていて3匹見かけました。やっぱり快晴+昼時では厳しいな・・
花を見に小清水原生花園へ。地元の16号道路は爽快ロード
道路を挟んで原生花園とは反対側に展望台ができていました。
こちらに咲いていたのはヒオウギアヤメ
どうやら来年あたり小清水にモンベルショップができる様子。やる気だな、モンベル。
一番長く咲いているハマナス。とてもいい匂いですが、枝はトゲトゲの要注意。
もうすぐ満開の小清水原生花園の代表するエゾスカシユリ。周りには黄色のエゾキスゲも咲いています。
線路の横にもエゾスカシユリなどの花がたくさん。原生花園の素晴らしさは「野生の花」です。自然に生える花々ではこれぐらいが最高の密度でしょう。こんな野生をみていると、人間の居住もある程度の間隔が自然なのだな、と考えさせられます。
そして一生懸命に鳴いていたノゴマ。とても澄んだ音色のキレイな鳴き声。やっぱり歌が上手い奴ってモテるよね。
もうかなり有名になってきた、さくらの滝。今日は10秒に一回ぐらい跳んでいました。跳んでも跳んでもなかなか飛び越せないこの滝は出世の狭き門のよう。これから8月下旬までどんどん魚の量が増えていき、このサクラマスのジャンプが見られます。いい時間は午後で特に晴れた日の夕方近くなるとよくジャンプする傾向があるのでまだ見たことのない方は必見です。(朝は跳んでいないことが多いです)
久しぶりのバイク始動。XLR125はオンロードではたしかに非力だけどこんな林道はとっても軽快で安定もしているし楽しいのです。
神の子池へも行ってきました。今や観光バスがひっきりなしに来るほどの人気スポット。なんとか持続可能な観光地であるように色々な手を打っていきたいものです。
中央や右下に見えますか?神の子池の浅場ではオショロコマもあちこちで流れてきたり落ちてきたりする虫を食べています。
海へ向かう清里ストレートロード始点。横の風景は・・
もちろん斜里岳。北海道東オホーツクの広大さが味わえます。
今日はストロベリームーンとかいう赤く見える月。でも普段の月と違いがわかりませんでした・・
今回は初登場のさいたまA氏もアメ車で登場。M名人のエスクードが軽自動車に見えます・・宿は猿払のこのバンガローに泊まってみましたが、トイレ、暖房、水道もあり、隣には大きな町営風呂と快適。時間に制約のないこのスタイルは釣りに合っていると思います。
カメラを忘れて、スマホで撮影しましたが、ブログぐらいの使用ではもうコンパクトデジカメと変わりません。
今回は晴天で暑かった!苦戦しそうな気配の初日の夕方、風がおさまってきたときにボクにヒット。重い、強い、ちょっと大きめかも!?魚の気配を探し、投げに投げ続けてモチベーションが下がり気の緩んだころにくるイトウ。
産卵後のためかウロコも乱れていてちょっとスリムだったけど、88センチ。
昼飯はホタテカレー。御殿の並ぶこの村の顔はホタテです。
道の駅の前にある地下道の壁面のアート。国道を渡り、海を展望するために作られたのだとおもうけど、なんなのかな・?それよりこの地下道の寒さにビックリ。外は25℃、中は10℃ぐらいでした。やはり地中は冷えているのです。冷蔵庫としての活用ができそう。
帰路ももちろんエサヌカ。今回は日の出から日没まで釣り続けたけど結果は初日の一匹。満足。M名人は超大物を視認。そして別の超大物をかけましたが、パワーが凄すぎて敗退。これはますます病みつきかも・・