移住後初!早朝ツーリング

Photo_2 札幌のKさんにお供させてもらい北海道移住後初の早朝ツーリング。埼玉で独身サラリーマンしていたころはよく日の出と共に出かけたことを思い出しバイクを走らせると、朝の爽やかな空気が気持ちよく抜けて行きます。途中知床半島から登る朝日に眩しさを感じながら手で日よけを作って運転するのも新鮮で車のほとんどいない知床五湖周辺や知床峠も貸し切り状態。国後島も鮮やかに海から浮かび上がり、時間を変えた普段の遊びも違った発見があってとてもいい一日でした。また行こう、朝に。

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いつも爽快!

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ちょっと2時間ほど走ってくるか!というのにちょうどいい小清水峠。周辺はオホーツク海と屈斜路湖が望める素晴らしい場所で近くには湧水もあります。美幌峠のように有名じゃないけど、藻琴山への登山者は近くのハイランド小清水というパーキングから登る地元の人がよく行くところ。天気のいい時はいつ来ても涼しく最高の場所です。

これぞ北海道ツーリング

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定番的写真、牛とバイク。大好きな中標津、別海周辺の、車もたまにしか通らない長大な直線路の横に牛が放牧されているのを見て、「やっぱり北海道だ!」と再認識。何度通っても本州在住のころの旅の気分を思い起し「ホントに住んでいるんだなぁ・」と不思議な気分になっています。

Photo_2 ここもいちおしの場所、野付半島。自然の花、鳥、動物、ホッカイシマエビの宝庫でトドワラ、ナラワラといった森が海水で枯れていく様を見られる独特の場所。そして道路はいつ行っても両側を海に囲まれた直線道路は「ここもやっぱり北海道だ!」と感激します。やっぱり広いからでしょう。ここからの帰路は知床半島に向かい、「さて、あの山の裏に帰るか!」とアクセルを開ける気分も最高です。

2011ツーリング開始!

2011

今日から乗る!と決め、バイクを物置から出しました。バッテリーをつなぎ、エンジンはかかるかな?との心配をよそに一発で始動。今年もツーリングシーンのはじまりです。気温は10℃近くて冬用のジャケットでちょうどいいぐらい。行き先は自然と開陽台へ向きました。すでに何台かの地元のバイクも来ていて春をさらに実感。そして帰路は北19号から国道244の水平な直線、この直線は何度来ても停まってカメラを出したくなるところです。さて今年はどこを走ろうか、とても楽しみです。

斜里岳へ向かう道

Photo 11月も下旬になるつつあるというのに今年は暖かい!外には虫も飛んでいます。こんなときにちょっとでも時間ができると、「さあ乗ろうか!」とバイクを引っ張り出し、裏山(斜里岳)に向かい出発。

道、というものは昔、わかりやすいように目立つ山に向かって作られた、とも聞きますがここはまさにその道のひとつかもしれません。まだ暖かい日を狙い楽しい爽快ロード捜しは続きます。

ウェアーの威力

11 もう11月中旬。今日もお昼に温度計は3℃を指していたけど暖かい陽射しと風の弱さに誘われてちょっとツーリング。斜里岳とバイクがいい感じで写る場所はないかと走っていたら家の近くでいい場所を見つけました。今日は30分ぐらい走ったけど、冬用のバイクウェアーのおかげで全然寒くない!これは感激です。これだと路面が凍結している峠以外はまだ走れそう。25年前の装備が甘かった冬の奥多摩より今の11月のオホーツクのほうがよほど快適。自分以外は進化しているんですね。

爽快ロードありました

59 ちょっと寒いかなと思いつつも新調したバイク用ウインタージャケットを信用してツーリングに出発。行き先は太平洋。大好きな厚岸の水鳥観察館2階からの展望や北太平洋シーサイドラインのワインディング、中標津、別海周辺の長大な直線を存分に楽しんできました。もう主な道路は走ったかな、なんて思っていたけどまだまだ素晴らしい道はあるもので今日も叫びたくなる爽快ロードを見つけました。そこは虹別59線道路(ツーリングマップルをお持ちの方は2010年版だと36ページ弟子屈のH-2、I-3をナナメに貫く道)で20キロ近い直線。途中の牧草地には丹頂もあちこちにいます。タイヤの真ん中だけ減ってしまいそうなところばかり走っているけどこれも北海道ならではでしょう。冬が来るまであと2週間ぐらいは走れるかな・・

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ミニツーリング

Photo_3 10月に入り、急にバイクも減ってきましたが、まだまだ暖かくて快適なツーリングが楽しめます。午後、紅葉が気になってツーリングに出ました。ここは道々102号線藻琴山周辺。車も少なく屈斜路湖、オホーツクなどを展望できる絶景ロード。紅葉は今ひとつだったけど、やっぱりここは爽快そのものです。

絶景! 三国峠

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今回はバイクじゃないけど北海道最高標高の峠道である三国峠を走ってきました。標高は1150メートルもあり斜里岳なら上二股のちょっと下ぐらいの高さです。そして風景は、これぞ北海道の山地の広大さを実感できる場所。またここから流れ出る川は少しの場所の違いで太平洋、日本海、オホーツク海へと分かれる分水嶺でもあり、北海道の「へそ」のよう。次回はツーリングで行きたいけど、ちょっと寒かったなぁ・・

天に続く道

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知床半島の付け根の峰浜という地区にある、国道334号から入ったつきあたりのこの場所から直線にのびる道路は絶景で、空に向かって道が切れて見えるところから「天に続く道」と言われています。20キロ以上ある直線道路と両脇に広がる畑作地帯とオホーツク海。その風景を高いところから見られるのは北海道でもここだけでしょう。「海別山麓」という看板を目印に是非行ってみてください。