冬の準備 車編

Photo 数日前から寒波が来て寒い日が続いています。天気予報によると雪が降るらしいのでさっそく冬タイヤに交換です。一般的にスタンドやタイヤ屋さんで交換してもらう人が多いのですが、ボクは節約と運動を兼ねて自分で2台分交換。季節を感じるいい時間でもあります。それにしてもエスティマのタイヤと軽自動車(ミラ)のタイヤの大きさと重さはえらい違い。4人が乗るだけなら軽で充分なのに・・ついでにブレーキシューが減っていないかもチェックしてからスタッドレスタイヤを取り付けて完了。次はワイパーも交換して着々と冬に向けた準備です。

修理完了

Photo_4 鹿との衝突でへこんだボンネット。板金修理だとお金がかかるため自分でヤフオクで中古品を捜して取り付けです。ここでのコツは外すときのボンネットを支えるための木材でつっかえをしておくことでした。年式も微妙に違うのでゴムパッキンが付いていなかったためドリルで穴を開け旧品を移植。満足のいく交換ができました。もう鹿さん、飛び出してこないでね。

斜里岳初冠雪

09 台風が去っていく昨晩、斜里岳をはじめ知床の山々が初冠雪。麓にいると雪が山まで降りてきたという感覚です。でも平地は11月中旬以降に降雪、積雪は12月中旬以降と意外に暖かい日が続くのがこちらの秋。紅葉ももうすぐ。釣りも佳境。農産、魚産物共食べ物は最高。楽しい秋真っ盛りです。

台風雨と風

Photo 今回の台風で1階の屋根の雨が滴らずに強風で巻き上げられている様子です。このような場合は建物はしっかり作ってあっても下から上に上がっていく水には家は弱いものです。でも幸い雨漏りもなく大丈夫でした。

最低の休日・・

Photo_3 移住10年目にしてついにやってしまいました、鹿との衝突!(いつも気をつけていたのに・・)場所は屈斜路湖から帰る途中の野上峠の川湯側の下部。薄暗い中、100メートルほど前方に一頭が道路の真ん中にいて、「2頭目が出て来るんだよな、減速しておこう」と思った瞬間いきなり目の前に・・「ボンッ!」という音とともにブーメランのように路肩の草の中に飛んでいくメス鹿・・急停車しバックして現場を見ると、もういない様子。でも当事者か他の鹿か悲鳴のような鳴き声は森の中から聞こえました・・たぶん一時逃げても深手でしょうからきっと絶命するでしょう(合掌)そして車、フロントグリルが割れ、ボンネットがへこみながらも機関は無事。自分の体が無事でよかったけど一番へこんだのは心でした。修理代いくらかかるんだ・・(涙)

ジャンボカボチャ

Photo 近所の農家さんからもらったジャンボカボチャ。大きいものは50キロ以上になりますが食用ではなく、中をくりぬいて顔の形を作ったりする鑑賞用のカボチャです。痛んでくると自重でつぶれてくるこのカボチャ、さすがに名犬?ムギも不思議な応対でした。

夏祭り

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まだ開始時間前なので人は少ないですが毎年大好評の来運水の学校夏祭りです。この祭りはまさに手作りで、出展も泥んこ遊び、沢でのイワナ捕り、バーベキュー、落書き、水鉄砲、各種工作や食べ物などと子供達は大喜び、大人たちも関心する遊びが盛りたくさん。こんな素晴らしい祭りこそ日本中に、世界中に増えて欲しいと思っています。

ついに収穫

Photo 長雨も一息ついたのを待ちかねるように麦の収穫が始まりました。濡れていると乾燥に手間とお金がかかるのと麦に新しい芽がでてしまうとのことで晴れが必須条件の小麦の収穫。広大な畑を大型のコンバインで数日のうちに刈り入れてしまう様も見事です。

砂糖の原料

Photo 本州以南の人には見慣れないほうれん草のような葉っぱの作物はてん菜です。別名ビート、砂糖大根とも言われるこの作物を10月下旬ごろに収穫し、砕いて煮詰めて砂糖を作ります。国内産の砂糖は皆サトウキビだと思っている方が多いですが、3分の2は北海道のてん菜からできた砂糖。オリゴ糖やグラニュー糖の原料にもなるこの作物も一度停まってよく見てみてください。コーラなどにも使われています。

我が家の初収穫

Photo_2 隣のYさんがウチの庭にあるサクランボの木に実が生っていると教えてくれました。この木は何年も前に植えたのに今まで実も生らず、誤って草刈り機で刈ってしまいそうになるほど目立たなかった木だったので初めて実をつけたことは感激ものです。それに子供と一緒に収穫した実は30個ほどでしたがとても甘くて美味しかった!隣にはこれもまた忘れていたリンゴの木も小さな実をつけている様子。今度は何植えようか・・なんか田舎暮らしがますます楽しくなってきました。