オホーツクの鳥たち 今シーズンも野生動物を身近に見られるスノーシューツアーが始まり、まずは見かけた鳥たちを観察、双眼鏡やカメラで写すと表情まで読み取れるようです。キツツキ(アカゲラ)は木にいる虫を、カワガラスは水の中の虫を忙しそうに探し、オオワシやオジロワシはまだ上ってきているサケを狙って悠然と木に留まっています。他にはちょっと問題な多すぎる鹿たちや、たまに顔を見せるアザラシ、神話の鳥ワタリガラスなど、素敵な冬の始まりです。
この冬も来たワシ達 町内のいつもの場所へサケの遡上とワシ達の飛来状況を見に行って来ました。サケは例年どおりまだ川にはいっぱい上って来ていてそれを狙うワシ達も北からやってきました・・が・・よく見ると今年はトンビが多い!オオワシ、オジロワシも何十羽かはいますが、彼らは川から少し離れたところに多くいて、トンビのほうが優勢の様子。それともオオワシたちは警戒しているのかな?最後の写真は相変わらず素晴らしい夕映えの斜里岳ですが、よく見ると木の中にオジロワシがいるのがわかるでしょうか?もうちょっと上のほうに留まってくれれば最高の写真が撮れるのだけど・・写真とはなかなかそうはいかないものですね。
冷え込み 夕方、薪割りしているときに湿った手袋が金属にパリパリ凍りついたので「ついに冬が来たな」と実感。夜になると氷点下10℃を下回りました。昨日からの雪も15センチほど積もり今度こそ根雪になりそうです。駐車場も初の雪かき。途中で疲れて車で踏み固めるという怠惰な方法をとりましたが、結構しっかり固まってこれからもこの方法もありかな・・・
釣れないはずだわ・・ まだ釣れる!とのことで網走港へサケ釣りに出陣。港は釣り人であふれていますが、サケはあまり釣れていない様子。で、しばらくすると海からボウズ頭がひょっこり顔を・・例年よく見かけるゴマフアザラシとは違って、あの色、形はどうやらトドのよう。もうそろそろサケ釣りも終盤だからなかなか釣れないと思ったらコヤツまでお出ましだからダメだったのでしょう。今年も散々釣ったけど、まだあと一回ぐらい行こうかな・・(まだ行くのぉ~・・という声あり)
渡り 周りが静かなときに聞こえてくる、空からの声。その主は白鳥で、2羽のときもあれば何十羽のときもあり、多いときはV字編隊を組んで飛んでいきます。小鳥などの多くは南に向かい、林は静かになりますが、水辺にはこんな大きな鳥たちがやってきて、にぎやかでいいものです。
ゼロ戦対グラマン オオワシ、オジロワシが続々と清里にやってきています。でも上空ではカラスに追い立てられるオオワシが・・オオワシはカラスなんて捕まえれば圧倒的に強い腕力とくちばしで一撃でしょうが、やはりカラスは頭と旋回性能が素晴らしい!いつも見られるのはこのようにゼロ戦対グラマンのような対決。鳥の世界も腕力だけじゃないんですね。
紅葉終盤 意外に遅くまで楽しめる紅葉。屈斜路湖周辺のカエデ類は他の木の葉が落ちても最後まで真っ赤になって残るものも多く、それが枯れた色の晩秋を彩ります。この紅葉を見て、ここの釣りは今年は終了。でもまだサケ釣りには行きまっせ!
渓流魚たちの産卵 もう晩秋だな、と思わせる斜里川水系のイワナ(オショロコマ)たちの産卵行動。サケの産卵は魚もでかいし目立つけど、オショロコマやヤマメといった渓流魚の産卵はよく見ないと見過ごしてしまいそうです。これら天然の渓流魚の産卵行動が近所の犬の散歩コースである来運周辺などで見られるのはボクにとっては感激もので北海道の自然の身近に生活していることを実感。ちなみに写真は今日の神の子池でのオショロコマです。
紅葉ステンドグラス 毎年楽しみにしている屈斜路湖の紅葉も終盤となりました。それにしてもここの色づきは見事!林道を走行中、あまりの美しさに車の窓から顔を出し上を見上げて撮ったので上下が逆のように写りましたがこれもいい表現だと思いました。こんな色の中での屈斜路湖のフライフィッシングは最高な気分です(釣れればもっと最高なんだけど・・)
いったん冬 今シーズン一番の寒気+低気圧で山は下のほうまで雪化粧です。気温も昼に5℃、夜の今はマイナス2℃。大気は0℃付近で我慢することなく一気に氷点下になるのがここでは普通です。でも意外にこの後でも暖かい日があるのが北海道。また犬と散歩をしていると毎日のように彼方から声が聞こえ見上げると白鳥が北から渡って来ています。紅葉、雪、秋まき小麦の緑と色彩の素晴らしさが楽しませてくれる秋。そろそろ薪割りしなくちゃ・・でもまだ海ではサケが、川ではマスがよく釣れるしな~