この風景のために

Photo久しぶりの晴天時の羅臼岳登山。ひたすら、ひたすら登って、歩いて、よじ登って行くと羅臼平から絶景度がぐんと上がります。山頂からは最高のハイキングの場所である羅臼湖が眼下に、左手には爺々岳(ちゃちゃだけ)を頂く長大な国後島、そして岬方面には知床連山の連なりがひろがります。両側は海、これほどの風景は羅臼岳ならでは。登山は距離が長く、ヒグマの気配が濃密で、しかしその分以上に素晴らしく特に知床らしい場所、羅臼岳。山好きの方はいい天気のときに是非チャレンジしてみてください。

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バンビ模様

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知床五湖の地上歩道へも行ってきました。この日は、というか普段どおりクマ出没のため、1湖、2湖しか開放されていないのですが、あちこちでバンビ模様になった鹿の親子がのんびりと草を食む姿が見られます。この子供は生まれて1年以上経っているので大きいですが、道路わきなどで、この春生まれたばかりの小さい子供も見ることができて、なかなかかわいいです。

新展望台は結構いい!

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この春から知床五湖の高架木道が延長され、終点に展望所ができました。一湖越しに望む知床連山の姿は素晴らしい風景。湖の周りの歩道(地上歩道といいます)はヒグマ出没で行けないことが多いけどここはクマよけの電気柵もあり安全。シーズン中はいつでも利用できます。近年、自由に行けないところが増えて魅力半減の知床、世界遺産バブルも崩壊し、すっかり来訪者も減った中で、この展望台は一般の旅行者が自由に気軽に行ける数少ない名所になるでしょう。冒険、探検、自然好きにとって知床はホントは最高に魅力的なところなのですが・・・

山の水は恵の水

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あまりの暑さのため持ってきた水を飲み干してしまったので下りの途中の水場で水分補給。この場所は特に冷たい水が湧き出す秘密の場所。汲んでいるとすぐにボトルの周りが結露するほどの冷たさで味も格別です。登山で宿にこられた方にはそっと場所をお伝えしますね。

猛暑だった山開きの日の山頂

201006 題名のとおり、ひどく暑くてかなりバテた今年の山開き登山。いろいろなドラマがありましたが山頂のひとときは至福の時間。皆、大汗と疲労の大きさに比例して背中に満足感がでているようです。昨年はいつも天気が悪かったけど今年は作物がよく育つ適度ないい天気が続きますように。

断崖絶壁の美

10 満開の山頂直下のミヤマオダマキ。義経の詩にも出てくる可憐な花は礼文島では雑草のように海岸近くから生えているけど斜里岳では断崖絶壁に群生していて、ここでは特にきれいに見えてしまいます。

今年も登山シーズン始まり!

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斜里岳が山開きしました。この日にあわせて登る人は例年150人ぐらい。がんばってがんばって登っていくと馬の背から上でチングルマやツガザクラが出迎えてくれ、今年もやってきたよ!と一年ぶりの再会が嬉しさひとしおです。

サクラマス今年も跳ぶ!

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今年も順調にサクラマスが上がってきました。今の状況は1分間見ていて1匹ジャンプが見れるぐらい。これから日増しに滝に集まってくるので頻繁にジャンプする姿が見れるでしょう。でもなかなか登れない滝。「跳んでも跳んでも上に行けないなんて、ボクと同じだ・・」と同情するサラリーマンの方もいらっしゃいます・・・

パワースポット・・?

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最近「パワースポット」というなんか軽いノリの表現で紹介されることが多い神の子池。かなり観光客も多くなりましたが、でもこの色は素晴らしい!!特に夏至に近い最近の日中は陽射しが上から射すので明るい青さが増します。来訪者の激増により荒廃が心配される神の子池なので早く対策を講じねばならない場所でしょう。

長生き エンレイソウ

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釣りのため屈斜路湖の湖岸へ行く途中であちこちに咲いていたオオバナノエンレイソウ。この花は延齢草と書くように寿命が長いユリの仲間で花が咲くまでに10年以上かかります。山はまだ雪が残っているのに、里は花の季節の到来です。