なんとか釣れました!

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今日も移住者Mさんと屈斜路湖へ。午前中はベタ凪でした・・こういうときって釣れないんだよなぁ~
場所を移り、しかしそこも釣れず、風と波が出てきたので、また午前中のところに戻って少しねばるとようやく来ました。
やっぱり波がそこそこないと釣りは難しいです。

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最初は45センチ、そして次は50センチのアメマスでした。誰もいない場所で思いっきり竿を降っていい型の魚が釣れて今日も最高でした。

釣れました!

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今年初の屈斜路湖へ、移住者のMさんと釣行。
今日は当たりました。45~50センチの丸々太ったアメマス4つと小さいニジマスいくつかと大きいウグイ多数。だれもいない湖で、50センチぐらいしか水深が無い場所での釣果としては最高とも言えるでしょう。これだから釣りはやめられません。

大釣り!

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冬の風物詩、穴釣り。一番やりたい、「穴の下の魚を見ながら釣りをする」ために適地の能取湖平和地区へ行きました。コマイ狙いの釣り人の多いこの場所は今日は全く釣れないようで皆、ちょっとやっては引き上げていきます。で、ボクもチカでいいからちょっとでも釣れないかなぁ~と釣り始めると5分も立たないうちに穴の下がチカだらけに!!氷点下7℃でも寒さを忘れ2時間ほどで250匹の釣果。これは内蔵を出してから醤油漬けにして干すと美味いんだな~。2月のお客さん、お楽しみに。
楽しいのは氷がまだ薄くて一見危なさそうなのに、警察やらなんやらが「危ないから入っちゃいけません」とか言わないこと。アザラシが氷の端に乗っているのに割れないから大丈夫だ、とか、十分に寒いからOKだ、とか自分で判断する自己責任の世界。こういう北海道らしさがボクは好きです。でもなんでコマイがこうも釣れないのか?

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原因はこれかな!?遠くに不思議な凸凹があり、よく見るとたまに動いています。こりゃ~アザラシの群れだわ!!それも50頭以上・・彼らの好物はタラとかだからなぁ~ちなみにコマイはタラの仲間です。

湧き水の沢から

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天気の良さに誘われて少し竿を出してみようかな、と、近所の渓流へ。水中に氷のかたまりができるほど水温が下がるこの時期のポイントは湧き水や温泉の川。あちこち歩いて竿を出し、魚のたまっている場所を見つけるまでが大変でもあり楽しくもあります。

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5メートル四方ぐらいの浅い溜まりのどこにこんなにいるのかとおもうほど一箇所で釣れた30センチ前後のアメマス。お正月は骨酒だ、唐揚げだと、持ち帰りましたが今回は魚が見たくての釣り。積んであったソフトバケツに入れて鑑賞後、逃しました。
そういえば正月のイワナの骨酒、写真撮るの忘れました。撮られた方誰かweb用にデーター送ってくださ~い。

最後のサケ

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実は一昨日と5日前にもいつもの網走港に釣りに行ったのですが全く釣れず、今日が最後と決めて出陣しました。12月も結構釣れた昨年までと違って今年は魚がいない・・・ワカサギも少ない・・・自然のサイクルなのか、人為的影響なのか・・?15人ほどの釣り人は誰一人釣れていなくて、たまたま、偶然、事故的にボクにきました。これは腕じゃないですね。でも嬉しいというかホッとしました。メスが釣れたので正月のミニお節料理のためにイクラを作っておきます。(卵は熟していて硬いと思いますが・)
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そしてゴマ野郎!場所を変える先々で目の前に出てきやがって、魚がいなくなっちまうじゃねえか!・・というわけでアザラシくんが出てきたら釣りは終了です。今年もずいぶん鮭たちには遊んでもらいました。感謝。

まだサケ釣りを・

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釣りに興味のない方、スミマセン、こんなブログばかりで・・
いや~でも嬉しかったのです。サケは大体ウキルアーとかウキ釣りとかいう釣り方で釣っているのですが、今日は波が高く、またここは砂浜で浅く、うまく釣りができなかったので、浮きを付けないルアー釣り(エサはつけるけど)でやってみました。30分ほど投げ続けるとガツッガツッとアタリ。波をいなしてゲットした会心の一匹でした。釣り方も状況に応じて臨機応変に対応してみてそれが当たったときは嬉しいものです。顔を上げると海の向こうには雪をかぶりすっかり冬景色の知床連山と斜里岳が。冬だなぁ~。今日は5℃もあり暖かかったけど、そろそろこの暖気も終わり、カキーンという冷気がやってくるでしょう。

晩秋の鮭

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1周間やらないと禁断症状が出てくるサケ釣りに知床に行ってきました。
この季節は海が荒れるので浜はチャンスが少ないけど、濁りがなく、釣りができるぐらいの波なら場所により結構釣れます。
この時は何人かの中のおじさんの一人が次々と釣っていました。「なんでそんなに釣れるの?」と見ていると河口の水の流れで流されている浮き仕掛けをチョンチョンと引き誘いをかけています。それで入れ食い!見事な名人芸でした。場所、季節、魚の種類や状況、波や天候、濁りなど条件と釣り方がピタッとはまればこういう大釣りができるのが釣りの楽しみ。やめられません。

紅葉の中で・・

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屈斜路湖では何日か頑張りましたが、ウグイ入れ食い、ニジマス1匹、アメマス、ヒメマスは姿を見ただけ、という貧果に終わりました。ここ5年ぐらいあまり釣れないなぁ・・・大物のニジマスもかけたもののバラしてしまったのでトラウトはいます。しかしなかなか釣れません。トラウト類のライズも見ていた限りでは皆無でした。これはかなりの数の釣り人の訪れによる人為的プレッシャーが一番、それに年々変化する魚の食生やウグイの爆発的な繁殖なども関係ありそうです。
でも屈斜路湖の野生動物や湖岸の雰囲気、澄んだ湖水、そしてこの紅葉の中での釣りは最高で、あまり釣れなくてもやっぱり足が向いてしまう場所です。

フライフィッシングウィーク13秋

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こういう道を車や歩きで通って行き、竿を降る。そんなこの季節の釣りがとても好きで今週も神奈川のY君とフライフィッシング三昧。
まずは女満別空港から近くの湖で30センチクラスのニジマスと程よく遊んだ後、本命の屈斜路湖へ。しかし一投目からウグイの入れ食い・・・やっぱりと思いつつ、でもまあ楽しいからいいか!と開き直ってよそ見をしていてさあ再キャストだとロッドを上げたら魚がかかっていました・・

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ウグイとも明らかに違う引き、リールを何度も逆転させてようやくよせると43センチのニジマス。これが稀にみる美しさで鱗一つ欠けてなくてヒレも鋭角に尖っている超美形。
まぁ「釣れちゃった魚」ですが今日も満足。やはり屈斜路湖は面白いので明日も行こうっと!

イトウ釣行13秋

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群馬のHさん静岡のMさんと道北、猿払川へ行ってきました。
トシカの宿さんにお世話になったのですが、このエサヌカ線を使って釣り場に通うのは至福でした。

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2泊3日の予定ではじめましたが大雨の影響で濁りがひどく、あちこち行ったものの全く釣れません・・
心折れそうになってもねばって、ねばって、投げて、投げて・・最終日、猿払川を後にする30分前についに・・!

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Mさんの2連続ヒット!ほんとにあるんですね、終了間際のドラマって・・中型ですが(といっても50、60センチオーバー)
とてもキレイなイトウでした。
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そしてボクも空港の近くの川で終了30分前についに一匹。ようやく釣れました・・!
この扁平顔を見たかったのです。
確実にいるのに簡単には釣れないイトウ。頑張ればそして自然条件などのタイミングが合えばどうにか釣れるという確率が
ますますこの釣りにのめりこまされるのでしょう。
とても楽しかったです。また行こう。