あこがれのアメマス 最近釣りばっかりのようですが、そうです、特に楽しい季節が今と秋、北海道に住んでいる釣り好きなら行かない手はありません。これは屈斜路湖でフライフィッシングで釣った40センチほどのアメマス。金色がかったこの魚体はほんとに綺麗。この日は他に50センチの大型ニジマスも釣れて大満足。大物は簡単には釣れませんが、本州ではなかなか釣れないイワナの仲間、オショロコマならウチの近くで簡単に釣れるので、是非体験してみてください。仕掛けや道具、場所、熊対処法、釣り方などアドバイスします。
違う魚体 オショロコマという魚は、川により体型や色が違うことが多い魚で、知床だけでもいくつかの種類が見られます。これはオホーツク海側の魚で、羅臼側よりも色が薄い感じがします。釣りも釣るだけではなく、ここのオショロコマはこんな色をしているんだ!次の川はどんな魚だろう?と研究者気分で釣るのも面白いですね。
動き出した魚たち 山の雪解けも終盤に近づき、渓流の水も落ち着いてきて釣りのシーズン到来です。写真はいまいちだけど、赤いお腹と斑点が神秘的な日本では北海道にしかいない岩魚(イワナ)の仲間、オショロコマ。ここは知床羅臼側の渓流で、特にきれいな魚が釣れる場所。次はもっときれいに写真を撮るぞ!