ワンオフ(特注の一品物)が盛りだくさんのお客さんのスズキバンディット。特に目を引くのはこのチェーンカバー。鉄の棒材を溶接してかなりかっこいい形に仕上げています。他にもリヤのフェンダー、キャブ、ビキニカウル、溶接の芸術といえるオリジナルマフラーなどまさに自分好みに楽しんでいる一台。こんなバイクや車で北海道を走るのは最高ですね。
カテゴリー: 心に残るマシン
あちこち
ちょっと見た目はノーマルのCB。よく見るとモリワキのショート管になのにセンタースタンド+ストッパーがついています!?それにVFのフロントディスク、1100Fのオイルクーラー、FCのステップ、RC30のマスターシリンダー、オーリンズのショックなど「おっ、やってますな!」という変更の数々。でも前の前の乗り手として一番感じたのはメカニカルノイズの小さくなったエンジンやフケのよさ、直進性などの運転のしやすさなどトータルバランス。基本の部分のメンテナンスをできる人がやればここまでアンチエージングできるのか!と感激した次第です。ハイブリットだEVだという世の中になるのはもうすぐだしエコじゃないかもしれないけどやっぱり若い頃の最高のおもちゃは今も最高です。・・いや、古いものを大事にすることこそ一番のエコだ!と自分に都合のいいように言い聞かせて走りに出よう!サンキューH氏!
来ました!
往年のカワサキ
究極のツーリングマシン・・か?
ここまでやるとは!
このハーレーは凄い!もう30年前のモデルで、ちょっと見た目はブレーキ関係がいじってある程度かな・・と思うと、バーテリー負荷軽減のためにウインカーなどのランプはLED(すべて自作!)に変更。レギュレーターなどのタイミング?のための電子部品などを精度、性能のいいものへ載せ替えたり、自作電圧計から自作の各種電装とスイッチ類など、バイクの設計と制御系の設定を理解し、それを高めるパーツを基盤から自作し組み込んだり、取り替えたりしています。カウリングの改造やナビのケースまでタッパーを改造して製作することまで、このバイクの設計者のレベルでなくてはできない改造を施してありました。それにウチのパソコンの断線もすぐに直していただき、大変お世話になりました。プロフェッショナルっているものですね。