2台

ポルシェ

今日も天気予報が良い方に外れて晴れ。そんなときに最高なのがこの車。2台で北海道の道と風景を楽しんでもらっています。話を聞くとポルシェはこまかく排気量も別れていて、色々な味付けのモデルをだしているとのこと。でもどのモデルも最高のスポーツカーであることはもちろんやはり見ていてもカッコイイ車。エンジン音も2台はかなり違うものの独特で品のある「凄そう」な音。ボクも特に好きな車。車好き、バイク好き、もちろん自転車好きも天国のような北海道へ是非おいでください。

750CC

GSXR

神奈川のKさんのGSX-R750 。リッターバイクと600っc全盛の時代にあえて750を出すスズキも,それを選ぶKさんも素晴らしい。乾燥重量も200キロもなく、コンパクトなのにハイパワー(たぶん150馬力)で運転も楽しそう。今シーズンはこれからどんなバイクが来てくれるかとても楽しみです。

 

トライアル!

gasgas

シルバーウィークはどこの観光地も賑やかだったとのことで、お越しの皆さん、ありがとうございました。

その中でひときわだったのが東京のOさんのGASGAS(ガスガス)ランドネ125。スペイン製。さすがトライアル車、別物の低回転トルク・・なのはいいのだけど、ツーリングには、こりゃ大変なバイク・・まずシートが尖っている!ボクのようなお尻の弱い人間には10分が限度か・・そしてステップに足を乗せているとチェンジペダルにまったく届かない!しかしそこは慣れのようで出発のときにO嬢が足を投げ出して見事なシフトアップをしているのを見て、凄い!と感激しました。近年、ツーリングライダーといえば長距離を楽に走る大排気量車が多いのですが、こういう乗ること自体がチャレンジなバイクでくることはバイクの楽しさの大きな一面なんだな、と思いました。そういえば30年ぐらい前は多くのライダーが250や125のオフ車や2サイクル車など軽いバイクで自由自在に走って楽しんでいたっけ。大排気量車の皆さん、125や250でオンもオフも全開で楽しむのはオススメですよ~!

これはいいかも!

あるべると

埼玉のAさんのマシンはブリジストンのアルベルトという特に通学向けに販売している自転車。ホームセンターで安物ばかり見ている自分には「おぉ~!」というベルトドライブ、内装5段変速、空気圧低下時のシグナル、LEDライトなど、新しいメカが使われていて新鮮。丈夫さも売りのようで、これはもしかしたら長距離ツーリングにはもってこいのマシンなのではないかと思いました。バイクでいうと「カブ」かな。Aさんはこれから日高山脈を超えてフェリー乗り場へ向かうとのこと。素晴らしい!・・・ただし・・前輪を外しての輪行は厳しいようです・・

ヤマハらしい

フェザー

広島のOさんの600フェザー。4-1-2のマフラーの取り回しや全体のバランスのとれたデザインはさすがヤマハ。8年ほど前のモデルとのことですが、バイクのデザインは古さを感じさせません。Oさんは初の北海道ツーリングとのことでこのロングツーリングにピッタリのこのバイクで道と旅を満喫されていました。走りたいな~!

不滅・キレるデザイン

カタナ

東京、Yさんの98年型1100カタナ。オリジナル感はそのままで、しかし改造多数なのに全体のバランスが素晴らしくピカピカ。この人気のカタナも最近すっかり見なくなりました。たぶん皆さん大切に仕舞ってあるのではないでしょうか。エンジンも疲れたようなメカノイズも全くなくて手がけたショップの技術力の高さもうかがえました。それにこのデザインはやはり不滅。奇抜なのにカッコイイまさに日本刀。こんなバイク、日本のメーカーでまた出してくれないかな・・

さすがのデザイン

モンスター

昨日来ていただいた方のドカティーモンスター。優美なトラスフレームとこれでもか!というくらい太い倒立サス、曲線美のエキパイと奇抜ながらもまとまった全体の雰囲気。このバイクを見ているかぎり・?では、イタリア人って美的センスが素晴らしいと感じます。これに日本のメカが加わればさらに面白いものができそうな気がするんだけどなぁ・・

Goodアイディア!

男カップ

3年ぶりに福井のTさんがバイク好きにはたまらないのものを持って来てくれました。オールチタンで集合マフラーと同形状のマグカップ。すこし傾いた呑口がたまりません。

http://www.craft-armadillo.com/otoko_cup/otoko_cup.html

GSX750E田渕さん

バイクはまたまた変化している、いじっていないところが無いようなGSX750E。1週間前に車にぶつけられてすこし傷がありましたがやはりピカピカ。これから楽しく幸せな人生第2章が始まるとのことで、そのときは紹介したいと思います。でもこのマグカップ、気分良くて飲み過ぎ注意でしょう。

これがニンジャか!

ニンジャ

CB750F主治医の埼玉hagi氏の900Rニンジャを借りちょっと裏摩周へ。集合マフラーの特性もあり5000回転から2サイクルのようなロケットパワーにおっとっと・・となりながらもワインディングも快適。バランスのとれた車体にピーキーなエンジンで、これが人気のニンジャか!ざらついたエンジンフィールも、これがカワサキか~!と納得。それにデザイン、カッコイイです。

バイクなんです

トリシティー

千葉のAさんのトリシティー125。まず問題はフェリー料金とのことで、船会社によってはトライクかサイドカー付きか、はたまたバイクか?とはっきり決まっていない様子。そりぁこれだけ形も多様化してきたら運輸業界や陸運局なども「もぉ~複雑でよくわからんよ~」といいたくなるでしょう。法律では細かく規程ができてきているようですが、もっとシンプルにいかないものですかねぇ~どうか多様化にブレーキをかけるような法律だけは作らないでね。それとこのバイク、Aさんによるとオフロードがとても気持ちよく走れるとのことで、林道ばかり走っていました。たしかにいきなりフロントをすくわれることはないから走りやすそう。今は125CCだけだけど250や400も出してくれればまた違ったジャンルのツーリングが出来そうですね。